【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

酒蔵みてある記 「奈良豊澤酒造:豊祝」 2020-2-08

2020-02-16 | 酒蔵みてある記

≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫
ハイキング「酒蔵みてある記」とは


「酒蔵みてある記」は、近鉄が主催する、ハイキングです。沿線の駅から出発し、途中の社寺などに立ち寄りながら、酒蔵を目指すコースになっています。期間は例年12月から3月頃までで、毎回多くの人が参加します。
参加費は無料で、事前の申し込みも不要ですので、開催される日に集合場所に向かえば参加できます。集合場所は基本的に近鉄の駅になっていますが、かつて近鉄の路線であった他社線、相互直通運転している阪神本線の駅なども含まれます。京阪神と奈良県のエリア、三重、愛知、岐阜の東海エリアで開催されますので、参加しやすい場所や開催日が選べます。
ゴールは酒蔵、出発駅は毎年変わります、ゴールまでのウォーキングを楽しむのがこの企画のええとこやなぁ・・・
わんちゃんはお酒が大好き!!ッと言うワケでも無いけど、何故か毎年1~2回は参加してます。
受付集合は近鉄の駅、わんちゃんの住まいするところは近鉄沿線なので馴染みがあって・・・
奈良市帯解寺のすぐ近く「豊澤酒造≪豊祝」は、ほぼ毎年行ってます、こちら

スタート受付の天理駅(近鉄天理線)に着くともうスゴイ行列。
グラウンドゴルフ仲間11人で参加、受付で地図をもらってスタート






和爾下神社の鳥居を見てすぐ左手方向へ、中西ピーナッツ(お豆さんのお店)にちょっと寄り道。

試食用をちょっとつまんでパリポリ「わんちゃん、アーモンドが健康に良いんやで」「そうなん?」
「素煎りアーモンド」を二袋カゴの中へ。

和爾下神社の境内で待ってもらってる、急がなくっちゃね。




お詣りして神社を出るとあとは畑や田んぼの農道をただひたすら酒蔵へ向けてウォーキング。



田園風景が癒されます、わんちゃん的には見慣れた景色かな?ッとも思いながらハッキリとは分からないまま「あの竹藪の向こうが豊祝やでぇ」の声が聞こえてホッ!!



酒蔵に到着して酒造りの工程施設など見学しながら階段を上がったり下りたりしてるうちに試飲コーナーへ。
まず「甘酒のふるまい」お代わりオッケー、美味しい甘酒2~3杯。自然な甘みでホンマに美味しかった。
お酒好きなメンバーたち いろんな銘柄の列に並んではりました、わんちゃんは断然「ゆず酒」ちっちゃなカップにコレも2~3杯お代わり。

ゆず酒


天理駅の受付でもらった地図の右肩に番号が載ってます、抽選でちょっとしたモノのプレゼントがもらえます、わんちゃんはザンネン。

「コレ当たってん、わんちゃんにあげるわ持って帰って」


見ると酒粕「アリガトー」我が家は具だくさんの粕汁とか粕汁鍋とかダイスキなんでこの時季欠かせません「ホンマに、おおきに」
帰りは主催側としては上三橋バス停(奈良交通)からをオススメなんやけど、いつもわんちゃんたちはJR帯解駅に出て奈良~木津~最寄り駅のコースで帰ります


酒蔵みてある記:豊澤酒造 2019-2-02

2019-02-28 | 酒蔵みてある記

≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫


近鉄電車の「酒蔵みてある記」は、近鉄(近畿日本鉄道)が主催する、ハイキングです。参加費は無料で、事前の申し込みも不要ですので、開催される日に集合場所に向かえば参加できます。集合場所は基本的に近鉄の駅になっていますが、かつて近鉄の路線であった他社線、相互直通運転している阪神本線の駅なども含まれます。京阪神と奈良県のエリア、三重、愛知、岐阜の東海エリアで開催されますので、参加しやすい場所や開催日が選べます。沿線の駅から出発し、途中の社寺などに立ち寄りながら、ゴールの酒蔵を目指すコースになっています。期間は例年12月から3月頃までで、毎回多くの人が参加します。
わんちゃんが初めて参加したのはこちら
毎年どこかの酒蔵コースに参加します、特にゴールが豊澤酒造っというコースには毎年参加のわんちゃんです。ゴールが同じ酒蔵でも、集合場所からゴールまでのコースが毎年違うのが楽しいところでしょうか。

