五高に勤務した外国人教師はハーンはじめ五高西隣の二階に下宿していたポーター、そのためそこを我々の時代になってもポーターと呼んでいた、それに独逸語のドルそして太平洋戦争の時のクラウダーと数多くが五高生に英語、独逸語等を教えていた。今朝はその中からGokosei of Ryunanを著わしたマーターについて
昭和3年(1929)から昭和12年(1937)まで五高の外国人英語教師として在職したマーター先生(James Garlieb Martyr)が著したもので五高の生活、五高と熊本の関係熊本の様子等々を外国人として体験したことが素直に語られてい。内容については次の17章から構成されている。
1, The Goko
2, Entering the School :Impressions.,
3, Students ;Yesterdey and Todey
4, Bufugen
5, Souseki Natume
6, Lafkgio Hearn
7 A Class Meeting
8, The Mind of our Sanshiros,,
9, Kipo :The peak of Gold
10. Kawachi of thi Orennge
11, The Volcano Aso
12. Regatta
13, Dorgon Hill
14,. Tte Garden of Peace
15, A Storn in The Quarters,
16, Lake Ezu
17, Kumamoto,