石峰寺で五百羅漢をひと通り拝観したら、そろそろお腹が空いたので本堂の片隅にある休憩所で先ほど買ったお稲荷さんとあんパン類を食べました あ、しまった 写真を撮るのを忘れてました 仕方が無いので伏見稲荷参道のお店で買った < の写真でもご覧ください 右の写真は石峰寺から深草駅に向かう途中に祀ってあった石仏ですが、東京ではこのように彩色された石仏は見たことがありません 写真をクリックすると全体の写真が出ます | < |
< | 京阪深草駅から電車に乗って10分 伏見桃山に移動して・・ 神社、お寺の次は教会です 以前アップした 桃山基督教会の記事 を見て 同じ聖公会に属しているCちゃんが行きたいと言っていたのを思い出してコースに入れていたのです 教会の説明は以前の記事にありますので省略します 写真をクリックすると室内になります お隣の御香宮神社で狛犬を撮ってきました < と < の狛犬です いつの間にか狛犬撮影が習慣になってしまったようです(笑 |
伏見と言えば・・ 日本酒? 坂本龍馬? 桃山基督教会から南下して次は龍馬の定宿・寺田屋と酒蔵の街並み散策ですが その途中の、名前も知らない商店街も古くからの店舗が残っており情緒がありました 写真をクリックすると別の写真が出ます こんな < も素敵でしょ | < |
< | 京都市の調査で寺田屋は「鳥羽伏見の戦い」で焼失し 別の場所に再建されたものと判明した 昨秋、ラジオのニュースでそう聞いたのですが... 柱の刀痕やお龍さんが使った浴槽は・・・ ??? なんだかキツネにつままれたような話題でした その後、寺田屋関連のニュースを目にすることもなく 忙しさにかまけて調べることもしませんでしたが 伏見散策の計画を立てた時、ふとそのことが頭を過り・・ 今回、確かめてみましたが寺田屋には以前と変わらず「刀痕」「浴槽」の説明がありました ??? 写真をクリックすると別の写真が出ます |
伏見散策もいよいよ最後 大きな酒蔵や記念館などが建ち並び、これまでとは全く趣の違う景色でしょう 右の写真は濠川と月桂冠酒蔵です この川は4~12月中旬まで(8月下旬を除く)、十石舟(じっこくぶね)で 江戸から明治時代末期まで続いた港町伏見を偲びながら川から見る景色を楽しむこともできます 右の写真をクリックすると黄桜記念館所蔵の清水昆さんの懐かしい~河童の絵が出ます 懐かしい~なんて言うと、歳がバレちゃいますね 懐かしい河童のCMは こちら から どうぞ | < |
09.01京都旅行 |