かなり遅くなってしまいましたが、覚え書きの意味も込めてアップしてしまいます^^;
先月末に新宿伊勢丹で催されたサロン・デュ・ショコラ、今年で既に7回目となるそうですが、いろいろな催しも企画されて活気ある華やかなショコラ展になっていました。
毎年チョコレートで出来たオブジェを見るのも楽しみです。
クリスティーヌ・フェルベールさんの所ではかわいらしいアクセサリーやハイヒールなどもディスプレイされていて魅力的でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/35/4c67f7664864565ecd42dfdc63410b94.jpg)
ブローチのような形のショコラは販売もされていてフェルベールさんご本人もいらっしゃって製作途中になっている様子のショコラも置いてありました。
右のノイハウスのコーナーに置いてあったショコラのテディベアー、限定30個とのことでなかなかいい値段が付いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/82/8b07101f13886e80bd2eae3f0d43231d.jpg)
ジャン=ポール・エヴァンさんのショコラのオブジェも毎年沢山出ていますが、
うまく取れずに少ししか載せられずに残念・・
アクセサリー系がやはり多く色合いも綺麗です。
今年も会場内にショコラバーがあったので、少しだけ待ち時間がありましたが珈琲と一緒に楽しむことができました。
ベルナシオンのパレドールは品切れしていなくてよかった・・
右のプレートは友人が頼んだもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/ce/97fd08e1d90df52eadf53efb44e51a9a.jpg)
ショコラ展開催初日の17時からというファブリス・ジロット氏のセミナーに2名参加申し込みをして当たっていたので、友人と会場となっている7階のバンケットルームへ向かいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/00/f190d091f7172657bceebeffae0bbb01.jpg)
会場でジロット氏の説明を聞きながらそれぞれいただいたショコラは下の写真で3つありました。
《左》セザム、上にプチプチのっているのはゴマでした。ジロット氏はごまのパン(パン・オ・セザム)が香ばしくて好きだそうですが、今回ショコラにも取り入れアーモンドと胡麻の二層にし、キャラメリゼして食感をよくしたそうです。
《真ん中》コンプレクシテ(complexité)「複雑さ」という名前が付いたショコラ。フランスでは最近イチゴにバルサミコ酢をかけて食べたりとデザートにバルサミコ酢を使うことが多くなっているそうですが、それほど酸味が強くない12年物のバルサミコ酢をガナッシュに使い、もう一層はイチゴのジュレになっていました。
ヴィネガーの酸味とイチゴの甘酸っぱさが微妙に溶け合ったネーミングどおりの複雑さを感じる大人のショコラでした・・
《右》サントゥール(senteur)、いい香りという意味のショコラシリーズです。薔薇だけだと重くなるということでフルーツの酸味もプラスして木苺のジュレをローズテイストのガナッシュでサンドしたショコラになっています、色味も綺麗です。
このセミナーにはサロン・ドュ・ショコラの創始者フランソワ・ジャンテ氏とシルヴィー・ドゥース夫人も出席されてジロット氏となごやかにショコラにまつわる話をしていただけました。
日本ではショコラティエに対してとても熱心に敬意を込めて接してもらえるのでいつも大変感激している・・というようなジロット氏のお話もありました。
右のオブジェは6階の催し場にあったジロット氏の作品でした。木苺の形そっくりなショコラがおいしそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/3b/a58989f169783fffdd47818771ac41fc.jpg)
毎年奥様と仲良くいらしてるアンリ・ルルー氏、今年もお見かけできました。
限定のキャラメルアイス、混んでいて椅子に座れず立ったままいただきましたがさすがおいしかった、ナッツも入っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/e1/77647d7b1fee8e7d5561fdc6f5197a9e.jpg)
おみやげにしたボンボンショコラ
ジャン=ポール・エヴァンのバロリュクス ショコラ、ハート色が素敵です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/3d/c4ba00712a1c53cc9d28d9d842e485eb.jpg)
いろいろなショコラティエの技がたのしめるセレクションスペシャル
どれからいただくか迷いました・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/15/f02b87ed14fc68143deba1ccb7ef93ab.jpg)
エーグルドゥースの寺井氏と親交があるというフランク・フレッソン氏のキャラメルケーキ・・もう一度たべてみたくなる感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/54/51007e4636d884c2a8f564bc653f3e41.jpg)
100% Chocolate Cafe.の季節限定のショコラはラズベリー&シャンパン味でマーブル模様がキュートでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/e3/8353580716da2de18f72a2973115c91d.jpg)
マンハッタンにあるクリストファーノーマンチョコレーツとベルアメールがコラボして、とてもポップでアートしているNYタブレットが出来ました。
パッケージも目をひきます。
今年も沢山のショコラティエの方たちが来ていました。
新宿伊勢丹のサロン・ドュ・ショコラ・・ますます注目度も上がり、作り手と買い手のそれぞれからも高い支持を得ているようです。
先月末に新宿伊勢丹で催されたサロン・デュ・ショコラ、今年で既に7回目となるそうですが、いろいろな催しも企画されて活気ある華やかなショコラ展になっていました。
毎年チョコレートで出来たオブジェを見るのも楽しみです。
クリスティーヌ・フェルベールさんの所ではかわいらしいアクセサリーやハイヒールなどもディスプレイされていて魅力的でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/76/d2c3e39251912085a10971487cee6a9c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/35/4c67f7664864565ecd42dfdc63410b94.jpg)
ブローチのような形のショコラは販売もされていてフェルベールさんご本人もいらっしゃって製作途中になっている様子のショコラも置いてありました。
右のノイハウスのコーナーに置いてあったショコラのテディベアー、限定30個とのことでなかなかいい値段が付いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/3e/c362974aa94ec9fea079f4513e34cc95.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/82/8b07101f13886e80bd2eae3f0d43231d.jpg)
