里の家ファーム

すべて無農薬・無化学肥料、不耕起栽培の甘いミニトマトがメインです。完熟したミニトマトから作る無添加ジュースは逸品です。

わ・す・れ・な・い

2011年12月31日 | 日記・エッセイ・コラム

 2011年という年を、3.11という日を。

 今年も今日で終わり。皆さん大変お世話になりました。ありがとうございました。

 江部乙の地に決めて冬を迎え、春の訪れを心待ちにしていました。この雪の下にはどんなものが、どんな命があるのだろうか。わくわくしながら、春の陽射しが降り注ぐころには融雪剤として炭の粉を3回に渡って散布した。炭は微生物のいい棲家になる。少し傾斜があり日当たりの良い畑は瞬く間にその姿を現した。雪の下からクレソンの群落が現われた。ふきのとう、福寿草、つくし、よもぎ。発見するたびに心が躍る。

 そんな矢先の3.11でした。たくさんの奇跡が起きますようにと祈った。30万人もの避難者が出た。妊婦やあかちゃ抱いたお母さん、からだの不自由な人、障がいを持つ人をどうにかできないものか。「被災者を受け入れる一般家庭」を訴えるために書いたところ、被災者からのアクセスが急増してしまった。なんと馬鹿なことを書いてしまったのだろうと後悔しました。「被災地中学で卒業式」は中学教師の訴えでした。これもアクセスが多数ありました。でも奇跡はそう多くはなかった。

 本格的な春の訪れ。桜が咲き藤の花、つつじ、睡蓮と。

農作業は順調に進み、収穫を迎えます。58人も来た収穫祭。でも販売面では苦戦でした。ミニトマトのジュース。これは逸品でした。

 当事者家族も増えました。長い長いトンネルの遥か向こうに小さな光が見えてきました。あせらないで、あせらないで。

 来年もまたこのブログともどもよろしくお願いいたします。

皆様のご健康を祈って。

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いのちはつながっている

2011年12月30日 | 悩み

 からだに病気があっても、心にいい刺激を与えると不思議と良くなることがあります。心が鬱々としていても、心が途方に暮れていてもからだにいい汗をかくと心が元気になることがあります。心とからだはつながっているからです。あなたが人生の迷子になっていても人と人のつながりがあれば救われることがあります。でも人と人のつながりのなかで人は疲れることもある。そんなとき人と自然のつながりが大切なのです。自然の中に足を運んでみました。丘の上の一本の木を見つけました。なんだか落ち着いてきます。一本の木も、鳥も、虫も、人間もみんな同じ空気を吸っていることに気がつきました。ぼくたちの吐き出した空気を葉っぱたちが取り込んできれいな空気に変えてくれます。大地と一本の木の幹と雲は水でつながっていることに気がつきました。すべてのいのちは循環しているのですね。(鎌田實『よくばらない』)

 励ましのお手紙をいただきました。私も疲れていました。でもこうして救われてもいるのです。ありがとう!!!

すこしからだを動かさなければ。雪かきではなくて・・・。スケートでもしてこようかな。

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ほっと

2011年12月29日 | 悩み

 「心配する親は私に理由をきき、すぐに解決するため行動する人でした。しかし私が望んでいたのは、学校へ行きたくないしんどい気持、大声で泣きたい気持を”わかったよ”と理解してもらえることだったと思います。自分の心のうちに問題があったとしても、それを理解してくれている親や学校の先生がいれば、すぐに解決できなくても生きる希望が持てそうな気がします。」(神戸市・凪子)

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もちつき会、美味しかった!

2011年12月27日 | うつ・ひきこもり

 今年最後のイベント、もちつき会です。

1_2  皆さん連日の雪かきに疲れ、参加できない人が続出。それでも30名の人が参加くださいました。お疲れのところありがとうございました。

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当事者の青年たちも頑張りました。お年よりも頑張りました。もちろん還暦組みも。

 次々につきあがり、美味しそうなもちが出来上がっていきます。

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Ann Butajiru Daifuku Kinako

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アン・豚汁・大福・きな粉・胡桃・納豆・おろしもち。他にも、草もち・豆もち、たくさん作りました。みんなでおしゃべりをしながら食べました。

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今期最低気温ー20℃でした。

2011年12月22日 | 社会・経済

 昨日、今日と気持のいい天気になりました。今夜からまた荒れるとの予報です。皆さんお気をつけ下さい。

 さて、現代人にとって農業とはなんでしょうか?