奈良線・大和西大寺駅(北改札)…(徒歩約15分)…平城宮跡・平城宮跡資料館前(スタート)…平城宮跡(大極殿・朱雀門)…平城京左京三条二坊宮跡庭園…大安寺…八幡神社…奈良豊澤酒造(ゴール・酒蔵見学・解散)…上三橋バス停(奈良交通バス)=奈良線・近鉄奈良駅

平城旧跡で受付・出発


佐保川沿いを歩きます



途中、

とっても分かりやすいです
豊澤酒造








9種類の豊澤酒造のお酒を試飲することができました。

参加した人全員に豊祝ワンカップのプレゼント&抽選で何かが当たる人も・・・
参加したメンバーの中で酒粕が当たった人も、みかちゃんは、お猪口が当たり「コレ、わんちゃんに私からプレゼント」


「ありがとー」

帰りはJR帯解駅まで徒歩で行き、JR帯解駅⇒JR奈良駅⇒JR木津駅⇒JR下狛駅っと、ウチに帰りつきました。

【おまけ】
大安寺でお弁当でした。
大安寺は去年「大和十三佛」でお参りしてました
こちら












奈良豊澤酒造「豊祝」:酒蔵みてある記 2018.2.10

2018-03-05 | 酒蔵みてある記

≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫

特典/奈良豊澤酒造にて試飲、甘酒の振る舞い、即売会、お楽しみ抽選会
豊祝カップ(180㎖)プレゼント有。


近鉄天理線・天理駅『受付・スタート』
受付で地図を貰い、歩き始めました。
天理教の宿泊施設の間を通っていきました。
ハイキングコースの道標に沿って歩きます。

その日はちょっとお天気が怪しい・・・
ついに途中から傘が入用に・・・

「山の辺の道ハイキング」の時なんか、必ず白川ダム辺りでお弁当タイムになるのですが、雨の中ではチョットムリっぽいカンジ。
どこかお弁当するとこないかなぁ、辺りを見回すけど適当な場所が見当たらない、
希望は屋根があって腰掛けるモンがあれば言うことなしなんやけどなぁ・・・
「ま、寒いからあそこのコンビニでコーヒーブレイクとしましょうか」っと5~6人でお店に入った、コーヒーのためのテーブルで持参のお弁当を広げるのには、ちょっとね。
カップラーメンを買ってそこでお湯入れて食べるッというパターンもありで。
ふと、外を見ると軒下で立ってお弁当食べてる人(一緒のグループの人)が居た、わんちゃんも一緒に並んで持ってきたお弁当を立って食べた。
「雨降りやし、しゃぁないなぁ」とか言いながら。
「酒蔵みてある記」は人気のハイキングで特に豊澤酒造の日は大勢の参加(後で聞いたのですがこの日は1169人)なので、ず~っとハイカーの列は続いています、ゴールの豊澤酒造までは迷うことはないですね。









わんちゃんが初めて「酒蔵みてある記」に参加したのがこの豊澤酒造でした。 こちら


試飲させていただいたのは
まず、甘酒で身体ほっこり温まり、
吟醸新酒=あらばしり・にごり酒
純米大吟醸=豊祝
本醸造辛口=慈悲の一滴
熱燗=朱雀門
うめ酒・ゆず酒







わんちゃん的には断然「純米大吟醸=豊祝」そして、「ゆず酒」ですね。
列の後ろに複数回並びました。
受付でいただいた地図に番号が打ってあって掲示されてるところに同じ番号があれば「当り」
わんちゃんは今度もハズレ



