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ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

白餅 黒餅・赤福~2022.08.16

2022-08-16 16:16:16 | グルメ・スイーツ
白餅 黒餅・赤福~2022.08.16

“白餅・黒餅”

赤福餅ですが、赤ではなく黒と白。珍しいですが、美味しかったですな。
白餅は白小豆の清らかさを込めたお餅、黒餅は昔からの素朴な黒砂糖のこってり味、でもこの二つを食べるとやはりベーシックの赤福が食べたくなりますね。






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ごまめ自家製うどん・678~2022.08.16

2022-08-16 13:13:13 | うどん・蕎麦・そうめん
ごまめ自家製うどん・678~2022.08.16

“かき揚げきざみわかめうどん”

かき揚げうどんにしようと思ったら、娘も食べるというので半分の分け分けに。その分きざみ揚げとわかめを足すと、なんでも来いのミックスうどんに。
豪華というより、やはりシンプルに食べたかったですな。
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小林カツ代伝~中原一歩

2022-08-16 06:06:06 | 本の少し
 ☆☆☆☆

「私が死んでもレシピは残る」と家庭料理をテレビに紹介した画期的な料理人、小林カツ代さん。外食こそ一流、家庭料理は二流と思われていた時代に、それは別物、もしくは並列のもので決して優劣をつけるものではないと・・。

そして、家庭で作る料理は、①おいしくて、早くて、安い ②特別な材料は使わない ③食卓にはユーモアがないといけない と。ごちそうと豪華な料理は違うと私もおもいます、ある材料でさっさと作って温かいうちに食べる、何て贅沢。「急いで作ることはあっても、手を抜いたことは一度もない」とカツ代さんは胸をはる。

忙しくされて、どんどんチャレンジ、仕事の幅、活動の範囲を広げられてそれなりの成功者になられるが、残念ながら晩期には連れ合いとも離れ、そして70前にしてクモ膜下出血で倒れ、もっともっとアグレッシブに活動されたかったか、はたまたスピードダウンされてゆったりとした生活をされたかったか、いずれにしても自分の思い通りにならぬ人生がしばらく続いたのはさぞ残念だったと思いいます。

でも、全力で生きられたことはまちがいなく。

最初に戻って、カツ代さんのレシピは一つもないので、「常識破りの肉じゃが」と「CM焼きそば」は作ってみたいですな。

特別な材料は使わなくて、早くて、安くて、旨い、は私の料理のモットーと同じ、もう一度新たなメニューに挑戦してみたくなりましたな。





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ごまめ自家製うどん・677~2022.08.15

2022-08-15 12:12:12 | うどん・蕎麦・そうめん
ごまめ自家製うどん・677~2022.08.15

“カレーきしめん”

今日は、息子が居たのでこってり味のカレーをきしめんで。玉ねぎ、しめじ、薄揚げを前もってお出汁でくったりとなるまで炊いて、そのあときしめんを、それもきちっり煮込んでから、ようやくレトルトカレーを投入、少し香りづけにS&Bの赤缶のルウを足しこんで、麺を揚げたあと青ネギを入れてから片栗粉でとろみをつけて麺の上にかけてできあがり。
まあ、一連の動作ですが、きしめんは蕎麦と違って多少時間がかかって伸び気味でも許されるので、焦ることもなく、よろしおますな。
まあ、夏の暑い昼に親子三人、クーラーの中汗かきながら美味しくいただきましたで・・・・。

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誰も書けなかった「笑芸論」~高田文夫

2022-08-15 05:05:05 | 本の少し
☆☆☆ 

高田文夫さんの笑芸論。それも単なる紹介ではなく、実際自分が一緒に仕事をしたり飲み明かした人たちの生の交流が語られる。その体験的なお方は、森繁久彌、三木のり平、青島幸男、渥美清、林家三平、永六輔、古今亭志ん朝、森田芳光、立川談志、三波伸介、景山民夫、大瀧詠一、坂本九、そうそうたる人との交流記録、もう60年前の昭和の笑いもどんどん過去のものになっていきますな・・・生き証人としての「笑芸論」早めにお読みください。