 10月に「アンダンテ~稲の旋律~」の上映会をしました。あそこで、千華のお父さんが言った言葉が思い出されます。「日本を引っ張ってきたのは俺たちサラリーマンだ。農業はお荷物にすぎん」ちょっと正確には覚えていないのですがそのような発言であったと思います。

 確かにそうなのです。経済的側面から見れば。どんどん工業を興し、どんどん生産を拡大し、働く人の所得もどんどん増えていきました。農民の多くも農業に見切りをつけ、都市へと向かわせました。しかし、そこでは経済的側面からは図ることのできないものがどんどんなくなっていきます。家族の絆、地域の絆、人への想いやり、自然、農業いろんなものを失いました。

 現代になって、もう経済の発展は見込まれません。働く人たちの所得は減り続けています。企業は、国家を動かし労働法によって正規社員を派遣社員、期間社員に切り換えていきます。賃金の抑制です。働く人たちの暮らしはますます厳しいものとなります。だから、もう国内では品物が売れないのです。これが不況の根源です。それで企業は日本の国民を捨て、海外へと向かいます。働く人たちへ、人として生きることを保障するのがこれからの国家の役割りでしょう。

 こうした時代背景の下、3.11です。

人はどう生きるべきか。生産はどうあるべきか。労働とは何か。価値とは何か。原発は必要なのか。                                        根本的な問題が今投げかけられています。

 青年たちの経済的自立を急いではいけません。それよりも、人への寄りかかりを築くことのほうが大事ではないでしょうか。それは親が今までの親をやめることから始まりす。農業で、経済的に自立すること自体が難しい時代なのです。農業になにを求めるか?皆さんにも是非考えて欲しい問題です。

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ブログ読者さんに敬意 !

2011年12月21日 | 日記・エッセイ・コラム

 この数日、このブログを隅から隅まで読んでいただいた方が数名いらっしゃいます。うれしいことです。こんなつたない文章で、恥ずかしいい気持ちもします。でも、ありがとうございました。また、毎日訪れてくださる常連の読者さんにも改めて御礼を申し上げます。ありがとう。これからもよろしくお願いします。

 

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素晴らしい天気。

2011年12月20日 | 日記・エッセイ・コラム

 昨夜はどれだけ積もるのか、と思うような降りかたでした。ここの積雪もとうとう1mを超えてしまいました。

55_2  きれいなスノーダストです。光を受けて小さな小さな粉がゆっくりと、ゆっくりと移動しています。今朝は一転、素晴らしい天気になりました。                   52 53 56

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基礎学力にもっと光を

2011年12月19日 | 社会・経済

 今朝の道新、論説委員室から”風”欄に載った佐々木政文氏の論文を読んで、同感に思った。「すべての子供に小学4年レベルの学力を」。中学生になって小学4年程度の基礎学力が心もとない生徒は釧路で2.3割もいるという。釧路市は教育大もある拠点都市だ。基礎学力は「生きる力」なのだ。

 「いちりん」には昔先生だった人がいます。私を含め、支援できればと思います。経済的に塾などにいけない子を対象に、ご相談ください。

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子育てと教育と平和を語ろう学習会。

2011年12月18日 | 社会・経済

 友人に誘われて札幌かでる27へ。講演の冒頭、彼の司会で講演者の紹介が始まり、彼が体調を崩し、教師をやめようと思ったときに助けられた方だと述べた。そして、彼の決意は素晴らしいものだった。ひとまわり以上に大きくなった彼に心から拍手を送った。

