ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

ごまめ自家製焼きそば・1125~2024.03.29

2024-03-29 13:13:13 | パスタ・焼きそば・皿うどん
ごまめ自家製焼きそば・1125~2024.03.29

“ソース焼きそば”

今日は、平日ですが珍しく家族四人が揃ってお休み。まあ、私はいつもお休みですが・・・。そこで、焼きそばを、四人分なのでホットプレートで作る。
豚肉、野菜はキャベツのみ、だからどっさ良く焼いてりと炒めた後中華麺を入れてさらに焼いて、そこに麺つゆさらに焼いてからおもむろに焼きそばソースを。こってりとあっさりの間で、揚げ玉も入れて本来は紅ショウガも欲しかったんですがそれは無し。

皿に盛ってから、目いっぱいの花かつおを、これで縁日風に早変わり。
この味、どこか懐かしおますな。


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孤独の俳句「山頭火と放哉」~金子兜太・又吉直樹

2024-03-29 09:09:09 | 本の少し
 ☆☆☆

“放浪の俳人”と言われた種田山頭火と自由律俳句の尾崎放哉。漂白、独居しながら句作をした二人。
「孤独」「孤立」とは、人は常に淋しいものなのだ。哲学者、三木清の言葉に「孤独は山になく、街にある」と、これは孤独とは自分が個性を持つひとつの存在であり、自分を曲げてまで人に合わせることはないと。
二人とも、孤独になるのが淋しいのではなく、その時我の心が静まるときであったかもしれない。

私は二人の俳句では、尾崎放哉の方がダントツに好き。そこにはユーモアのあるなしかもでおます。


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