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図書館友の会岸和田再発見教室・公開講座~2022.08.14

2022-08-14 16:16:16 | 暇・学習
図書館友の会岸和田再発見教室・公開講座~2022.08.14

図書館友の会岸和田再発見教室・公開講座
~久米田寺・星まつりの背景・中世の星辰信仰と密教~
2022年8月14日(日)午後2:00
岸和田市立八木市民センター
講師:細田慈人(泉佐野市立歴史館いずみさの 前学芸員)

醤油に味噌に豚骨と美味しいラーメンが一気に三杯も出てきたような内容の濃い講座。二時間予定が三時間もそれでいて飽きることのない講師の細田慈人氏の博識が迸るエネルギシュなお話の数々。

古代・中世を取り巻く宗教と信仰の関り、行政による信仰の政治的利用など、昔から深く絡み合っていたんですな。
民衆の心を捉える為の教えである信仰だけではなく、水や土木に関する知識の集積地でもあった久米田寺。

そして、九条家との関りは星辰信仰に基づく祈祷祭祀へ、そして今日のテーマである「久米田寺・星まつり」へと繋がっていくんですが、曼荼羅が出てきて更に面白くなるところで、講談の「この続きは明晩にて」というぐらいまだまだ聞いていたいん講座。

是非、続編、お願いしたいですな。



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十二支どうぶつ小噺~川端誠

2022-08-14 08:08:08 | 本の少し
☆☆☆

いま落語の「狸賽」をお稽古してるんですが、マクラに何かヒントになればと図書館で借りた本。十二支なんで、よく考えると狸は出てこないし、狐も鶴も亀もそして猫も。これだけ普段から街中で目にする機会の多い猫ちゃん。
十二支から外れたのはさぞかし残念でしょうな。


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ごまめ自家製うどん・676~2022.08.13

2022-08-13 13:13:13 | うどん・蕎麦・そうめん
ごまめ自家製うどん・676~2022.08.13

“きつねうどん”

暑いので、わかめを戻すのもおっくうで、シンプルにきつねのみのおうどん。
でも、温かいお出汁は冷えたお腹にほっこりさせてくれますね。


②、善光寺名物名物七味唐がらし“八幡屋礒五郎”
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北欧デザイン手帖~レスパース編

2022-08-13 05:05:05 | 本の少し
☆☆☆

アートっぽくて、モダン、そして機能性に満ちてかっこいい北欧デザイその北欧デザインを事典風に網羅。

我が家では家具はシャープ過ぎて遠慮、食器あたりではなんとか、お買い物としてはマリメッコとイケアとアラビアぐらいしか接点がないんですが、ああパン屋では、北欧というのが天王寺にありましたが。

原色使いでありながら、どこか大人の匂いがする配色。大人っぽく洗練されているがどこか子供っぽい匂いがしたり、人工的に見えながら自然ぽさが漂うモチーフ。

大人になっても、ムーミンが好きと言っても恥ずかしくない、そんな気にさせる、北欧でおますな。


②、北欧らしきカップ、三つだけ置いてみました。
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ごまめ自家製らーめん・675~2022.08.12

2022-08-12 14:14:14 | ラーメン・冷麺・ちゃんぽん
ごまめ自家製らーめん・675~2022.08.12

“鹿児島ラーメン”

マルタイのお馴染みの棒ラーメンの“焦がしねぎ入り黒豚とんこつ鹿児島ラーメン”を、昨晩の茄子麻婆を茹でた豆もやしの上にトッピングして作る。
このマルタイの棒ラーメン、ストレートながらコシもありシンプルながらやはり旨い。スープもこってりしてるようなあっさりしてるような、なんとも微妙なコクと旨さ。

私は、インスタントのフライ麺より、やはりこのノンフライ系統の方が好きなようです。マルタイのラーメンはやはり常備品でおますな。

②、マルタイのお馴染みの棒ラーメン
“焦がしねぎ入り黒豚とんこつ鹿児島ラーメン”を、
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「来ちゃった」~酒井順子・ほしよりこ

