ホリーホック ‘シャモイスローズ’
八重咲きのタチアオイ クリーム色にうっすらとアプリコットピンクを帯びる上品な美しさ 花も大きめで柔らかな印象があり、パステル調の雰囲気が良いホリーホック 咲き始めは淡いクリーム色で、咲き進むとほんのりアプリコット色を帯びてきます |
・・という説明に魅かれて苗を購入 元気な苗はずんずん伸びて、今や見上げるほどに そして... 待ちに待った、その花が咲きました でも、ちょっとイメージと違うかな? うん、でも、これはこれで気に入っているからいいでしょう |
門跡とは皇族や公家などが出家して寺主となる寺で、京都には13の門跡寺院がありますが 青蓮院は三千院、妙法院と共に天台宗の三門跡寺院と言われています |
境内には、京都市天然記念物のクスノキの巨木がこの木を含め5本あります |
暗くなるまで、まだ少し時間があるので、室町時代の相阿弥作と伝えられる築山泉水庭園を歩いてみました
小御所近くにある「一文字手水鉢」は豊臣秀吉の寄進と伝えられています |
相阿弥の庭(龍心池)と小御所 |
いよいよライトアップ!
宸殿前庭の青い光は控えめな光量で幻想的です ここにもクスノキの巨木があります |
宸殿前庭と本堂
'12京都旅行・NIGHT BIRD |
前回は逗子海岸花火大会をアップしましたが、再び京都の話に戻ります
上賀茂神社というと、この立砂が思い浮かぶ方もいらっしゃると思いますが、この立砂はご祭神が降臨された神山(御神体)を模したもので一種の神籬(神様が降りられる憑代)だそうです 立砂は陰陽思想の影響から、細殿に向かって左が陽、右が陰の対となっており、頂部に松葉が挿してあります 向かって左が雄松、右が雌松といわれ、左が3本(陽数)の松葉、右が2本(陰数)の松葉になっています 写真は向かって右側にある2本の松葉の立砂なので「陰」を表していることになりますね ※ 珍しい3本葉の松は上賀茂神社境内にあるそうです |
もう1ヶ月も前の話になりますが、ちょうど京都春季非公開文化財特別公開の期間だったので 直会殿から国宝の本殿・権殿を参拝し(撮影厳禁)、渉渓園で今様・白拍子舞を見物しました |
上賀茂神社・渉渓園の後方に参道入口がある二葉姫稲荷神社は二葉稲荷神社、上賀茂お姫様稲荷神社とも呼ばれるそうです 神宮寺山の山腹に立つ小さな神社からの見晴らしは遠くに京都タワーや清水寺も見えます |
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'12京都旅行 |
昨夜は 逗子海岸花火大会 に行ってきました なんと、最後の15分間に一気に6000発も打ち上げるという豪華版です 最近では、これを見るために市内外から大勢の人が見物に訪れます 今回は、ちょっと変わった撮影方法に挑戦してみました なにぶんにも被写体が打ち上げ花火なだけにぶっつけ本番しかありません コツをつかんだころには煙が淀んできれいに撮れなかったりもしましたが どんな風になるかモニターを見るまで分からない花火撮影にハマりそうです 海上から打ち上げる花火は逗子海岸のどの場所から見ても絶景ですが その中でも一番いい場所をTさんとT-KFさんが先にとっておいてくれたので とてもよく見え、また写真撮影にも格好の場所でした K子さん、いろいろお世話になりました |
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