午前中にアップした「ウロス島の子供たち 」を先ほど見ましたら... こともあろうにコメントを受け付けていません。になっているではありませんか 編集画面を確認したところ・・ 何故かコメントは許可しないにチェックが入っていました 他にも無いかと調べたら「クスコの夜景」にも 許可しないにチェックが入っていました ご訪問いただいた大勢の方にご迷惑をおかけ致しましたこと お詫び申し上げます PCの修理に関してはまだ何も連絡が入っておらず いつになったら自分のPCでアップできるのか・・ 年末になり、一段とPCがその威力を発揮する時節にさみしい限りです |
<
以前は学校にも行けなかったウロス島の子供たち・・ フジモリさんが大統領になってから、彼はウロス島に2回宿泊したそうです そして一島にひとつずつソーラーを取り付け、子供たちに学校を作って毎日給食を出しました しかし、現在の政府になってからは学校は存続するものの給食は無く、ほとんどの子はお昼抜きです 昨日、添乗員さんがたくさん買ったパンは島の人や子供たちへのお土産だったのです |
(マウスオンあります) |
学校はあるもののノートや鉛筆は支給されません 先生が持ってきたり、見学をした私たちの寄付や ボランティアを頼るしかありません 私は去年までお隣の国、ボリビアの女の子が5歳から 18歳になるまでの14年間フォスターペアレントでした 18歳で援助は終了ですが、こまめに手紙を書いたり プレゼントを送っても返事は通り一遍のものしか来ず・・ 手応えの無さに虚しささえ感じ、次の援助を保留にしていました でも、今回ペルーに行き、日本にいて考えていた貧しさとは大きな差があったことを知り、これまでの援助は富める国に住む者の驕りだったことを痛感しました 月額5000円が一人の子供を援助するだけでなく環境整備にも役立っていることを忘れてはならなかったのです | |
ペルー旅行を考えていらしゃる方へ
泊まったホテルに置いてある石鹸やシャンプー、リンス・・ 使わなかったら翌日、ポケットに忍ばせておいてください きっと、そんなプレゼントを喜ぶ人がいますよ(ティティカカ湖の汚染を考慮してウロス島以外ですが...) またウロス島の子供には鉛筆などを持って行ってあげるのもいいかも知れませんね 私たちのボールペンを見て、欲しがった男性もいました 私たちにとっては安いものでも彼らには贅沢品です 飴やお菓子は歯医者さんに行くお金も無い彼らには、乞われても上げてはならない物だったのです 反省 |
'05ペルー旅行・ティティカカ湖 |