今日は3月3日... 桃の節句 さららにとっては初節句と言うことに、昨夜になって気がつきました …とは言うものの、猫にも初節句なんてありかな?(=^w^=)ぷふっ! とりあえず...と、にわか仕立てのひな飾りです |
【賀多ぞう土人形・嫁入りねずみ】岐阜の人形作家・森下秀三、多賀子夫妻に作って頂いた大きな土鈴
(しまったァ!後ろに金屏風を置くのを忘れてた 折角、賀多ぞうさんにサービスで作ってもらったのに...)
ドイツの木製のペアねずみも飾りましょう
京都・二年坂脇のお店で買ったねずみも
さららは猫なのにお雛さまはネ・ズ・ミ? 別に深い意味はございません ただ私の趣味の蒐集が「ねずみ」と言うことで... ♪~( ̄ε ̄;) |
出かけるのでまた後でお邪魔します~
上の写真、さすが、「ネズミ収集家」
今、用事中なので、また後でゆっくり見せてもらうわ
これは多分その一部
私の妹は集めている様子がありませんね
こんに可愛い童謡詩3/3に因んで
鼠雛チュウチュウちゃんにプレゼント
「鼠の嫁入」
「鼠の嫁さま、誰にあぎよ、
かはいい鼠、よいむすめ。」
鼠のお父さん、お母さん、
お倉でちゆうちゆう首を振る。
「鼠なんぞにやられよか、
なんでもおえらい方のそば。」
「鼠の嫁さまさしあげよ、
おてんとさまなら、それよかろ。」
鼠のお父さん、天に行た。
「世界でおえらいあなたさま。」
「いやいや、わしでも、あれごらん、
雲めが出て来りや、もう暗だ。」
「鼠の嫁さまさしあげよ、
雲さん、おえらい、それよかろ。」
鼠のお父さん、雲へ行た。
「おてんとさまより、あなたさま。」
「いやいや、そぢやない、わしや負だ、
風めが吹き出しや、飛んぢまふ。」
「鼠の嫁さまさしあげよ、
風さん、おえらい、それよかろ。」
鼠のお父さん、出かけてく。
「風さん、どうぢや、たのみます。」
「いやいや、この風、吹いたとて、
あの壁ばかりは倒されぬ。」
「鼠の嫁さまさしあげよ、
壁さん、おえらい、それよかろ。」
鼠のお父さん、手をついた。
「流石だ、上には上がある。」
「いやいや、わしとて、壁は壁、
鼠が穴あけ、そら、かじる。」
「鼠の嫁さま、この娘、
鼠にやろぞえ、子の鼠。」
鼠のお父さんお母さん、
なる程、ちゆうちゆう気がついた。
「鼠は鼠で、それよかろ、
やつばり、おえらい、こちや鼠。」
私は昨日「Ray」を観に行くつもりでシャンテ・シネに混雑状況を問合せたら...
もう大変
映画館の人も上映何分前に行ったらいいか予測がつかないそうで諦めました
「Ray」はまだまだ遠い存在です
>yoccoさんの家の土蔵には、いろんなお宝が詰まってるのね
そうですよ~
お宝、いっぱいありますよ.....................ネ・ズ・ミばっかりね
毛皮や宝石、ブランド物には全く縁が無い、我が家の土蔵(?)で~す
ま、せっかくおひな祭りにいらしてくださったのだから、ケーキでもいかがですか
よろしかったらもももどうぞ
チーチャン、ありがとう
鼠のとっても可愛い詩を有難う
うれしいわ
顎が~
何が黄金バットさんにバレバレなの??
気になる~~~
ヒョットシテyoccoさん ?
賀多ぞう土人形は3・3・9度の真っ最中
初々しくて良いわね
さららちゃん、オイタしちゃダメですよ