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酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

夏の準備

2011年07月03日 | まち歩き

飲んで飲みまくった一週間が終わりました。

久々に昼までぐっすり休んで、1時頃から買い物もあって天神橋筋商店街をぶらぶら。今日は暑さがちょっとマシかな。

天満宮に行ってみました。

R0017524

何てことないいつもの風景ですが、境内には所々に足場があったりと、どうやら天神祭の準備が始まっているようです。

R0017525 

上の写真の中央から右にかけての造作中のものは、だんじりの山車(ブルーシートに覆われています)と「龍踊り(蛇踊り)」の舞台です。

 

本番はこうなります。

Photo_2 (ネットより拝借。)

山車はこんなにきらびやか。

Photo_3 (ネットより拝借。)

「龍踊り」を踊る町衆。

Photo_4 (ネットより拝借。)

私は天神橋筋商店街の生まれ育ちなので、天神祭は子どもの頃からの夏の楽しい大イベントでした。

ネットから拝借した上の写真は昨年の祭のもようですが、この町衆の人、私が子どもの頃も踊っていましたので、びっくりです。

もっとも、当時はこの人が若手で、さらにベテランのおじいさんがこなれた踊りを披露されていたのを記憶しています。

 

天神祭の楽しみ方は3つあると思います。

ポイントの1つ目は、天満宮境内で、この勇壮な太鼓の山車と「龍踊り」を観る。

Photo_5 (ネットより拝借。この太鼓は大迫力です。)

ポイントの2つ目は、昼の商店街で各丁目ごとの神輿や獅子舞が練り歩くのを出店を楽しみながら観る。

天神橋筋商店街は、確か1丁目から10丁目ぐらいまではあったかな。大体の丁目の町会がオリジナルの連を持っていますので、いろいろな神輿などが観れて結構おススメです。(神輿も獅子舞も天満宮を目指します。)

Photo_7 (ネットより拝借。これは四丁目の獅子舞の連です。御囃子とともに躍動感ある踊りを見せてくれます。)

 

ポイントの3つ目は、夜。大川沿いで船渡御と花火を観る。

Photo_6 (ネットより拝借。この視線での観賞はヘリにでも乗らない限り不可能ですが。)

 

この3つ、時間帯を工夫すれば全部観賞可能だと思います。私は、あまりの蒸し暑さが嫌で最近は祭に近寄っていませんけど。

 

私の感覚では、祇園祭で梅雨明け、天神祭で夏本番、ってところです。いよいよ暑い夏ですねぇ。

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