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東福寺と和バル OKU

2013-10-18 | はんなり京都

奈良に行くと、必ずの様に帰りは京都に泊まります
ゆったりとした時の流れに身を任せ、すっかり奈良人気分で東京に帰ると
そのギャップが大き過ぎてイライラが募るので京都の喧噪で免疫を再生です
それならもっとギャップが大きい所もあるのでは?と思われるでしょうが・・
他は「一介の旅人」と割り切れるけれど、奈良は心の故郷の想いが強いようです

東福寺

三門 (国宝)
大仏様(天竺様)、禅宗様(唐様)、和様をたくみに組み合わせた建造方式となっている。
五間三戸、重層入母屋造、両脇に階上へのぼる山廊を設けた、日本最大最古の遺構。
屋根の四隅を支える柱は天正大地震による傷みを天正13年に豊臣秀吉が補修した際
補充した柱で「太閤柱」と呼ばれている。

方丈庭園
禅宗の方丈には古くから多くの名園が残されてきたが、四周に庭園をめぐらせたものは東福寺唯一の試み。
方丈庭園は昭和13年(1938)、重森三玲氏が作庭した。
釈迦成道を表現し、八相の庭と命名され、近代禅宗庭園の代表として広く世界各国に紹介されている。
※ 庭園の美しさを一段と際立たせる苔は、残念ながら暑さのせいか赤茶けていました


通天橋
仏殿から開山堂に至る渓谷に架けられた橋廊です。
天授6年(1380)、普明国師が谷を渡る労苦から僧を救うため架けたと伝えられ
歩廊入口には同国師の筆になる「通天橋」の扁額をかかげます。
現在のものは昭和34年(1959)、台風によって倒壊したものを同 36年(1961)に再建したものです。

紅葉の季節 の、あの通勤ラッシュのような混雑が嘘のようにひっそりとしていました



【和バル OKU でランチ】



13.08京都旅行・うまいもん



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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
東福寺 (eko)
2013-10-18 23:30:05
写真を見せて頂き行ったことを思いだしました。
でもうろ覚えで困ります。

美しい苔も今年の暑さで弱ってしまったのですね。
紅葉の時は10月にお出掛けだったのですか。
今頃はどうなんでしょうね。
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通天橋 (souu)
2013-10-19 21:27:32
混雑の時期に行く事が多いと 通天橋がこんなに広いとは
思えませんね。シーズンオフも良いものです。
苔は可哀そうに 暑かったのですね。
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Unknown (amesyo)
2013-10-19 21:59:23
東福寺に行かれたのですか・・私の地元です。
幼稚園は東福寺の住職さんが園長先生だったそしてその同じ組の子が園長先生のおこさんだったので東福寺は遊び場・だった通天も良く入って遊びました、御茶の先生が方丈庭園の御茶室で良くお茶会をしていました・紅葉の時は通天の前の通路が満杯で歩く事が出来ないくらいに観光客が・・三門は最近は公開のある時と無い時が有るとか・・幼少の時は三門に並ぶ仏像が怖かった(笑)
龍の天井絵も幼稚園児の時は色々なうわさが・・
此処の涅槃 絵図は見応えのある物です。池にかかる橋も今では通れない・・文化財を守るためだから仕方ないですが・・実に私はここや三十三間堂等文化財のをタダで見ていたのだと思います
あっ・・瀧尾神社には?
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東福寺 (midori)
2013-10-19 23:11:11
紅葉の頃 東福寺へ行ったことがあります。
souuさんが仰るように通天橋はひどく込み合っていた記憶があります。
もみじがグリーン色の頃は 人がいなくてガラーンとしているのですね
ちょっと不思議な感じです。
野菜中心のおばんざいはヘルシーでいいですね。
うちの主人にピッタンコのランチです!
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太閤が大工に? (まいど、かっちゃんが遅うなりました)
2013-10-23 15:59:11
ええ、京都は何人分もの手足の指数ぐらい訪ね歩いてますが、案内もなく、調べることもなくただ漫然と雰囲気を楽しんだとこ。それは近場でいつでも行けるって事と、妻と僕の性格なんでしょうね。
漫才ネタみたいなボケたタイトルですいません。今回も美味しいものをご馳走していただいて随分と得をした気分です。ごちそうさま
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