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酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

MIYAZAKI 〔2018.04ver〕

2018年04月20日 | 会社・仕事のこと

昨年10月以来の宮崎です。

今回は宮崎市内での仕事と、2日目は延岡へも行きます。

仕事に向かう道中、ホテルにチェックインしました。

(ホテル前の景色。)

部屋からは遠くに海を望むことができます。

宮崎市内を移動していて感じることは、高い建物が少ないので、空が広い。

日差しは少々きつくても、日陰に入ると涼しいのは、からっとした爽やかな風が吹き抜けるから。

スポーツチームがキャンプを張るのも分かる気がします。

 

いくつか仕事をして、夜は懇親会。

そんなに遅い時刻ではないのですが人がまばらな商店街には鯉のぼりが元気に泳いでいます。

二次会は「焼酎ばー ささ屋」へ。

店内には焼酎がずらり。

(ほんの一部。この奥の部屋に無数の焼酎が並んでいました。)

20度焼酎のロックでスタート。

ご来店されたお客様からレア焼酎を頂戴するというサプライズ。

「鶴の荷車 長期貯蔵」。(宮崎県田野町「渡邊酒造場」)

数年に一度しか出荷しない、15年~20年にわたって長期熟成された麦焼酎。

香りが抜群です。

「兼八 原酒」。(大分県宇佐市「四ッ谷酒造」)

割り水をしていない、蔵元の状態そのままの原酒麦焼酎(42度)。

ちょっとトロッとした感じだったと思います。

「なかむら」。(鹿児島県霧島市「中村酒造場」)

42度の焼酎と酔いで味覚がおかしくなりつつありますが、25度の「なかむら」は飲みやすくちょっと甘さすら感じたような、、、。

「マヤンの呟き」。(福岡市「雲海酒造」)

宮崎の五ヶ瀬蔵の熟練の蔵人が仕込んだ本格そば焼酎の原酒を樫樽の中で長期貯蔵、。38度。

2012年にモンドセレクション最高金賞を受賞したそうです。

貴重な焼酎の数々、本当にありがとうございました。

 

22時半頃でしょうか、ホテルに戻ってきました。

「たまゆらの湯」という温泉に浸かって一日の疲れを癒しました。

部屋でスマホをいじっていると、どうやら寝落ちしてしまったようです。(笑)

 

翌朝。

(日の出をやや過ぎてしまった。残念。)

朝食はビュッフェ。

朝食のポイントは、木皿奥のチキン南蛮とその左に2本あるさつま芋、右器の柑橘「日向夏」。

さつま芋がかなり美味しかったので、後で宮崎の方に聞くと、「芋がうまいです!」とのこと、やっぱり。

そして、「日向夏」。

「随分と白い皮の分厚いミカンだなぁ。」と思っていましたが、この白いところもいただくのが食べ方だそうです。

(宮崎空港の売店のパンフより。)

白いところを食べ残してしまいました、、、ちょっと悔いが残りますね。

仕事に向かうためロビーで待ち合わせ。

さすがゴルフのメッカ、宮崎です、様々なプロツアーが開催されています。

 

さて、仕事へ。

車で移動中、宮崎市役所前の景色。

(日本とは思えないカラフルな景色。)

このような花畑がいくつもあり、花も緑もフェニックスも元気です。

朝からおばさま方と役所の方々が掃除と雑草取り、水やりに精を出しておられました。

 

宮崎市内での仕事を終え、延岡へ向かいます。

途中、日向の「みやこ家」で昼食。

評判のお店らしく、店内はほぼ満員。

予約をしていただいていたので、奥の座敷へ。

「おまかせ定食」(¥980)にしてみました。

さんまの塩焼き、海老フライ、刺身3種(カツオ、アジ、あとはサワラかなぁ)とボリューム満点ですが、結構さらっといただけます。

前回も実感したのですが、宮崎、とにかく魚が美味しい。

ごちそうさまでした。

 

道中、せっかくなので絶景ポイントに立ち寄り。

「願いが叶うクルスの海」。

柱状岩が「十字架」&「叶」うに見えることからこの名前となったようです。

そうなんです、展望台からだと、この景色が精一杯で、看板のように見るためには鳥にでもならないと無理なんです。

でも、それはそれはいい景色でした。

 

移動して、次は「馬ヶ背」というポイントへ。

地質・地形好きのタモリさんが見たら大喜びしそうな、柱状岩、それも日本一の柱状岩の名所です。

絶景その1。

先端に向かって歩を進めると、絶景その2。

この“馬の背”のような道を先端まで行くと、絶景その3。

180°パーンすると、絶景その4。

瀬渡ししてもらえば磯釣りの大物がいそうな感じです。

 

延岡に到着して、仕事を終えました。

延岡駅が新しくなったとのことなので、寄ってみました。

随分とモダンで、カフェ風の図書スペースやスタバもありました。

でも停車している列車はディーゼルでした。(笑)

そして、このモダンな駅の駅前は、、、

シャッターを閉めている店舗が目立つ、ちょっと寂しい印象でした。

新しい駅を中心した発展途上、というところでしょうか。

 

これにて全行程が終了。

2時間弱、車で走って、宮崎空港へ戻ってきました。

長距離の運転、名所のご案内、美味しい地元の食事処、今回も本当にありがとうございました!

 

少し時間に余裕があったので、空港を探索。

ありました、「日向夏」。

食べ方を間違った朝食での悔いが残っています、、、ということで購入。(笑)

(単身住まいにて。)

宮崎と言えば、宮崎県産マンゴー「太陽のたまご」。

(高っけ~。)

実は、昨日、宮崎の敏腕営業マンさんからマンゴーをいただきました。

(単身住まいにて。)

食べ頃の見極め、食べ方(切り方)を間違わないように、大切に味わわせていただいます。

ありがとうございました!

そして最後に今日の晩御飯を購入。

前回、空港の「カンナ」で食べた「ガンジスカレー」。

(単身住まいにて。)

単身住まいに帰って夕食にいただきましたが、これはうまいです。

もっと買ってくればよかった、、、。

空港で目に付くこの時計。

こんな感じで設置されています。

(ネットより拝借。)

泊ったホテルのロビー、宮崎のオフィスにもありましたので、気になります。

(ホテルのロビーにも。)

帰ってから調べてみると、宮崎空港さんが宮崎県のキャッチフレーズ「日本のひなた宮崎県」をより広くPRするために製作して空港に設置した「ひなたスマイル」時計が大好評で、会社や家でも使えるように販売してほしいという要望で売り出されたようです。

そして、宮崎空港さんのイチオシ、「プロペラ機(小型機)にも対応できるボーディングブリッジ」。

言われて初めて気付きましたが、プロペラ機へはバスで移動して搭乗のパターンですが、宮崎空港ではダイレクトに搭乗することができます。

これは時間の節約や搭乗が楽など、便利です。他の空港にもどんどん導入してほしいですね。

 

福岡に帰ってきました。

宮崎県、ちょっと行きづらいエリアですが、魅力的なスポットがいっぱい。

プライベートでも宮崎オシでいってみようかな。

(宮崎でもらってきた観光パンフ。)

今回は県北の延岡に行きましたので、県南あたりに行ってみようかな。

 

コメント
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