想い続けることができれば、その想いはいつか成就する

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます。

最近の菜園

2017年11月19日 | 我が家の庭

震災7年11月19日

 ネギの種を蒔きました。だいぶ、成長してきましたので、そろそろ、植え替えをしようと思います。種類は長ネギで下仁田ネギ、九条太ネギと、名前不明の三種類です。冬には鍋料理や天ぷらに使いたいと思います。これからはネギが美味しくなる季節でネギ好きの私には良い季節を迎えます。

一番手前がエシャレットです。

ニンニクです。

 日野菜かぶです。京都の有名な漬け物の材料になります。近江特産の伝統野菜です。今では全国で有名になりました。アントシアニンいっぱいの赤い色がきれいです。私は見ているだけで肌がきれいだし、癒しになるので毎年育てています。漬けて食べると上品な味がしてとても美味しいです。

手前がレタスです。フリルのような葉っぱが可愛いです。我が家ではサラダや彩りに使っています。茎を切ると白い液が出てきます。その正体とは、ずばりポリフェノールの一種で正確にはラクチュコピクリンという名前のものです。ほっておくと、時間と共に赤茶色に変化してゆきます。鎮静作用や鎮痛作用などの働きがあり、体にいい成分だということです。また、眠気を誘う催眠作用等もあり、夜の寝つきが悪い方にもお勧めな成分とのことです。

その後ろは、玉葱です。50本ほど植えてあります。はせですので、結構、春の初めには大玉になるのではと思います。玉葱も使い道はたくさんあります。よく使う野菜です。結構重宝しています。先日も苗を100本買って来ました。明日植える予定です。両脇にあるのが、イチゴです。5月頃には赤い実がなり、牛乳と混ぜて水代わりによく飲みます。また、余ると冷凍保存してすきなときにミキサーにかけてイチゴジュースとして飲みます。余れば、後はジャムにします。

 

キャベツを作っています。種から育てました。遅がけに種を蒔きましたので、虫の心配も無くなります。これから、ぐんぐん成長していくでしょう。

手前からゴボウ、白菜、水菜、人参と畝毎に植えています。

 左から、園芸用の鑑賞菊、エシャレット、サツマイモです。鑑賞菊は我が家でも、育てています。今、真っ盛りの時期です。ピンクの色が秋空に映えて美しいです。少しずつ、増やしていきたいです。エシャレットは以前の方が栽培していて、それがまだ、残っていると言うことです。味噌をつけて食べるのが一般的です。天ぷらにもできますが、あまり、美味しくなりませんでした。サツマイモは今年はベニハルカ、クイックスイート、安納芋を作りました。どれも、豊作で大きいものは一玉3~4Kgもありました。干し芋やふかし芋、大学芋、天ぷらにします。

 果樹はブルーベリー、桑の実(マルベリー)、イチジク、プルーン等も植えています。将来的にはブルーベリー中心にしていきたいと思っています。植える場所があれば、柿も1本植えておこうかと思っています。

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渋柿が今年も鳥に食べられた?

2017年11月13日 | 我が家の庭

震災7年11月13日

 毎年なる渋柿ですが、今年も、だいぶ熟れてきたかなと、思ったら例年通り、取りにつつかれてしまいました。何の鳥が食べるのか、まだ、実際の所を見ていませんので、いつか、見てみたいと思います。

 予想では多分ヒヨドリが来て食べているのではないかと推測します。本当は、もっとかわいらしい小鳥が食べてくれるとうれしいのですが、まあ、どんな鳥でも食べてくれるならいいとしましょう。それにしても、鳥って美味しくなるとわかるんですね。

 

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11月の菜園寸景

2017年11月08日 | 我が家の庭

震災7年11月8日

 6月頃挿し芽をしたサツマイモが収穫の時期を迎えました。真っ赤な色がいかにも食欲を誘います。今年、作った芋は、ベニハルカ、クイックスイート、安納芋、人参芋です。とても大きく育ち、びっくりしています。

先日、クイックスイートと、ベニハルカを掘り起こしました。水に濡れたサツマイモの肌がきれいな茜色になりました。 

左側で咲いている花は、菊です。挿し芽で増やして来ました。これからも、数を段々増やして行く予定です。サツマイモと菊の間にはエシャレットが植わっています。

左側には里芋の収穫が待っています。真ん中にあるのが、イチゴの苗です。

ジャガイモの葉っぱですが、植えたのが遅かったのでまだ、歯抜けになってしまいました。

ネギの苗です。これから冬にかけてぐんぐん成長していくことでしょう。鍋料理には欠かせない食材です。太ネギですので、これからもっと太らせて行きたいです。植え替えを計画しています。

ニンニクです。これから、もっと、ニンニクレシピを研究して行きたいです。

毎年、作っている日の菜大根です。いつも、遅植えになってしまい茎が細いですが、今年は昨年よりは、ちょっと早めに植えましたので、もうちょっと太く育つと想います。間引きをしないと良い苗が育ちませんね。

えんじ色がきれいな大根です。サラダの彩りや漬け物にもよく合います。アントシアニンも一杯の野菜です。

前がレタスで後ろがタマネギの苗です。タマネギは春に収穫です。レタスはもうすぐ収穫ができそうです。サラダの彩りに最適な野菜です。成長が早いのがたまに傷の野菜です。

遅がけに植えたキャベツです。この時期になると、害虫の数もめっきり減ってきます。来春に収穫をむかえます。

ここでは、水菜、人参、ゴボウ、白菜を育てています。手前がゴボウです。育ったらきんぴらにしたいと思っています。

これからは、暫く、里芋と、サツマイモの収穫が続きます。そろそろ、エンドウ豆や空豆の苗を植える予定です。

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富と貧富の二極化

2017年11月08日 | エッセイ

震災7年11月8日

 最近、気になることに富と貧富の差が拡大化していることがあります。バブル期以前は中間層の増大がありました。池田総理の所得倍増計画があり、国民は麦を食えから誰もが所得が倍増して言ったのです。当時の高齢者は団塊の世代の働き手が多数あり、年金額も非常に豊かだったと記憶しています。ですので、私も当時は退職したら年金暮らしで豊かな生活ができると思っていたのです。

