仕事では10月以来の大分。
プライベートでは11月にディープな「国東半島日帰り旅行」で訪問しています。
時間の節約と「ソニック」の乗車時間を短くするために、小倉までは新幹線、小倉から「ソニック」にさせていただきました。
「青いソニック」。
小倉駅に到着した「ソニック」は乗客が当然のように座席をターンさせます。
初めての時は戸惑いましたが、座席ターンもすっかり慣れました。(笑)
お天気は下り坂で、別府駅から見える高崎山もちょっとかすみ気味。
別府はいいところ。いつかはプライベートで別府の温泉めぐりと地獄めぐりをしたいと思います。
大分駅到着。
さっそく駅前のホテルにチェックイン。
日田杉でしょうか、木材をふんだんに使っていて落ち着きます。
部屋にはミネラルウォーターが置かれていますが、前回は「別府温泉水」でしたが、今回は「阿蘇くじゅうの水 ゆふの黒」。
仕事を終えれば、懇親会。
大分におじゃまする時の楽しみ、大分の方の手作り「りゅうきゅう」。
(今回も絶品でした!)
そして、超美味しい魚たち。
鶏のから揚げもやはり一味違うような気がしました。
大好きなピザもつまんでしまって、お腹いっぱい。
大分のみなさん、今回もありがとうございました!
二次会に流れました。
店名に「鳥」が付いていますが、魚とジビエを堪能しました。(笑)
豊後水道の絶品の魚。
(アジ、タイ、りゅうきゅう。)
う~ん、うまい!
そしてジビエ、まずは「鹿」。
ショウガと勘違いしてニンニクをたっぷり醤油にといていただきましたが、美味しい!
続いて「猪」。
「対馬物産展」で食べたイノシシに匹敵する美味しさでした。
二次会にお付き合いただいたみなさん、ありがとうございました。
で、ごくごく少人数で軽く軽く三次会へ。
元々は甘味屋さんらしいのですが、かなり日本酒の“懐”が深いとのこと。
大将のお任せで何種類か出してもらいました。
①「瀬頭酒造」(佐賀県嬉野市)の「東長」(あづまちょう)。
(「鹿島酒蔵ツーリズム」で訪問した酒蔵です。)
②「浜嶋酒造」(大分県豊後大野市)の「華鷹 大分三井」。
③「重家酒造」(長崎県壱岐市)の「横山五十」。
④「男自慢酒造」(山口県周南市)の「龍の尾」(たつのお)。
⑤「矢野酒造」(佐賀県鹿島市)の「肥前蔵心」。
懇親会、二次会で結構飲みましたので、三次会のお酒は5種類でストップ。
1銘柄ずつ味のレポートをしたいのですが、すみません、「すっきりして美味しい中にもそれぞれのお酒でしっかりと個性がある。」ということしか覚えておりません。(笑)
どうしても食べたかった「とり天」ほか、何品か料理もいただきましたが、とても美味しかったです。
ごちそうさまでした。
今度はゆっくりと来たい名店でした。
ホテルへ帰ってきました。
(大分駅前。)
実は、「なな瀬」さんからお土産をいただきました。
甘味屋さんだけに和菓子。
ホテル屋上の露天風呂「てんくう」にゆっくり浸かって贅沢な時間を過ごした後、部屋で「1個だけ食べてみようかな。」と思ってつまんでみました。
これが美味しくて、結局全粒食べてしまいました。(笑)
「なな瀬」さん、ありがとうございました!
翌朝。
今日は曇から雨の予報です。
こちらのホテルといえば、朝食が人気。
手前の木箱は「おかずセット」で、お店が出してくれますので、あとは自分が食べたい物をブッフェで取ります。
昨日も食べましたが、りゅうきゅうととり天を、それと、カボスジュースや玉子かけごはんなど。
ごちそうさまでした。(窓の外は雨が降り始めました。)
ホテルロビーで大分の方と合流して仕事へ。
まずは、2019年のラグビーW杯のスタジアムへ。
大分では、大分市や別府市でキャンプをするチーム(国)もあり、大いに盛り上がっています。
立派な開閉式ドーム、サッカーJ2の「大分トリニータ」のホームでもあります。
中に入ることができました。
美しい芝生、開放的なつくり。
VIPルームも見ることができました。
こちらのドーム、会議室も多数あり、普通に貸出されています。
確かに、スタジアムを使わない時も会議室として収入があった方がいいですものね。
ドームの隣には武道館を建設中。
日田杉でしょうか、大分の木材を使った特徴ある造りになるそうです。
この後、移動して仕事をして大分駅まで送っていただきました。
みなさん、今回も本当にお世話になりました。
さて、帰りも「青いソニック」。
ちょうどお昼時でしたので、弁当を買いました。
その名も「大分づくし」。
「大分県一村一品」とのことですので、各地の名産が詰め込まれているのだと思います。
素朴で美味しかったです。
最後まで大分を堪能。
4月もあっとう間に最終週。
いよいよ長崎です。