和布のハギレでブルー系統とピンク系統のが用意されてました。
風鈴の形をした飾りものなので、涼し気な色、ブルー系を選びました。
チクチクと縫い合わせるのですが、裏に芯地を貼ってあるので、細かく縫うのはとても手間がかかり難しかったです。
本体7枚を順番に縫い合わせ、縫い代を割りアイロンをかけて落ち着かせる。
音棒はストローを布で巻き、ボンドで留める。
ストローの端に余った布は内側に折り込む。
短冊は、両面接着シートを布の間にはさんでアイロンをかける。
風鈴をぶら下げるためのリリアンを本体のてっぺんから通して音棒の真ん中に通しいったん一結びして留める、短冊のてっぺんに穴を開けて、リリアンを結ぶ。
本体は鋳物でもないしガラスでもないので提げても涼しげな音は鳴りません。
いちごサロンからの帰りしな、用水路のそばにひっそりと咲いてました。
お花の大きさ、直径5mm
ハキダメギク (掃溜菊 )キク科 コゴメギク属
花の名も時代を反映する。かつて身近に「掃きだめ」があった。
生活のごみを掃き捨てる場所として機能していたのである。
大正時代、東京・世田谷の経堂にあった掃きだめで、牧野富太郎博士は見慣れない小さな花を採集、ハキダメギクと名付けたという。
ただしそれは近縁のコゴメギクとする説も。熱帯アメリカ原産で、今や全国に広がる。朝日新聞社刊「花おりおり愛蔵版その一」
風鈴の形をした飾りものなので、涼し気な色、ブルー系を選びました。
チクチクと縫い合わせるのですが、裏に芯地を貼ってあるので、細かく縫うのはとても手間がかかり難しかったです。
本体7枚を順番に縫い合わせ、縫い代を割りアイロンをかけて落ち着かせる。
音棒はストローを布で巻き、ボンドで留める。
ストローの端に余った布は内側に折り込む。
短冊は、両面接着シートを布の間にはさんでアイロンをかける。
風鈴をぶら下げるためのリリアンを本体のてっぺんから通して音棒の真ん中に通しいったん一結びして留める、短冊のてっぺんに穴を開けて、リリアンを結ぶ。
本体は鋳物でもないしガラスでもないので提げても涼しげな音は鳴りません。
いちごサロンからの帰りしな、用水路のそばにひっそりと咲いてました。
お花の大きさ、直径5mm
ハキダメギク (掃溜菊 )キク科 コゴメギク属
花の名も時代を反映する。かつて身近に「掃きだめ」があった。
生活のごみを掃き捨てる場所として機能していたのである。
大正時代、東京・世田谷の経堂にあった掃きだめで、牧野富太郎博士は見慣れない小さな花を採集、ハキダメギクと名付けたという。
ただしそれは近縁のコゴメギクとする説も。熱帯アメリカ原産で、今や全国に広がる。朝日新聞社刊「花おりおり愛蔵版その一」
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