たむらさん。ふき出し地区ではお骨折りありがとうございました。
地域医療座談会を10数回してきましたが、まちづくり懇談会と重なるあたりから、なぜか雰囲気が変わってきました。
男性と女性の受けとめ方の差もすごく感じます。
女性はこれからの医療の雰囲気を感じ取ってくれているような気がします。医療はきわめて人間臭い分野です。医師の人間性そのものによって大きく左右されます。女性の皆さんはそのことを敏感に受けとめておられると思います。
まちづくり懇談会は圧倒的に男性の方の参加が多く、行政対町民という意見対立の構図ができている印象を受けます。行政の説明や施行に苦言を呈するという形があります。その中にまだ始めていない医療が批判の対象になるというのもおかしいですね。
2月7日から実際の診療が始まりますので、それ以降にいろいろ注文を付けていただきたいと思います。
地域医療座談会は1月25日の健康推進員さんとの座談会ひとつが計画されていますので、それ以外はお断りしようと思います。
今晩は健康推進員さんたちとの忘年会でした。約2年一緒に活動してきましたので、気心が知れています。今晩はスナックで飲み放題で最初からカラオケモード。下宿屋も歌ってみました。でも音程が高くて声が出ませんでした。
一番拍手が大きかったのは保健師の敦っちゃんの「天城越え」。普段聞けない天樹声でした。ぼくも「愚か者」で挽回しようとしましたが無駄でした。
こういうつながりが健康的であり、医療を変える原動力だと感じた夕べでした。