「THE 有頂天ホテル」
「お帰りなさいませ、私どもは皆様の家族です」と、役所広司さん扮するホテルマン。
わがままなお客相手に神経をすりへらす職業でもあるホテルマン達。 大晦日のカウントダウン・パーティに集まったちょっと訳ありの人々。
ひょんなことで、それぞれの人達が縦横無尽に絡まり合っていく。
三谷幸喜さんの監督・脚本 思いっきり笑わせてすぐのシーンが真面目なシーンさっきまで笑っていたこの思い、どうすればいいの?
まだ笑いがその辺に残ってるんよ、そんな楽しくもあり、ちょっとイミシンなところもありの映画でした。
家族で商売をしていたころ、ホテル・レストランともお付き合いがあったので、ホテルの厨房など、裏方的なところのシーンを観るとなつかしいでした。
ヨンジュン・シーの「ホテリアー」もそうでした。普通ならホテルに到着してフロントからお部屋までのところだけしかわからないですが、商品を納めに行ったりしてましたから厨房のシーンやパーティの模様など、ホテルマン達の動き会話などのシーンを見てて懐かしく思いました。
毎日リッチな生活羨ましいなァ~~~
映画鑑賞なんていつのことやら。
でもちひろは文化、芸術の議論で楽しかったよ。
本格的に経験された方(独身の男性)にいろいろ教わっていたんです。
いいご縁ができました。
前向き、前向き。
ウン十歳の手習いって感じです。
そうですか・・・懐かしくおもいだされていたんですか。
ホテルの裏側って知りませんものね。
今宵もおつきさまを追いかけていました。
むらさきです(トワイライト)。
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大晦日のカウントダウン・パーティ寸前の客側、ホテル側。立場は違ってもおのおの人生が織り成す数時間のやり取り。
新年を迎えたときの「今年こそは!」に願いをこめての笑顔は一番ですよね。
教えていただいた新規投稿の「ダブルクリック」
とてもコメントを入れやすいです。
もちろん、ぺ・ヨンジュンの「ホテリアー」もね♪
わんちゃんは裏側知っているから、より面白く観れたことでしょう。
面白い映画でしたね~!
娘2人と一緒行って、思わず手をたたいて、笑ったものだから、娘に「お母さん!!」って叱られました。
ペ・ヨンジュンの「ホテリアー」は「冬のソナタ」よりも好きでした。
宝塚の「ホテル・ステラマリス」もよかったですよ。「ホテリアー」に影響されているのかな?なんて思いましたけどね。
リッチな生活とはほど遠い暮らしです。トホホ
車で10分ほどの町のホールに月遅れの映画が月に2回金土日とやってきます。
チケットは(ここだけのハナシですが)友達が新聞屋さんから購読者招待券を毎回もらってくれます。車は私がだします・・・・
お月様の合成写真見せてもらいましたよ~~~
もしかして、けいはんなプラザのホールでご覧になったんでしょうか?
私は土曜日の1:45の部でしたが、M-たんさんは?
でもでも、映画館でご覧になったのかな?
三谷幸喜さんはいつも演出がおしゃれですね、
はっとするような・・・・
俳優さんの顔ぶれもステキですよね。
ホントに面白い映画でしたね。
ここで改めて女の子だったらいいなあ、って思いました。どこへでも一緒に行けて楽しそう・・・
「ホテリアー」ご覧になったんですね、見応えありでしたね。
「ホテル・ステラマリス」はタカコさんでしたね
たしかつぶれかけのホテル再建のお話でしたよね
さまざまな過去や思いを抱えた人々が登場。
ステラマリスというのはキラキラキラと光るような光景が見える・・・ちょっと記憶が曖昧ですが
そういえば「ホテリアー」とちょっと似てるかも
役者さんにとって「死に方」はとても大切らしく、三谷幸喜さんの「真田丸」も主人公の祖母役の草笛美津子さんも「こう死にたい」と考えに考えて三谷さんに打ち明けられました。三谷さんも原則、俳優さんの考えられたプランは大事にされているそうです。三谷さんも このオババは「畳の上で死なない」と考えていました。草笛さんのプランは一度畳の上で死んで 甦ったオババは天守閣に登り孫兄弟に「生き方・死に方」を伝授して この世を去るというものでした。ホント モノづくりも大変な仕事なんですね。
きょうの絵具は 青一色の澄み渡った素敵な青空でした。