五高の歴史・落穂拾い

旧制第五高等学校の六十年にわたる想い出の歴史のエピソードを集めている。

3月31日である。

2015-03-31 04:11:20 | 日常生活について
今日は3月も31日全くの年度末日である。五高記念館に勤務して居られる人たちに31日も出て来ますか?と尋ねたところもちろん出て来るとか、どんな勤務形態になっているのか知らないが、俺が時間勤務管理者を遣っている時代には31日は休ませる必要があったのでその出勤調整で勤務時間管理者としては大変であったと言う事を思い出した。と言う事は4月1日以降はまた新しい雇用として勤務させることであった。要するに民営化されてからわからなくなった。俺などが思う事は必要でないことかもしれないが火曜日は週一で五高記念館に出ているのでそんな気分になったのである。

予ねて記念館に行くためには7時半のバスで出れば8時30分に着くので毎週この時間帯が慣例になっている。帰りは何時も2時過ぎに記念館から出ることにしている。上の郷に帰り着くのは殆んど4時過ぎ頃になっている。

さわやか理事会など火曜日に実施されればあれば記念館を早退して行くのであるが、もう一寸説明して置けば俺の記念館への出は毎週火曜日であるので、さわやか関係が火曜日に実施されないのであれば問題はないのである。火曜日は困ると言う事は常に表明しているが、さわやかの世話人の問題や会場の借り上げの都合もあろうそのためあまり文句も言えない。

理事の連中にも火曜日は俺は五高記念館に出ていると言う事は既定の事実になっているのでたとえ出席が遅れても文句は言わない。出てやると喜んでもらえる。

気が付いたことは、五高記念館に12時30分まで出勤しその後会場へ移動するが、このさわ大へ出席の連中は時間つぶしをどこでしようかと常に模索している。月一回程度集まってゴルフまたはグランドゴルフに行ったりしている。温泉に浸かって飲んでいるようである。それだから俺は五高記念館に出ているとでも言えば俺に対してさえ背比べする。そのためこの会には出てきたくないとどれだけ思ったことだろうか。この傾向は先のさわやか大学大学院の連中になればもっと強くなる感じである