 あにはからんや時代は変わって現在は少子高齢化が叫ばれ、年金だけでは豊かな生活もままならなくなって、益々貧富の差が拡大してきているのです。マスコミからその話が聞こえない日はありません。

 昔から、資本主義の景気は上下に変動すると言われていました。まさに今はバブル期で終焉を迎えた経済が少子高齢化と貧富の差の拡大という問題に直面している時代です。

 よくよく考えて見ると、変動しながらどこかで落ち着くのが、自然の流れです。私はすべての事は大きくとらえれば自然の流れの中にあると考えています。行き着くところまでゆき、矛盾を抱えればある時それは壊れるのも運命です。

 静止状態(合)があり、時の流れの中で、そこから正反の矛盾が生まれ、それが止揚され、より高次なものに向かって行き、その後「合」となり、また、その中に正反という矛盾を抱え、分裂し止揚するというプロセスを取るというものです。いわゆるヘーゲルの弁証法的な流れです。

 自然界はまさにその流れでできていると行っても過言ではないかと思います。水は重力により低きに流れ、気圧も電気も同じです。形あるものは壊れ、また、それが肥料となり新しいものを創造していっているのです。図示すれば

 こんな感じで変化していくのです。すべては、仏教でいう、諸行無常です。時の流れの中で少しずつ変化してゆくのです。森羅万象すべての事がです。これから人間も逃れることはできません。この、流れを作っているのが、神だといえるでしょう。

 私的には神は自然の摂理そのものだと考えています。また、今、二極化拡大の最中にありますが、やがて、それは、ゴムひもが富と貧困の両極に引っ張られている状態だといえるのです。やがて、引っ張られれば引っ張られるほど、伸びてゆきますが、また、縮もうとする力はその長さに比例して大きくなって行くのです。

 ゴムが切れるか、戻ろうとするゴムの力が強くなり元に戻ろうとするのか、神のみぞ知ることなのですが、それは、キェルコゲールのいう「あれか、これか」のどちらかです。どちらにしても、富の二極化は行き着くところまでゆけば壊れ、また、平準化の道を歩むのでしょう。そのときがいつかは分かりませんが、自然の摂理から考えればそうならざるを得ないのです。

ですので、しばらくの間は、格差を減らす施策や仕組みを政治で考えながら、この二極化現象は続いてゆくでしょう。日本の政治力の試される時でもあります。

 私たちの生活もそれに適応させて行かなくてはなりません。所得を増やすか、支出を抑えるかのどちらかの選択したありません。

 年金生活者やサラリーマンに取っては厳しい現実が始まっているのです。自分で方策を考え、自己防衛しながら、政治の良識に待つしか手立てはありません。

 税の仕組みを工夫して取れるところにたくさん負担してもらい、それを弱者に回していくしかないでしょう。今こそ、公共の福祉と個人の人権のバランスが大事な時はないと思います。資本主義に修正をかけながら、社会主義的なものも取り入れて施策をしていくしか無いと思います。

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困った時の神頼み

2017年11月05日 | エッセイ

震災7年11月

 困った時の神頼みという言葉ほど、人間の身勝手な事を表しているものはないと思います。普段は神など考えたことも無い人が、困ったときになると急に神様にお願いします。

「どうか、お金持ちになりますように、どうか、健康でいられるますように、どうか、100歳まで生きられますように…。」
と、
無理難題をお願いするわけです。いくら、全知全能の神様でもその身勝手にあきれるでしょう。もし神様がいるとするならば、そのような良いことも悪いことも起こしている人こそ神様なのです。いわゆる自然の摂理そのものこそ、神様の実態です。そのことに気づくことです。

 神様にお願いする前に人は神様の前で無心になることです。私心を無くして無我になることです。そうして、ありのままの状況をまず、受け入れ宇宙の波動を体感することです。そうしないと神様の御心にふれることができないのです。

 神様なんていないと言う人は、その祈りを忘れている人です。その神様が見えなかったり、いるのに気づかない人なのです。そういう人が困った時に神頼みをしても神様は耳を傾けません。

 ですので、いつでも森羅万象の出来事に畏敬の念を抱き、感謝することこそが大切です。そういう気持ちでいて、初めて神と交わることができるのです。

 現実に起こっている事実を、ありのままにすべて受け入れ、それに感謝することから神との交信が始まるのです。そこが大切な所です。すべてのものに感謝し畏敬の念をいだくことこそ神との交わる第一歩だと思います。

 すべて、世の中のことはなるべくしてなり、起こるべくして起こっているのです。自然の摂理で動いているのです。神を信じて変わるものは事実ではなく、心の持ちようだと思います。

 不幸な出来事に出会ったといたしましょう。そのときの心の有り様が前向きに変わるのです。もともと、良いことも悪いことも起こるのが現実世界です。もし、災難が起こったとしても、それは起こるべきして起こったことなので、それを受け入れることこそ、大事な事だと思います。要は神様に頼んでも起こるべきして起こるのです。良いことも悪いこともです。それを受け入れることこそ、大切な事ではないでしょうか。

 すなわち神様とは自然の摂理そのものなのです。現実に色々な事が起こって来るでしょう。今起こった事実は消されないけれど、起こった時の心の持ちようをプラスにできることです。信仰心のある人とはそういう人を言うのです。

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