五高の歴史・落穂拾い

旧制第五高等学校の六十年にわたる想い出の歴史のエピソードを集めている。

端午の節句について

2016-05-05 06:01:10 | 日常生活について
子どもの日と言っても大人ばかりの生活になっては何も変わったことはない。
端午の節句と言っていたが近頃は鯉幟を立てている家庭はなかなか見つけられない、そのように男の子の誕生が少なくなってしまったのか、かっては俺の家の周囲を見回すれば2~3本の鯉幟を見ることが出来たが、最近はほとんど無い感じである。鯉幟を建てるためにも杉の木購入にも数万円がかかるとか、何かにつけても金の世ではあるし若者は端午の節句を祝うより自分の遊びに夢中になるようでとても矢畑を建てやしない矢畑を立てる屋敷もないようである。
かっては爺、婆が孫のために購入してやっていたが今は同居している者さえ少ない感じでとても端午の節句を祝うと言った家庭さえ無いようである。

熊本地震の余震はまだ続いている。今は5月5日の午前10時半過ぎであるがパソコンが少々地震を感じたので注意していると震度は2くらいであろうか嫌だ、嫌だ、何か落ち着かない感じである。

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