五高の歴史・落穂拾い

旧制第五高等学校の六十年にわたる想い出の歴史のエピソードを集めている。

二千十五年を顧みる

2015-12-31 07:00:44 | さわやか大学関係
十二月三十一日、二千十五年の最終日である。今年はどうやって過ごしたか、新聞でもテレビでも復習があっているが俺も今年を反省してみたい。
一番騙されたというか?載せられたというか?以後は絶対騙されないと決めたものはさわやか大学院の集まりであった。午後四時に辛島町の入り口で集まってという話を信用して待っていたら一時間も待っても誰一人来なかった。ああ来たと思っていると他のグループの連中であり今後は絶対に騙されないと感じたものであった。その他の集まり時間では七時半集合が九時であったり、世話役は大変であったろうが、以後はこの会には参加しないと決めたものであった。

さわやか大学の方では一泊旅行の人吉行きでは婆連がつかみ合いの喧嘩をしたので、帰りのバスではおれが副会長という立場で取り仕切ったことなどただこれも面白くはなかった。考えてみればさわらか大学関係は皆が俺が俺がという連中ばかりで自我が強いというか頭が固いものばかりの集まりであった。

こんなことにくらぶれば記念館の忘年会など酒も腹いっぱい飲み酔いつぶれなどないと言ったがよく解散散会は翌日の一~二時であったが酔いつぶれなどは例外のことであった。これも勉強屋さんの集まりということで俺にとってはこっちのほうがよっぽど良いものであった。