
リアブレーキ装着 3度目の正直 後編です。
リアブレーキ装着に向けた次のミッションに入る前に、プレートにちょっと細工してみました。
シートステーにプレートをはさんで固定するのですが、このプレート固定する際のネジの締め込みが精神衛生上よくないんですよね。
きつく締めないとプレートがずれていまいますし、キツク締めるとキズをつけたり下手するとシートステーを痛めてしまいそうで。。。
そこで、プレートに3mm厚のゴムシートを両面テープで貼り付けました。
なんとなくいい感じです。
で、次のミッションとなるわけですが・・・

単純明快、プレートをヤスリで削ってタイヤとのクリアランスを確保する作戦です。

結構いい感じに削れました。

もちろん、もう1枚のプレートも削ります。

フレームにブレーキを装着してみました。
ブリッジ部に1mm厚のゴムシートを巻いて、その下をブレーキを通しています。
3mm厚のゴムシートのシートステーへの食いつき感がいい感じです。

裏から見るとこんな感じです。
画像では見えにくいですが、タイラップ2本でブレーキのネジ部とフレームのブリッジをクロス状に巻いています。
タイラップは固定強度の足しにはならないですが、プレートがずれたり、何らかの異変が起こる予兆としてタイラップが切れて事前に異変に気がつけば事故防止につながるかも、と思っています。

タイヤとのクリアランスもかなり改善されました。

完成の図です。
自転車が完成してから、この状態で乗っていますがノープレブレムです。
プレートにゴムシートを貼り付けたのも大正解でした。
かなりイレギュラーな取り付け方法ですので、良い子のみなさんは真似しないでくださいね

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