想い続けることができれば、その想いはいつか成就する

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます。

ちょっと小休止を!

2008年10月26日 | インポート

 若い頃は結構音楽を聴いたが、最近はあまり聞かなくなった。でも、やはりクラシックの名曲は時を越え、心に染みいる。いいものはいい、時を越え人類の遺伝子の中にその良さが刻み込まれていく。アベマリアを讃えた曲は沢山あるが、この曲も私の好きな曲である。グノーのアベマリア、じっと、目を閉じて自分を内省してみたい。秋の夜長も、音楽の調べと共に…、今宵もそして、明日も…。

 それから、話変わって吉田拓郎といえば、私たちが若い頃一斉を風靡した思いがあるが、当時は「結婚しようよ」が、あんな歌あったな。と、言う感覚ぐらいしかなかったが、最近、この年になりこの歌の良さにあらためて気づき時々当時を思い出して(つま恋のエキシビションホールへ行ってポプコンを聞いた頃 ツイストがいたな。)聞いている。「今日までそして明日から」を心静かに聞いてみたい。こうして、わたしも生きてゆくだろうと…。

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秋も本番に!

2008年10月25日 | インポート

 秋もまさに本番を迎えつつあります。我が家の片隅にひっそり咲いていたダイモンジソウを見つけました。(確か、昨年買った物だが…。気に入って買った思いがあります。)陰でひっそりと咲いて忘れかけて咲いていたので、玄関の入り口の一番いい席に飾りました。昨年は職場にも持っていて玄関に飾ったことを思い出しました。白とピンクの花がついていますが、なかなか気に入っています。

丁度、アブが蜜を吸いにきていました。


 

  渋柿が結構沢山なりました。枝もたわわに実っています。この、朱色が何ともいえない秋の風情を醸し出しています。これも、気に入って我が家に植えてあります。どういうわけか、12月過ぎると渋がぬけるのか、小鳥が渋柿をつついて食べるようです。また、10月11,12日には町の秋祭りも開かれ、山車がでました。のどかな風景です。我が家から窓越しに望遠で撮りました。

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