想い続けることができれば、その想いはいつか成就する

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます。

初めて作ったhome pageとの遭遇

2021年03月25日 | エッセイ
コロナ2年3月25日

 ネットを見ていましたら、ひょんな所から、昔作ったHPが載っていました。ときどき、気にはなっていましたが、まだ、そのままになっていました。それと、久しぶりに遭遇した途端、私は当時の2000年にタイムスリップしていました。当時のHPを初めて作成したことが蘇ってきました。
 不易流行という言葉がありますが、古い人間の割に新しいことにも敏感だったような気がします。当時は私の気持ちや考え方をそこに凝縮しておきたかったように記憶しています。そこを、プラットホームに新たな自分を気づこうとしていたのかもしれません。
 当時から、人の物まねの人生でなく自分なりの1億分の1としての自分を生きたいと強く想っていたことは確かだったようです。今、73歳になり、足跡を振り返ってみますと、それなりに自分を生きてきたように想っています。ですから、今は後悔はありません。

 さて、当時は、確か、フリーソフトを寄せ集めて作っていたように想います。年齢も53歳だったようです。
 あれから、もう、20年の月日が過ぎたのですね。人生はほんとに光陰矢の如しです。いつまにかの20年でした。これからも、人生のベクトルを自他の幸せに向けて進みます。

 当時のMy HPです。クリックしてご覧ください。色々な想いが蘇ってきます。案外、考え方自体は当時と今も変わっていないです。これからも、こんな感じで生きてゆきます。はてさて、いくつまで生きていけるでしょうか。神のみぞ知るです。これからの人生も、神(自然の摂理)にすべてを委ねます。

http://www10.plala.or.jp/dharma/index1.htm

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組織は仕組みが大切

2021年03月20日 | エッセイ

コロナ2年3月20日


 最近、仕組み作りの重要性に着目してます。起業するのに最も大切なことではないかと考えてます。 

 これがしっかり組み込まれていると、組織はしっかり動くものでます。 

 仕組みの力は個人の力をも凌駕します。個人の人権も詰まるところ、この仕組みがしっかりしているからこそ、守られています。政治では三権分立も人権を確立する大きな仕組みですね。

 古今東西、放縦の自由に自由はありません。自由も大きな枠の中の自由なんです。

 会社も仕組み作りが大切です。ここで失敗すると、優秀な人材も駄目にしてしまいます。

 伸びる会社や国家はこの仕組み作りに成功しています。

 参勤交代も江戸幕府を支えた大きな仕組みです。これがあり、幕藩体制も長く続いたのですね。五人組制度もありましたね。士農工商やその下の身分作りもそうでした。

 残念な事にはそれは将軍を支える為の仕組みであり、自他の幸せとは程遠い仕組みでした。

 めざすベクトルの方向で誤りがありました。

 最近、私はこの仕組みをどう構築したらいい組織ができるかを考えてます。

 法制度も一つの仕組みです。誰もが幸せになる仕組み作りはどうしたらいいか、そこへどうベクトルを向けていくかに組織の盛衰はかかっていると言っても過言ではありません。

 不平不満が充満している組織はこれがうまくいってないし、そこへ目が向いていません。悲しいことです。

 組織論というか仕組み論を倫理的な側面からや幸福論から見直さないと平和な世界は来ない様です。

 これは真実であり、真理でもあります。

 上に立つ人は、絶えずこれに気付く感性を磨いていないと、永遠に気付かずに行ってしまいます。 

 それは、個人にとっても人類にとっても不幸な事です。

 普段、何気なく見過ごしている路傍の石や雑草にも、神があるのにそれに気づかず、好き勝手な行動を取る人間と同です。    

 世の中には、自分が謙虚になり、自分が変われば不満がなくなるのに、そこに気づかず不平不満を言う人が多い事に唖然としてしまいます。五合めの景色と自分が変わった三合めの景色の違いに気づいて欲しいです。上に上がれば視点も変わり、違った世界が広がります。

 いつも点だけ見て行動しないで欲しいです。点と点を繋げば線になるし、やがて、それは面になります。その面にエネルギーを与えればより大きなベクトルになります。

 その先に自他の幸せを置いて、そこへベクトルを向ければいいのです。それがあなたの人生です。

 世界もそういう風に動いていってくれたなら、万人皆平和な世界で生きて行くことができます。viva nature!

 自然から学べ、自然は偉大な教師です。

 誰かが何かをミスした時、人を責めるのではなくて、仕組みを疑えです。

 


✳︎組織図を見ればその組織が分かる


参考「組織図」

江戸幕府



A会社






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春です、アスパラガスの芽が出て来たよ!