「わんちゃんコレ、プレゼントするわ」っと重ちゃんから、当たりの「塗升」をいただきました。


「わんちゃん、ハイ、酒粕、お土産にどうぞ」っといただいたのもあります。

「ありがとー、美味しくいただいてます」

帰りは国道R24に出て、バス停「上三橋」から近鉄奈良駅まで乗り帰路につきました。
コース:近鉄・天理駅・・・白川ダム・・・帯解・・・奈良豊澤酒造(酒蔵見学・解散)・・・上三橋バス停(奈良交通バス)・・・近鉄奈良駅
歩数計:22200カウントしてました。

酒蔵みてある記&インフルエンザ

2017-02-09 | 酒蔵みてある記
近鉄主催の「酒蔵みてある記」のシーズン到来です
初めて参加した「豊澤酒造」は
2015年
2016年
日曜日の朝ごはんのあと、熱が少々残ってるポワ~~ンとした気分で寛いでる時でした。
ピンポ~~ン
「ハイ、コレわんちゃんの大好物でしょ?みかちゃん、みえちゃん、わたしからのお土産、豊祝カップはCHIKAちゃんが並んでくれはってんよ」カヨ子さんでした。



「あのね、インフルエンザにやられてしもてん」「やっぱり、そうじゃないかと思ってた、お大事にね」

土曜日は好天気に恵まれ「酒蔵みてある記」には絶好やったやろうなぁ・・・っと天理からゴールの豊澤酒造までのコースをお布団の中からいろいろ想像してました。
「残念でした。8人が参加しました『えっ!隊長が来ない?』みんな、目が点になってましたよ。お大事に」っとCHIKAちゃんから
「わんちゃんは忙しい人だから疲れていたのね、インフルは、その隙を狙ったのね、悪いやつ!GG大会の予定ありしっかり治してね」っとみかちゃんから
「酒蔵めぐり楽しかったよ~わんちゃん行けなくて淋しかったよ、今インフルエンザ流行です、お大事に、好物の柚子酒で早く元気にね」っとみえちゃんから。

お布団の人となり、ウツラウツラと気分よくまどろみ・・・
ここでモンダイが、わんちゃん的体格って全体的に脂肪筋肉がまるでなさそうっていうカンジで、
臀部のあたりもそう、尾てい骨の周りにも脂肪筋肉が皆無、長時間、仰向けに寝てると、じかに骨が当たるので痛くなってきて安眠妨害、何回か寝返り打ってみるけど、またドーナツ型のクッションなど試してみるも・・・、寝るのも体力勝負やなぁ

金曜日に
「2月例会『木津川右岸・上狛~加茂』参加者30人でした、わんちゃん欠席されてたけどお元気ですか?」
っと、リーダーからメールいただいてました
「ハイ、元気です、ぞくっとするので大事とって欠席しました、咳と鼻水でまいってます、かかりつけのお医者さんでお薬もらいました。」
「了解しました、早く治して来月の例会には来てくださいよ。」
土曜日の夕方でした、次男が
「お薬もらってても、熱っぽいみたいやし咳もひどそうやんか、ちょっと大変みたいやな、休日診療所探したるわ、山城病院、学研都市病院、高の原中央病院、田辺中央病院っとあるけど、内科のお医者さんが居ないとアカンし、聞いたげるわ、田辺中央病院が今夜の担当医が内科のお医者さんなんやて、今から行こ。」
時間外なんで救急出入り口から・・・
結構な人たちが待合室で付き添いの人たちと待っておられる、熱で顔を真っ赤にしたお子ちゃまがしんどそうにママと一緒に。
看護師さんが来られて「ちょっとスミマセンがインフルエンザの検査よろしいですか?」っと長い綿棒状のものを鼻の中の奥のほうへ突っ込まれた。
ドクターが「コレは検査の結果です、間違いなくインフルエンザA型です」
タミフル5日間分処方していただき・・・(インフルエンザの基本薬タミフルは朝晩1カプセルづつ服用、途中でよくなったように見えても最後の1カプセルまで飲み切ること)
日曜日には「木津川マラソン」へのヘルプ予定でした。いとうちゃんに申し訳ないけど欠席の電話入れることに。

