二度と戦争をしないと決意し、高らかに日本国憲法を掲げた。その崇高な憲法理念をたかだか閣議決定で、解釈憲法で変えようとしている。
平和を希求する戦争をしない国から戦争をする国への変換は認めない。
これはクーデターだ！
憲法を守れ！民主主義を守れ！
閣議決定を許さない！
安倍内閣打倒！
「男の厄年は８の倍数、女は７の倍数」コマーシャルでよく耳にするんですが、まさにそれでしょうか。するとカミさんは幸運だったのか？
今日は外に出て農作業も少しだけしてくれました。杖もつかずにゆっくりと歩く分には支障がありません。炊事、洗濯から解放され、病院に行く時間を考えるとずいぶん楽になりました。農作業の方はかなり遅れています。なるべく短文でも更新していくつもりです。
今日お昼に退院しました。安静にしているよりも、むしろ痛みが出ない程度に動き回ったほうが治りが早いそうです。肋骨にもひびが入っているようで、これまた自然に治るのを待つしかありません。それにしても２週間で歩けるようになったのですから良しとしましょう。
先日「よんどころない事情」と書きましたが、かえって皆さんに心配をおかけする羽目になってしまいました。申し訳ありません。
１３日早朝、つれあいが街路灯に車をぶつける単独事故を起こし、自分で救急車を呼び、砂川市立病院に搬送されました。骨盤を骨折していましたが脳・脊髄他には異状なく手術もなく、ただリハビリーで治るのを助けるということでした。回復は目覚ましく、日に日によくなっています。２７日には退院できるかもしれません。
この１４日間、毎日雨が降っています。それでも、量は少なくなってきているので畑での仕事もできるようになってきました。昨日はカボチャの苗を植え終わり、今日は中断していたジャガイモをまきました。その途中でのかなり大粒の雨でした。天気予報にはなかった雨で、口に出た言葉でした。またもや中断してハウスでの支柱立て。１棟は終わり残るはあと１棟。
ミニトマトの脇芽も次から次と出てきてかなり伸びています。この仕事は午前中の仕事なので、昼からは気になっても手出ししません。
無農薬・無化学肥料で作ったいちごです。日照不足でしょう、これからもっと甘くなります。
いつの間にかポリジの青い花が咲いていました。
ミニトマトもぐんぐんと伸び、早く支柱をしてあげなければ・・・
それにしても雨が続きます。もう10日以上、毎日降っています。畑にも入れず、草はボウボウと伸びています。そんな中、イチゴが色づき始めました。明日くらいには初物が食べられそうです。
ある日若い男が家の外にいると、前の道を武装した兵隊の集団が歩いてきた。男が兵隊に「あなた方はどこから来られたのですか」と問うと「平和から来た」という。男はさらに「これからどこへ行くのですか」と問うと「戦争に行くのだ」。「何のために」と問うと「それは平和のためだ」と言った。
またしばらく開けてしまいました。よんどころない事情ができまして・・・
もうしばらく、こんな状況が続くと思いますがよろしくお願いいたします。
しばらく雨もなく暑い日々が続いていましたがここにきて毎日雨が降っています。一日中降り続く雨ではありませんが、畑が乾く時間もほしいのです。近年、こんな感じで本州の梅雨入りに続く雨模様の日々が重なります。
１４,１５日は新十津川陶芸市。櫛田さんが出展されます。いつも雨に見舞われますが今年も可能性大です。
亜麻の実の栄養成分は？
加熱済み亜麻の実の栄養成分表示（100gあたり）
熱 量 … 520kcal
たんぱく質 … 16.0g
脂 質 … 42.0g
糖 質 … 8.0g
食物繊維 … 23.0g
ナトリウム … 41mg
α-リノレン酸 … 24.0g
リグナン … 80mg
脂質が約 40％と多く、うち、現代人に不足しがちな必須脂肪酸であるn-3
亜麻色の長い髪を
風がやさしくつつむ
乙女は・・・・♪
『亜麻色の髪の乙女』、１９６８年ヴィレジ・シンガーズのヒット曲，２００２年島谷ひとみがカバー、これまたヒット。
歌には聞くがその実物を目にすることは少なくなった。
細くか弱そうな長い茎が風になびく様子は、まさに乙女の長い髪を想わせる。
白い鉢に植えて、窓に置き、その風になびく様子を見るのも風情がある。
写真は４枚あるがどうゆうわけかアップできない。時間をおいてまたトライしてみます。 これでおしまい。
ブヨが少ない朝一番に山に入りウドを採ってきました。もうかなり大きくなってしまっただろうと思っていましたが、かなりいいものが取れました。ほとんどが１mくらいの大きさになって葉も開いてきています。それでも、分厚い枯草の下から出たばかりの太く、白い部分の多いいいものがたくさん採れました。
エゾシカによる農業被害が大きくなっています。昨年、わが町でも畑と山の境界に数十キロにわたる電牧を張り巡らされました。確かにこれで食害は減らせるかもしれません。しかし、これによって人間界と動物界は、はっきりと分離され人も野山に入ることができなくなってしまいます。山菜取り、キノコ狩り、山ブドウなどの木の実採りなどの自然に親しむ機会もなくなってしまいます。動物たちにとっては人間が来ない別天地となるのです。個体数は飛躍的に増えるのではないでしょうか？今度は森林の食害がより深刻になってくることが予想されます。
白樺樹液、１㍑はもう５．６本しかありませんが1.5㍑、２㍑がまだ在庫有ります。昨日も３３℃と連日の暑さでしたが、今日は曇り空で３０℃を切りました。今夜は肌寒い感じです。
午前中からハウス内は４０℃を超えている。昼からは風が出て心地よい。暗くなる前にトラクターに乗ったが、トラクターの熱にブヨどもが集まってくる。風もなくなってしまった。蚊取り線香を腰にぶら下げていたが、途中でなくなってしまった。
５月２０日過ぎには鳴くはずのカッコウの声が今年は聞けません。江部乙ではもう１０日も前から鳴いているのですが・・・。どうしたことでしょう。農作業の重要な目安となるカッコウが鳴かない。今日の異常な高温も関係があるのかもしれません。十勝では北海道内では観測史上最高の37.8℃とか。
ハウス内の仕事も午前中で打ち上げ。午前中でハウス内は４０℃を超えています。両サイドのビニールは目いっぱい開けても最高５９℃にもなりました。明日はもっと上がるようです。
今が夏で７,８月は秋になるのかもしれません。
カッコウは環境に敏感な鳥です。近くでビニールなどを燃やしていると近寄りません。
菜の花祭りでの直売も終わり、いよいよこれから本格的に農作業です。草の伸びも早く、すでに種をつけ始めています。直売は全然売れませんでした。それでも久しぶりに友人に会ったり、いろいろなお客さんとの話もできました。これが楽しいのですよね。札幌から来た５０代のご夫婦。２０代の娘さんが過食症で入院中とのこと。私の「農縁」構想に興味を持っていただいたようです。来年も必ずこの場所へ来るから、できれば娘も一緒に、と言い残してお帰りになりました。こんな出会いがあるから楽しいのです。
明日は３０℃を超える暑さになる予報です。ハウス内での定植作業は汗がボタボタと滴り落ちてきます。白樺樹液を飲みながら熱中症にならないよう気を付けます。