 指導とは、超えうる矛盾を組織すること、その矛盾を超えることが発達なのだ。

            「愛は絶望を踏み越える力、それを持たぬ愛は育つことをやめる」

子どもの願いをわかること、、その願いを実践し、新たな願いを組織すること。問題行動そのものの中に、屈折した形でその子の願いがある。

 人間としての内面の豊かさを育てる。できないことの一つ一つを、出来させようとするのではなく、その子の中心的な課題に手厚く働きかけること。学ぶことは生きる意欲を強める。新たな文化と出会うこと。

 ふさわしい生活=その子のテンポにあった安定的な生活・対等な仲間がいる生活       ふさわしい生活から要求が生まれ、発達が始まる。

 真の子ども発見は、大人の自己否定・自己変革から。自分を変革し、子どもを変え、社会を変えること。

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滝川文学(弟91号)に大江さんの寄稿文が載りました。

2011年12月16日 | 日記・エッセイ・コラム

 Takikawabunngaku

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またまたのご無沙汰です。

2011年12月14日 | なんだかんだ。

 悩み多い人生です。あれこれと思案し続けています。少し光が見えてきたかなぁ・・・?

 左に「ウエザーニュース」から雨雲の様子を貼り付けました。農業にとって、お天気を知ることはとても重要です。ここは無料でもピンポイントの天気予報が見ることが出来るところです。ご参考までに。

 今年の漢字が発表されました。『絆』です。いい言葉ですね。私も絆を大切にしたいと思います。そして、新たな絆も作っていきたいと思います。その道具は「笑顔」でしょうか。「信頼」でしょうか。「他人を想う心」なのでしょうか。

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-17.2℃

2011年12月09日 | なんだかんだ。

 温泉の仕事を終えて夜中の1時過ぎ帰宅しました。玄関の前に置いた温度計を見たらこの数字です。マイナス10度以下とは思いましたがこんなにも下がっていたなんて。まだ12月の上旬だというのに少し異常ですね。明日10日は11年ぶりの皆既月食です。残念ながら天気が悪く、見れそうもありません。

 昨日車を変えました。21万kmも走りました。軽でここまで走るとは思いませんでした。それにしてもずいぶん乗りましたねぇ。年間3万km、点検に出すとかなりの部分が傷んでいます。丁度いい中古車が出ていました。今まで乗っていた車と同じですが少し年式は新しい、しかもうれしいマニュアル車。走行距離もまだ2万kmに満たない。色くらい変えたかったのですが、まったく同じになってしまいました。ここは豪雪地帯なので、普通のサイズのタイヤではだめなんです。またパジェロミニです。

 寒いです。皆さん身体に気をつけて。

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裂織コースター(大江作)

2011年12月08日 | スケッチ

 大江さん制作の裂織りコースターです。

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 この、タツノオトシゴ、年賀状の絵になりそうです。

 いま、「いちりん」では、ウエスを作り、販売しょうと作業をしています。綿素材のシーツ・Tシャツなど、不要になったものがありましたら寄付してください。

その他、便利屋さんごとく、、手作業で出来る除雪作業、物品修理、刃物研ぎ、お買い物、食事の手配、等なにかお困りのことがあればご相談ください。

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積もりました。

2011年12月05日 | 日記・エッセイ・コラム

 40cmくらい積もって、その後は雨になりました。今雪降っていないなと思い外にに出ると雨でした。重たい雪でした。

 これは今朝の様子です。犬の散歩の途中に撮りました。

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 これは、雪が降る前に採ったオオバユリとジャーマンアイリス、そしてミニトマトのドライです。飾るときれいなのですが・・・

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ラスト月。

2011年12月01日 | 日記・エッセイ・コラム

 師走。先生も走る? 今の先生は走りっぱなしです。体力は勿論、精神力も相当なものです。生徒と向き合い、校長、教頭、先輩、同僚、後輩との関係を保ち、生徒の親とも向き合わなければなりません。行政や教育委員会なども入ってきます。 私の悩みなど、「小さい小さい」。 そう思うのですが・・・。  とにかく、身体を壊さないように、心を潰さないように。

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