2021年03月19日 | 家庭菜園
コロナ2年3月19日

 つくしが出てくる頃になると、アスパラガスも春を感じて土から出てきます。若芽の先を折るのが可哀想な気もするのですが、ごめんなさい。
 特に肉巻きにすると美味しいです。前に種を撒いたのが、いつの間にか成長して食べられるようになりました。これからは、どんどん収穫料が増えていくことでしょう。
 レシピも肉巻き以外に色々考えていきたいです。







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美しきスイスチャードから美しき地球へ!

2021年03月06日 | 
コロナ2年3月6日

この美しき野菜
スイスチャード
フダンソウ
虹色菜 
 

野菜との
一期一会
茎の美しさ

芸術する心
それは
野菜から生まれる

賞味から
観るへ

観るから
看るへ

想いは
果てしなく続く

宇宙は果てがなく
想いも無限

無限小から
無限大に

素材としての野菜
如何様にもなる

料理には勿論
絵画にも
小説にも
音楽さえも奏でる
 
虫たちの声も
聞こえて来る
自然との共生

viva nature
自然との調和

post cornaは
自然とのハーモニー

欲望の資本主義からの離別
自然循環型社会へ

次世代に残せ
この美しき
蒼き地球を

with corona
今がその時

世界の叡智が
試される時

人類の想念を
そこへフォーカスし
ベクトル化させる時
正反合
正反合と
前に進む

全ては
次世代に
蒼き美しき地球を残す為

それでも
地球は周り
時は過ぎゆく

一人一人は
地球の上に立っている
77億人の1人として

今日も頑張ろう
かけがえのない自分が
何ができるか
問い続け行動しよう









This beautiful vegetable
 Swiss chard
 Swiss chard
 Rainbow-colored vegetables
 

 With vegetables
 Once in a while
 The beauty of the stem

 Art heart
 that is
 Born from vegetables

 From the taste
 To watch

 I'll watch it
 To see

 Feelings
 Endless

 The universe is endless
 Infinite feelings

 From infinitesimal
 To infinity

 Vegetables as ingredients
 It can be anything

 Of course for cooking
 Also for painting
 Also in the novel
 Even play music
 
 The voice of insects
 I can hear you
 Coexistence with nature

 viva nature
 Harmony with nature

 post corna
 Harmony with nature

 Divorce from capitalism of desire
 To a natural recycling society

 Leave it to the next generation
 This beautiful
 Blue earth

 with corona
 Now is the time

 The wisdom of the world
 When to be tried

 The thoughts of mankind
 Focus on that
 When vectorizing
 Right and wrong
 With right and wrong
 Advance forward

 Everything
 To the next generation
 To leave a beautiful blue earth

 Still
 The earth is around
 Time goes by

 Each one
 Standing on the earth
 As one of 7.7 billion people

 Let's do our best today
 I'm irreplaceable
 What can you do
 Let's keep asking and acting

 Think Globally
 Act Locally
 
From japan
Thank you




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いっぱいやっか!キャッチコピーは魔力

2021年03月03日 | エッセイ
コロナ2年3月3日
 今日はひな祭りの日かな、女の子の伝統的なお祭りの日ですね。この頃の気候はまさに春の入り口という感じです。
 さて、前置きはさておいて、テレビでキャッチコピーをAIが作るという事を話題にしていました。そんな時代がついに来てしまったかと想いました。
 まあ、周りの全ての事は、人がいるので価値があるわけですので、結局は人とAIの関係も、人の為にAIがどうかかわって来るかと考えれば、AIも何のそのです。人の力は無限ですので、この時代をどうAIを手名付けていくかだと想います。
 その力が試されているのが今の時代なのです。
 キャッチコピーと言うと、昔、兄がグラフィックデザイナーのようなことをしていた時期があり、浴衣の柄なども作っていました。そして、ポスターも手掛けていた時期もあり、何となくそこへつける引き立たせる短い言葉だというイメージは持っていたのですが、ついにそこにAIが登場してきたかという感じです。

 それを想いだすと、出てくる言葉がわたしには「いっぱいやっか」です。この言葉は短くて、人の心情にぴったりよりそっていたなと、想いだします。そして、その傍らにいる伴淳だと想いましたが、また、いい俳優を持って来ているなと想いました。 
 だから、私にとってキャッチコピーとは遠い想い出なのです。今、次から次へと新しい波が来ているようなことを言っているのですが、すべては私にとって諸行無常であり、変化であり、不易流行でしかないのです。それがすべてなのです。人生は変わって来ているようで本質はあまり変わっていないのかもしれませんね。
  今でも当時の伴淳さんを想いだすと、ほのぼのした感覚がよみがえってきます。あの感覚がたまらくて、ついつい、いっぱいやっかになってしまいますね。そんな時ことを言いながら、毎日晩酌をしていた父を想い出します。
 伴淳さんは庶民的でもあり、凄い人間力があったと想います。今になっては懐かし人になってしまいましたが…。
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