2アウト満塁!

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ナスカの地上絵

2005-12-04 | ペルー

リマから空路50分、イカでセスナ機に乗り換え、空から地上絵を見ました

話は前後しますが...
あのマチュピチュの玄関口、アグアスカリエンテスのホテルの部屋から
空飛ぶ宝石とも言われるハチドリを見ました
空中でホバリングしながら、花の蜜を吸う姿を見たのです
テレビや本でしか見たことのないハチドリをこの目で見られ大感激です

残念ながらホテルの部屋から少し離れていたので身を乗り出しても
アップの写真は無理でしたが、とりあえずの写真はマウスオンで・・

そんなハチドリをナスカの地上絵でも見ました

<地上絵のハチドリと本物のハチドリ
(全長110m、横幅96m)

地上絵に関してはaonumaさんのブログでの予備知識と、添乗員さんの話ぶりから予想していましたが
確かに上空からの眺めは思ったより小さく迫力無かったけれど、でも・・
パンアメリカンハイウェイを走る車の振動でいずれは消えてしまう運命なら
何の絵か... 写真では判りづらいですが、肉眼ではちゃんとわかるうちに見られたことは幸せです

セスナ機に乗り込むと操縦席の後ろに日本では決して出くわすことのない貼紙がありました
下の左の写真の赤く囲んだ部分です マウスを乗せて読んでください

「コリコリィ~サンカクゥ」(これこれ三角)航空会社のガイドさんのおかしな日本語に笑ってしまいました
<<宇宙人
<コリコリィ~サンカクゥ<クモ

地上絵が薄くてわかりづらい方はマウスを写真の上に置いてみてください
12人乗りのセスナ機の影と比較すれば、お分かりのように地上絵は決して小さいわけではないのですよ、本当は・・


≪おまけ≫
イカの町にある砂漠と本物のオアシス

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