ジャン=ポール・エヴァンさんのショコラのオブジェも毎年沢山出ていますが、
うまく取れずに少ししか載せられずに残念・・
アクセサリー系がやはり多く色合いも綺麗です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/2b/0fc7967804405a01318880507a740f0a.jpg)
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今年も会場内にショコラバーがあったので、少しだけ待ち時間がありましたが珈琲と一緒に楽しむことができました。
ベルナシオンのパレドールは品切れしていなくてよかった・・
右のプレートは友人が頼んだもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/66/055ba48afa9a871c34b3d4848418cad6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/ce/97fd08e1d90df52eadf53efb44e51a9a.jpg)
ショコラ展開催初日の17時からというファブリス・ジロット氏のセミナーに2名参加申し込みをして当たっていたので、友人と会場となっている7階のバンケットルームへ向かいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/e7/3642081b60834fe9d68b6a7ad26d0eb7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/00/f190d091f7172657bceebeffae0bbb01.jpg)
会場でジロット氏の説明を聞きながらそれぞれいただいたショコラは下の写真で3つありました。
《左》セザム、上にプチプチのっているのはゴマでした。ジロット氏はごまのパン(パン・オ・セザム)が香ばしくて好きだそうですが、今回ショコラにも取り入れアーモンドと胡麻の二層にし、キャラメリゼして食感をよくしたそうです。
《真ん中》コンプレクシテ(complexité)「複雑さ」という名前が付いたショコラ。フランスでは最近イチゴにバルサミコ酢をかけて食べたりとデザートにバルサミコ酢を使うことが多くなっているそうですが、それほど酸味が強くない12年物のバルサミコ酢をガナッシュに使い、もう一層はイチゴのジュレになっていました。
ヴィネガーの酸味とイチゴの甘酸っぱさが微妙に溶け合ったネーミングどおりの複雑さを感じる大人のショコラでした・・
《右》サントゥール(senteur)、いい香りという意味のショコラシリーズです。薔薇だけだと重くなるということでフルーツの酸味もプラスして木苺のジュレをローズテイストのガナッシュでサンドしたショコラになっています、色味も綺麗です。
このセミナーにはサロン・ドュ・ショコラの創始者フランソワ・ジャンテ氏とシルヴィー・ドゥース夫人も出席されてジロット氏となごやかにショコラにまつわる話をしていただけました。
日本ではショコラティエに対してとても熱心に敬意を込めて接してもらえるのでいつも大変感激している・・というようなジロット氏のお話もありました。
右のオブジェは6階の催し場にあったジロット氏の作品でした。木苺の形そっくりなショコラがおいしそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/bb/2d704ae3ce22c3f53be9177940f96070.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/3b/a58989f169783fffdd47818771ac41fc.jpg)
毎年奥様と仲良くいらしてるアンリ・ルルー氏、今年もお見かけできました。
限定のキャラメルアイス、混んでいて椅子に座れず立ったままいただきましたがさすがおいしかった、ナッツも入っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/1f/9dc38f316346d4d517b7139a0b49c7ac.jpg)
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おみやげにしたボンボンショコラ
ジャン=ポール・エヴァンのバロリュクス ショコラ、ハート色が素敵です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/18/cff3ce80f612e7d115be139e02a337fb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/3d/c4ba00712a1c53cc9d28d9d842e485eb.jpg)
いろいろなショコラティエの技がたのしめるセレクションスペシャル
どれからいただくか迷いました・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/2a/83639d173d3850be175bb8070ff4a378.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/15/f02b87ed14fc68143deba1ccb7ef93ab.jpg)
エーグルドゥースの寺井氏と親交があるというフランク・フレッソン氏のキャラメルケーキ・・もう一度たべてみたくなる感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/54/51007e4636d884c2a8f564bc653f3e41.jpg)
100% Chocolate Cafe.の季節限定のショコラはラズベリー&シャンパン味でマーブル模様がキュートでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/e7/0ddfdf53322b652ae4d4960216115f1e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/e3/8353580716da2de18f72a2973115c91d.jpg)
マンハッタンにあるクリストファーノーマンチョコレーツとベルアメールがコラボして、とてもポップでアートしているNYタブレットが出来ました。
パッケージも目をひきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/70/ecd7159d2f809fc9d462891b26ffd2f7.jpg)
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今年も沢山のショコラティエの方たちが来ていました。
新宿伊勢丹のサロン・ドュ・ショコラ・・ますます注目度も上がり、作り手と買い手のそれぞれからも高い支持を得ているようです。
たくさんあって目移りしました。
ショコラ展、初めて聞きました。
芸術作品のようですね。う~ん、お味も試したい!毎年同じ季節に開催されるのなら、手帳にメモしておきます!
