想い続けることができれば、その想いはいつか成就する

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます。

春一番 我が家の山野草

2015年03月31日 | 野山散策

 春は寒さで土の中に潜っていた山野草達が次から次へと芽を出し大気を大きく吸い始めます。

「破れ傘」です。傘のように開くまでの姿が魅力の山野草です。この時期が一番気に入ってます。名前もいい名前が付いていますね。誰が一体つけたのでしょう。その中にぽつぽつあるのがヤブカンゾウです。

この時期に咲く白い花が質素でとても気に入ってます。名前を忘れていまったので、調査中です。その手前にあるのが、ツワブキ(石蕗)です。この花は毎年秋になると黄色の花をつけます。
 名前が判明しました。タンチョウソウです。別名イワヤツデです。やはり、この時期が一番美しいと思いました。諸行無常で刻々とその姿、鑑賞価値は変化していくものですね。昔から言う、「娘十八番茶も出花」という感じですかね。

 

 

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遅霜の害

2015年03月30日 | 野山散策

  ジャガイモを早々と植えてしまったために、このところの朝の霜のせいでジャガイモの芽がしおれかけてしまった。来年からは霜の害が発生しない4月頃に植え付けていきたいと思います。

見に行ったらすっかり芽がやられていました。残念です。インカノメザメの方は芽があまり出ていなかったので、助かりました。

 

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綿

2015年03月26日 | 家庭菜園

 昨年から植えていた綿花から、綿が少し取れました。実際一つの実からどれほどの綿が取れるか、調べてみました。

 この実は木綿になるいわゆるコットンです。木綿というと吸収性がよく、手ぬぐいや下着にも使われ肌触りもいいです。昔から、自然の繊維として人気も高かったです。木綿糸も基はこれから出来ているのですね。

 意外と一つの実からたくさん取れてびっくりしました。実の中に詰まっているので、ほぐしながら出すと体積が結構広がりますね。やっぱり自然のものは最高です。

 

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つくし誰の子(詩)

2015年03月25日 | 野山散策

 つくしを取った思い出は誰にもあるでしょう。私も子どもの頃、よく取っては遊んだものです。つくしを見るたびに童心の頃に戻ります。摘んで来ては母におひたしにしてもらって食べた記憶があります。まさに、子ども時代は自然と一体でした。

 つくしを見るたび当時の佳き日がよみがえってきます。

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春の訪れ

2015年03月25日 | 野山散策

 エコパ公園の桜です。ソメイヨシノの開花するちょっと前に咲く桜の様です。陽光という名がついていました。この時期のピンクの桜は多分陽光という種類が多いのだと思います。まだ、寒の戻りもあり、冷やとした寒さの中で咲く桜もいいものです。今日は咲く冷えにしてはちょっっと寒すぎました。これからのソメイヨシノや山桜が楽しみです。この時期は花や木々の新芽が美しく、1年で一番好きな季節となります。エネルギーに満ちあふれた春、これからの可能性がいっぱいの春、春と聞いただけでうきうきします。天気のいい日はまた、野山に飛び出したくなります。自然はすばらしい。Viva nature!

 

 

 

 

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