五高の歴史・落穂拾い

旧制第五高等学校の六十年にわたる想い出の歴史のエピソードを集めている。

2012年の反省

2012-12-31 03:30:18 | 雑件

今日は12月31日2012年の大晦日月日の経つのは早いというべきだろう。

今朝はこの一年の反省を書いてみたい、後期高齢者になったので車の免許状を返納した。確かに遊べには行けなくなった。今から一寸阿蘇を眺めに行こうとか、三角の港を見にゆこうとかということが一切できなくなった。こんなことは不便というべきだろう。さしより木曜日のピンポンの練習にも車を使っていたがこれも自転車にしてしまったし特に雨の日などには困った。

火曜日には五高記念館に出ているがこれは時間の都合でバスを利用していたのであまり不便は感じない。

一月と三月には眼の手術をした。ピンポンの練習で右サイドのボールが見えなくなってしまったので手術をしてもらったのであった。しかしやがて一年になるが未だ持って眼の中に何か異物が入っている感じがしてどうもすっきりしない。このことを医者に行っても年齢的なことで仕方がありませんという。

それやこれでヨカとこ案内人の会のほうも行けないので休みを主にしていたところただ頭から除名するのでと言わんばかりのことを言われたので今日も持って退会すると宣言しておいたのでよかったようだ。この団体は二千円の交通費が出るのでこれをあてにしている人も多い感じである。

10月、11月と風邪の症状が治りきらないので血液検査をしてもらったところ不整脈がありますといってワッハリンを飲むことを勧められた。不整脈の話は四年ばかり前、メタボの検査をしてもらったときもそんな話であったので大病院で精密検査をしてもらったが医者は病気を作ってくれる感じがしてこまった。

春日人おても案内には月に二回程度でいいということであるので熊本駅に出ている。こっちは金は絡んでいないので皆さん自分の都合で出ている。駅まで四キロばかりの道程であるがバスの便は不便で行きはともかく帰りはタクシーを使っている。

まだまだ反省の材料はいっぱいあるがこのくらいが主なることであったようだ。2012年は俺にとっては面白くなく変な年であったように思った。これは自分自身の身体が動けなくなったことが最大の原因かもしれない。

白内障とかで両目の手術そのため視力は回復しメガネはいらない。不整脈のためワッハリンを服用せよという医者の言葉、どれをとってもすべてが年齢的な問題に起因しているとか。年齢を重ねるということは嫌なことである。同じことを何回も反省しても仕方がないが明日からは自分自身を見つめて生活して行きたい。