いよいよ利尻・礼文の旅も最後の日となりました 朝食を済ませ、荷物を送り、勢いで来年の予約までして・・ (笑 稚内行のフェリー乗船まで、もうひと歩きしようと ホテルの車で澄海岬 のある西上泊まで送ってもらいました |
澄海岬入口にある西上泊港
澄海岬
晴天なら海の色がもっときれいだったことでしょう
よく見ると可愛い・・ オオハナウド(セリ科ハナウド属の多年草)
礼文には、たくさんの種類のセリ科の植物があり、見分けるのも一苦労です オオハナウドの葉は手のひら状で大きく、1枚の葉が3つの小さな葉に分かれる 花序の外側の花は花弁の先が2つに裂け、5枚のうち2枚が大きい |
澄海岬から 鉄府 へと、歩きます
エゾカンゾウの群落 | 稲穂ノ崎 | 鉄府が見えてきました |
さて、鉄府ではちょっとした出会いがありましたが、それは次回のお楽しみ 今回は鉄府の次に行った 礼文町高山植物園 で見た花をアップします |
群生地のレブンアツモリソウはもう終わりかけていましたが、ここではきれいな花を見られます
アツモリソウ (ラン科) | レブンウスユキソウ (キク科 ) |
キクバクワガタ (ゴマノハグサ科) | エゾスカシユリ (ユリ科) |
エゾツツジ (ツツジ科)
| レブンキンバイソウ (キンポウゲ科) | ヒオウギアヤメ (アヤメ科)
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マルバトウキ (セリ科)
| ハイキンポウゲ(這い金鳳花) (キンポウゲ科) | チシママンテマ? (ナデシコ科)
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チシママンテマに関しては、高山植物園ではなく、歩いている途中で見かけた花で ネットで検索したチシママンテマの写真がどれも特定の決め手に欠けていたので、私の 希望的観測で載せたものです 先に掲載したヨーロッパ原産の「フクロナデシコ」の可能性も大いにあると思います 引き続き調べてみますが、正しい名称をご存知の方はご一報いただければ幸いです |
雲の上
'14.06北海道旅行・礼文島 |