五高の歴史・落穂拾い

旧制第五高等学校の六十年にわたる想い出の歴史のエピソードを集めている。

木曜日は吾が木曜会の練習日である

2014-01-31 04:10:41 | 俺の卓球
木曜日はピンポンの練習日であった。10時からの予定であるので9時30分過ぎにはフンコロガシ・・自転車・・・で行くのである。調子よく行けば15分位で行けるが一寸回り道でもすれば30分近くかかる。これは主要道路だけ行けばいいものであるが交通が酷くあまり通りがない畦道等のわき道を行くからである。南部スポーツセンターには既に3名かの人が来ていた。近頃の体育館の受付の担当者はまた糞真面目になり絶対に5分前くらいにしか鍵を渡してくれないので甚だ困る。10時からの申請であるので全く利用者に余裕は与えていない。新聞紙上をにぎあわす近頃の市職員の評判は地に落ちたという感じであるので貸し出す時間を守るように喧しく通達が回っているようだ。
雨模様であったが行きも帰りも雨には合わなかった。先週さわやかOB会の新年会を主催したが、俺たちもしたいと数名の希望者があり2月15日の土曜日に予定入れておいてくださいと頼まれたので代表として参加しなければなるまい。

熊本市職員は住民の為に遣ってやろうと言う気構えは全然ないようだ。先頃市道と我が家の境界の雨水の流しをホンの10㎝程延長するのに登記簿はじめ字図、地籍図、現況図等々を用意した立ち合い申請書を出さなきゃ立ち合いも出来ないと言った。これは一応国土交通省の指示に従ったものではあるし、こちらも宅建の主任者の免許は持っておるし、大学の管財係として何年間も境界立会等に携わって来たのであり、立ち合いの複雑さは解っているので一寸現地を確認してもらうためお願いに行ったのであったが、市の担当者がこちらを全くの爺さんくらいの対応であったので頭に来た。市の職員は自分が土地建物等についてはどれだけの専門家であるか解らないが、結局何も言わず、ただ立ち合い申請書だけを出すことばかり要求するのであった。この立会申請書を出すには前記の書類をそろえなければならない。そのためには登記所に行って必要な書類を集めなければならない。そんな面倒なことをしたくないのでお願いしに行ったのであった。こちらも必要なだけの屁理屈文句は並べて遣ったのである。この事務所は吾家の白川を挟んで反対側にあるので、じゃ現地の場所を確認に行きましょうと言えばすべて解決すると思っていたが、雨水の流しはわが家の端の場所であるので結局わが屋敷を膨らますので市の土地には関係ない処で文句はあるまいと言ったことであった。・・・家を新築したり土地を実測したりするのであれば必要な書類を集めもするが、雨水の流しの通路を少々巾を広げる位のことにそれも必要であるのか、ピンポンの受付があまりにも融通が利かないのでつい先ごろの市職員の対応にまで触れてしまった。