ヴァレンタインよりほんの一足早く催されているので生チョコの賞味期限も14日まで持たないものが多いので自家用チョコが多そうです^^;
きゃおきゃおさんももし良かったら来年の1月・・スケジュールに早速・・どうでしょう?^^
伊勢丹のショコラ展..
初めて拝見でした..ネットって知らない世界が..
こうやって拝見できるのですから..
素晴らしいですね..
当方も、自由が丘「モンブラン」で..
ティールームの仕事をしていたので..
チョコレート製品の作業工程を..
見てことがあります..
ここの作品は、本当に素晴らしいですね..
口にいれるのが、勿体ない位です..
素敵な紹介!ありがとうございます!!
アート作品のようなオブジェはどれもチョコレートで出来ているとは思えぬ美しさですね。
後半でご紹介いただいたチョコレートも食べるのがもったいないくらいの美しさ。
キャラメルケーキとアイスにも惹かれました。
最後のベルアメールもカラフル&ポップで素敵ですね。
良いな~~~(≧∇≦)
毎年、カード作ろうか迷うんですが、普段は伊勢丹であまり買い物しない上、セミナーの抽選も当たらないだろうな~と思うと…(笑)
ジロット氏のチョコは去年も結構買ったんですが、今年は更に色々買ってしまいました…
ハイヒールとかテディベアとか、「すごい!」とは思ったのですが、買っても食べられそうにないですよね~
今年はイートインも充実してましたよね(●´艸`)
ショコラバーでお二人が選ばれたチョコの中で、アルノー・ラエール&カンプリニのチョコは私も気に入ってしまいました
まだまだ沢山チョコが残っているので、楽しみです
行きたいなぁと思ってるんですが、気がついた時は、いつも修道僧生活およびその近辺なんですぅ (泣
貴記事を拝見するだけで心がうきうきするのに
現場へ行ったら舞い上がってしまいそうな
雨漏り ww
写真が沢山ですね。とてもきれいに撮れていますよ^^
セミナーも参加できてよかったですね。
私はいつもぼ~っとしているのか、閉め切られてから気がつく程度。チョコレートは沢山買ってしまいましたが、撮影できたものだけ、紹介させていただこうとおもっています。
この企画は本当に、すばらしいですね。
来年もまた行ってしまうのでしょうか。。。^^;
セミナーはジロットさんでしたか。
ウチはルルーさんと初登場のロシューさんでした。フェルベールさんのセミナーに外れたのが残念でしかたありません。
最近は男性のセミナー参加者が増えたので楽な気分で参加できるようになりました。
ショコラバーではボナのレーブがとても気に入りました。
やはり老舗の味は説得力があるなと思いました。
荻窪チョコレートクラブではショコラティエミキさんが話題になっています。
サロンには参加してなかったんですけどね。
近々行ってみようと思っています。
humsumさまは自由が丘のモンブランのティールームにいらっしゃったことが・・?♪
自由が丘のモンブラン・・入ってみたいと思いながらもまだ一度も入ったことがないのですが、店名にもなっているモンブランのケーキ、食べてみたいです^^
いただいたショコラはどれも一口で食べてしまうのにはもったいなくて、ひとつの作品のような気がしてしまいます・・
特にジャン=ポール・エヴァンさんのコーナーはショコラで出来た作品が例年沢山出ているのでこれからも続けてほしいな・・と思ってしまいます。
それから昔だったら考えられないような素敵な絵柄がチョコの上にプリントされていたりして、最近はますます味だけじゃなくて目でも沢山楽しめてしまいますね♪