2022-08-12 06:06:06 | 本の少し
 ☆☆☆

酒井順子さんの旅行記。名所めぐりでもなく、一泊に二日の道のりながら電車、バスが基本で急ぐでもなく、駅やバス停で待つ時間でさえ地元の空気を吸って楽しむ。
せわしなく、名跡巡りに走り回るのではなく、まずは駅のベンチに座ってみるそんなゆったりと時間を過ごす・・・濃く煮詰まるような感覚、酒井順子さんの旅は、地味だけど、反面かなり贅沢な旅のくり返しです。



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ごまめ自家製らーめん・674~2022.08.11

2022-08-11 12:12:12 | ラーメン・冷麺・ちゃんぽん
ごまめ自家製らーめん・674~2022.08.11

“安城湯麺”

豆もやしがあったので、ラーメンを。夏だからピリ辛の韓国ラーメン“安城湯麺”に昨晩のツナキュウリをトッピングして食べだす。食べれば食べるほど、辛みが増してきて、スープは半分以上残して終了。

カレーの辛味と、唐辛子の辛味は、まるっきり質が違いますな。胃のない私は、こういうの敏感でおます。

②、安城湯麺
普通、日本語のシールが貼ってあるのに、これは一切なし。
500㏄と4と30は4分30秒として推測して作る。でも麺の硬さは一本すくいあげては確認しましたが・・・・。
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落語少年サダキチ(よん)~田中啓文

2022-08-11 11:11:11 | 本の少し
 ☆☆☆☆

落語続きで、いま好きな落語少年サダキチがついに第四巻。今回は夏休みに親戚の家に行って、そこでもご近所の方を集めて落語会を。演目は「動物園」と「田之紀」を。この「田之紀」、めずらしいので作者の田中啓文さんの創作かと思いきや米朝さんも話されてる噺なんですな。

でも、あの毎日が遊びの夏休み、盆を過ぎてから「夏休みの友」や「自由工作」で家族に泣きついて手伝ってもらったり懐かしいですな。

この落語少年サダキチシリーズ何となく続編がある気配、楽しみにして待ちたいとおもいます。




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ごまめ自家製パスタ・673~2022.08.10

2022-08-10 12:12:12 | パスタ・焼きそば・皿うどん
ごまめ自家製パスタ・673~2022.08.10

“ナポリタンスパゲッティ”

今日は変化球の“ナポリタンスパゲッティ”。中華麺を使ってのナポリタン。炒めるので、中華麺でもごまかしができて、早くできるのでこのナポリタン、好きでおます。
ウィンナ―が無いので、ベーコン、そこに玉ねぎとピーマンをたっぷり炒めて、そこに中華麺。炒め終わると、トマトケチャップ60㏄、牛乳60㏄の混ぜたものを入れて、ふやかしながら炒めて、水分が飛ぶと出来上がり。

中華麺と言わなければ、解からない“ナポリタンスパゲッティ”、美味しおますで・・・。



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落語の目利き~広瀬和生

2022-08-10 10:10:10 | 本の少し
☆☆☆☆

落語会に来れば一目見て正体がバレるロン毛の評論家、広瀬和生さんが、近々の東京落語界を紹介。
これを読めば、いかに東京の落語家さんは個性に富んでいるのか、そのまま正攻法で演じるのは恥なのか、まさに独自のアレンジを加えなければ面白いと評価して貰えないのか、はたまた作者の好みでそういうう人ばかりを選らばれたのか。
読んでいて、いかに上方よりも振幅の幅が大きいかと驚くばかりです。

でも、春風亭一之輔さんの「初天神」生で聴いたときはまさに衝撃的でしたが・・・。

落語をどう演じるのが良いのかと考えると、ますます落語の難しさだけが際立ってきますな。  
まあ、素人落語、たのしく、きままに、演らしてもらいまっさ。




 
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