タミフル5日分終わりました、全部飲み終わってもまだまだ油断は禁物やそうです、おとなしくしてないとアカンそうです。
何年振りかで午後のラジオじっくり聴くことができました。FM放送で懐かしのヒット曲わんさか聴くことができ懐かしくウレシかった。
普段「何も考えやんと、いっぺん、ゆっくり休みたいわ」っと常々思ってましたが、イザゆっくり休めるとなるとコレもまた修行のようなカンジですわ。

ちょっと前に、みよちゃんから絵手紙が届いてました。
寒中お見舞い申し上げます。

やっぱり「IKEDA」やねぇ、「ここに来たら、いつも心癒される」ってH先生が言わはる通り
!!お・も・て・な・し!!が有難い。

大阪市住之江区在住のみよちゃんですが奈良市西大寺の「IKEDA」(わんちゃんのホームグラウンド)まで時々カラオケ「昭和の歌会」の日にやってまいります。懐かしの昭和の歌が大好きなんで。

奈良豊澤酒造『豊祝』:2016.2.06~酒蔵みてある記~

2016-02-09 | 酒蔵みてある記
  ≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫ 
わんちゃん的には「酒蔵みてある記」第2弾、奈良豊澤酒造『豊祝』
初めて『酒蔵みてある記』に参加したのは昨年のこと 奈良豊澤酒造『豊祝』
飲み会では、まずビールで乾杯、チューハイをグラスに1~2杯それが限度と心得てました。
ところが大吟醸『豊祝』をちょこっと試飲して以来「おいしい~~」っと・・・
今年の年明けに、長男が佐々木酒造の大吟醸『聚楽第』を提げて帰宅。
早速、鍋の日に試飲「おいしい~~」
そんなワケで酒蔵みてある記での試飲は新しく美味しいお酒を見つけるが目的に・・・

ウチからだと近鉄で天理駅へ、駅前で受付

山の辺の道から帯解方面へ、


途中白川ダムの畔でお弁当タイム


天理街道(169号線)を横断、JR万葉まほろば線の跨線橋を渡ります。




奈良豊澤酒造へは2000人近い人たちの参加があったそうです。


お米からお酒になるまでの工程を見学の後

甘酒のふるまい

アルコール0 甘さ控えめ⇒あっさりと美味しかったです。

日本酒の試飲コーナーへ
本醸造 慈悲の一滴

東大寺の大仏開眼1250年を記念した銘柄

吟醸 朱雀門

淡麗にして味わい深い吟醸酒

純米吟醸 無上盃(むしょうはい)

手造りの技が醸した、米の旨みが生きている香味上品な逸品

大吟醸 豊祝

人のあるところ歴史あり、
酒の発祥地、大和に豊祝あり。
伝承の技で語り継がれた銘酒。
古都の四季にも通ずる味わい深さがあります。

兵庫県産の山田錦を精米歩合35%(65%は削る)まで精米し、長期低温発酵により米の旨みを最大限引き出した香り高く風味豊かな大吟醸。藤沢杜氏たちの少しも妥協を許さない厳しく繊細な手造りです。あっさりとした和食に合うのはもちろん、ワイン感覚でステーキなどの洋食に合わせていただくのもおすすめです。

ゆず酒(リキュール類)アルコール分6度未満

ゆずの爽やかな口あたりとサッパリとした甘さ

うめ酒(リキュール類)アルコール分13度未満

豊祝の原酒に漬け込んだ、さっぱりした甘さ。

季節限定酒:販売期間11月中旬~3月中旬
日本の四季を伝える、旬の酒
豊祝吟醸あらばしり


豊祝吟醸にごり酒


Oさんは『本醸造 慈悲の一滴』がお気に入り「もういっぺん並ぼう」っと何回か言うてはるのんが聞こえてましたよ。お土産にっと即売会会場に行くと売り切れ!大いに残念がってはりました。
わんちゃんは、お土産に『ゆず酒』720ml 息子たちに大うけでした。
帰り際、最後に『豊祝カップ180ml』を参加者全員にプレゼント。
背中のリュックが少し重く感じたことでした。けど足取り軽く・・・

