5年前の佛隆寺の桜 は一分にも満たない開花でした 今年こそは と期待して行ってみると・・ そこには一番見ごろの千年桜がありました '10.04.18 |
※ 写真は10枚、中ほどでクリックしてご覧ください
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佛隆寺 にも天然記念物の立派な一本桜がありますが...
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何せ開花時期が遅いので、照準をこの桜に絞ると他の桜は終わっていることが多いのです
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それが、事前の調べで期待できそうと確認できたのですから絶対に外せません
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初めて満開の千年桜を見た印象は、その樹齢を感じさせないほど勢いがありました
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その姿は、今にも空に飛び立とうとする鳥のようにも見えます 周辺の人物で大きさを想像してください
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そんな貴重な天然記念物の巨樹ですが、皆さん桜の木の下で長閑にピクニック気分のお花見です
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さて、佛隆寺本堂につづく階段前のこちらの白い花は・・
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樹齢約450年と言われている山梨で長十郎梨の原木だそうです
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本堂裏には空海の高弟・堅恵(けんね)の入定した石室(重要文化財)があります
佛隆寺 にも天然記念物の立派な一本桜がありますが...
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何せ開花時期が遅いので、照準をこの桜に絞ると他の桜は終わっていることが多いのです
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それが、事前の調べで期待できそうと確認できたのですから絶対に外せません
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初めて満開の千年桜を見た印象は、その樹齢を感じさせないほど勢いがありました
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その姿は、今にも空に飛び立とうとする鳥のようにも見えます 周辺の人物で大きさを想像してください
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佛隆寺の千年桜はヤマザクラとエドヒガンの雑種・モチヅキザクラで花柱に毛が無く萼筒のふくらみが 円筒状楕円形をして長いなどヤマザクラの形質をも備えている点、学術上にも貴重な巨樹です |
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そんな貴重な天然記念物の巨樹ですが、皆さん桜の木の下で長閑にピクニック気分のお花見です
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さて、佛隆寺本堂につづく階段前のこちらの白い花は・・
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樹齢約450年と言われている山梨で長十郎梨の原木だそうです
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本堂裏には空海の高弟・堅恵(けんね)の入定した石室(重要文化財)があります
10.04奈良旅行・桜 |