庭で草いじりをしていた所2羽の蝶をみつけた。とても、仲がいいようで、何か会話をしているようだった。片方は羽を振るわせて相手に求愛をしていた。相手もそれに答えるかのように、近くでじっとしてその羽音をきいているようだった。生命のドラマが始まる瞬間のようだった。自然界には色々神秘的なことがおこる。その瞬間を捕らえる一瞬が楽しい。カメラの良さはその一瞬一瞬から何かを感ることだと思う。最近はこれらの写真はすべて、携帯でとっている。携帯でもこんなにミクロの世界がとれる。いわゆる接写になるのだ。これはAU CA001というカシオの機種だ。デジカメを新たに買う必要がなくなった。これを持っていれば2,3万のデジタル機能がついている携帯電話である。さすが、カシオだ。ICレコーダーも便利で、思いついた事をその都度、録音できる。メモ代わりにも使っている。後で、整理しエッセイなどにしている。字でメモするより、音の方が格段に早い。記憶が鮮明なうちにメモができる。まさにIT時代ならではの使い方だろう。どこまで、携帯は進歩するのだろう。益々、パソコンやテレビとの垣根がなくなっていく。いわゆるボーダレスということだろう。ボーダレス社会の生き方が問われる時代だ。また、今の時代はグローバリーでもある。混沌としていく一刻一刻変化していく時代の中をどういう考えを持ってそれと向き合っていこうか。益々、少子化高齢化も迎えている。考えると色々な問題が浮かんでくる。
雄が羽を振るわせて雌と触覚で何か交信しているようだ。
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