JR帯解駅まで歩いて





JR帯解~JR奈良~JR木津~JR下狛っと・・・
「酒蔵みてある記 第3弾もヨロシクね」っと期待の声がかかりました。
「は~い」

歩いた道のり


クリックで地図は拡大します、もう一度クリックでより大きくなります

奈良豊澤酒造「豊祝」:2015.2.07~酒蔵みてある記~

2015-02-09 | 酒蔵みてある記
≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫
酒蔵みてある記(日程など、こちら)
全28コース、12月から始まってます、3月29日(日)まで。
酒蔵見学・利き酒(試飲)有り。
参加無料・予約不要

わんちゃんから山ちゃんへ
「突然ですが、明日、奈良豊澤酒造へ行きませんか?ウォーキングと酒蔵見学がセットで約10キロウォーキングの後、酒蔵見学です。甘酒の振る舞いと豊祝カップのプレゼントあり・・・急なんですが、ご都合いかがですか?」
山ちゃんから
「行きたいです、詳しいこと教えてください」

集合受付場所は郡山城跡:郡山城址公園
ビックリしました、参加する人の多いことっと言ったら・・・(最終的には2202人)

受付の時コース地図をいただきました。


クリックで拡大します、もう一度クリックすると大きくなります。

ず~っと歩き人たちは続いてるんで、迷うことはありません。


山ちゃんとおしゃべりしながら、ず~っとの列の後に続きました、後ろを振り返るとず~っと歩き人たち続いてます。
「そろそろ、お弁当にしない?」っと二人で相談。
佐保川の堤防に腰を下ろしておにぎりパクパク。たくさんの人達がお弁当タイムです。
「さっ!ゴールめざしてガンバロウ」





豊澤酒造につきました、スゴイ人、人、人。
看板の番号の順にお米からお酒になるまでの工程を見学しながら進むと、













利き酒コーナーへ着くようになってました。凄い人の群れ。


新酒 あらばしり


大吟醸 豊祝


純米吟醸 無上盃


ゆず酒


うめ酒

種類のお酒の飲み比べが出来ました。
『豊祝 吟醸あらばしり』 『吟醸にごり酒』 『純米吟醸 無上盃』 『大吟醸 豊祝』 『吟醸 朱雀門』 『純米 朱雀門』 『ゆず酒』 『うめ酒』
おチョコぐらいのカップに少しづつ注いでくれはります。
一番最初は『豊祝 吟醸あらばしり』『吟醸にごり酒』から、これらは冬期限定のお酒です。
「美味しいね」っと言いながら、順番に頂いた結果『大吟醸 豊祝』がイチバン!!っと思いました。(味覚には個人差がありますけどね・・・)
 
受付場所から一直線に豊澤酒造目指して歩いたわけじゃないんですよ、近鉄あみま倶楽部のイベントも一緒なんで(歩く、見る、学ぶ)・・・
郡山城ホールのそばを抜けて外堀緑地を歩きます。途中、常念寺、実相寺、などはスルーして
稗田環濠集落の様子を見学、賣太神社(めたじんじゃ)に立ち寄りました。





天武天皇の勅命で稗田阿礼(ひえだのあれ)が『帝紀』『旧辞』を語り、これを太安万呂(おおのやすまろ)が記録したものが、わが国最古の歴史書『古事記』。阿礼は抜群の記憶力で昔話を暗誦したことから、現在は学問の神様として信仰を集めている。
稗田阿礼(ひえだのあれ)を主斎神(主祭神)、天鈿女命(あまのうずめのみこと)、猿田彦命(さるたひこのみこと)を副斎神(配祀神)として祀る。
稗田阿礼命は学問の神、物語の神。天鈿女命は芸能の始祖神。猿田彦命は土地・方位の神であり、天鈿女命の夫神である。稗田阿礼は猿女君稗田氏の出で、天鈿女命は猿女君(さるめのきみ)の祖神・氏神である。
中世には「祭神不詳」とされていた。⇒wikipedia

歩きながら

ロウヤガキ(老鴉柿)

郡山城址

天守閣は無いですね、ちょっと最近まで天守閣があるとばっかり思ってたわんちゃんです。




梅一輪 一輪ほどの 暖かさ  服部嵐雪