ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

大一そば・天神橋筋~2023.01.15

2023-01-15 16:16:16 | うどん・蕎麦・そうめん
大一そば・天神橋筋~2023.01.15

“肉うどん”

はじめて入りました、天満駅にある“大一そば”さん。値段は学食並みの安さ。お味もまさに、昔の学食を思い出すお味。うどん、お出汁、お肉、天かす、青ネギ、これで400円、贅沢は言えませんな・・・・。



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ぶんろこう~第3回・文鹿/呂好ふたり会~2023.01.15

2023-01-15 15:15:15 | 笑福亭呂好
ぶんろこう~第3回・文鹿/呂好ふたり会~2023.01.15

一、桂文鹿・・・・「亀佐」

珍しい噺、もぐさ屋の亀屋左京さんの売り声の「江州~伊吹山のほとり~柏原本家~亀屋ぁ~左京~く~すり もぐさよろ~し」をもじった噺。初めて聴いたんですが、米朝さん演じられたんですな。まあ「孝行糖」とか物売り歌が普通に歌われていて、もじり、洒落が笑いになったんですな。

二、笑福亭呂好・・「獅子の子」(小堀裕之・作)

あの小堀裕之さんの創作落語。つぶれかけた動物園が目玉の客寄せのために色んな知恵を出し合う。いずれにしても新作は新鮮でおもしろおます。

三、桂文鹿・・・・「わんだのガタロ」

これも、「天狗刺し」ではないが、ガタロをつかまえて金儲けしようと・・。でも、天狗とか河童って身近におったんですな。そういう意味で怖いものや、狸、狐が人をだますとか、そんなものがあった時代の方が今より心情的には豊かなように羨ましく思えますな。

四、笑福亭呂好・・「崇徳院」

この頃、呂好さんがされているのをチラシで見たので、是非聴きたかった「崇徳院」、願いが叶ってラッキー。私が最初に「崇徳院」を聴いたのが、1968年の仁鶴さん。その時の感激が刷り込まれていて、そのあと12人の落語家さんで聴いていますがなぜか、最初の味が忘れられないという悲しい演目の一つでおます。

五、文鹿&呂好・・「おもしろ対談」

この落語会の、名物コーナー。今の若手の台頭から始まり、呂好さんのお父さんのエピソードへと。目立ちたがり屋という点では、師匠の文福さんと呂好さんのお父さんは共通点も多く、許せない部分も多くありながらその行動は想像を超えている。残り三回のでその親父さんを題材にした「おぃ阪上」を披露しますと宣言、あと三回、見逃すわけにはいかなくなりましたな・・・。


ぶんろこう~第3回・文鹿/呂好ふたり会~
2023年1月15日(日)午後1:00開演
ツギハギ荘

一、桂文鹿・・・・「亀佐」
二、笑福亭呂好・・「獅子の子」(小堀裕之・作)
三、桂文鹿・・・・「わんだのガタロ」
仲入り
四、笑福亭呂好・・「崇徳院」
五、文鹿&呂好・・「おもしろ対談」
①、ツギハギ荘
②、味のある看板
③、「おもしろ対談」の文鹿さんと呂好さん
④、文鹿さん
⑤、呂好さん
⑥、話題の阪上善秀さんの記事
⑦、本日の演目

⑧、天神橋筋商店街の1丁目南端の入り口
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その扉をたたく音~瀬尾まいこ

2023-01-15 07:07:07 | 本の少し
☆☆☆

朝ドラ見ているようなお話。老人ホームになぜかしら週に一回訪れるようになった“ぼんくら”君。音楽を通して、ホームの人たちに馴染んでいく・・・。

でも、何で、この本を手にしたのかがわかりません・・・はてな。


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