想い続けることができれば、その想いはいつか成就する

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます。

最近の我が家の庭

2008年12月30日 | インポート

 

 もうすぐ、お正月である。我が家のカリフラワーも随分大きくなった。ブロッコリーとカリフラワーのどちらを育てようと思ったが、カリフラワーのほーがすきなので、これを育てた。鶏糞や牛糞を沢山まぜたので、立派なのができた。先日、カレー食べたとき付け合わせにサラダにして出した。やはり、肥料を惜しまず与えると、大きく生長するなと思った。

 白菜も同じようにして育てた。結構青虫やよとう虫にやられたようだ。また、ヒヨドリもきてつついてしまうらしい。無農薬で育てているのでどうしても、虫等にやられてしまうようだ。わたしとしては、庭造りもある程度、やったので、今度は農作物を少し、作って百姓まがいのことをやりたいなと思っている。そのためには、畑がなくてはならない。一番いいのは家の脇に畑があると一番なのだが、土地が60余坪ではどうしようもない。ちょっと車で行くところに借りるしかない。遠くまでいってまで、と思うと、ちょっと躊躇しているのが現状である。チャンスがあれが、農作物を育ててみたいと思っている。

 これは、モグラが我が家にきた証拠である。最近このような穴が、結構みうけられるようになった。ミミズがいるからであろう。実に生物界はすべてのものとつながっているなと体感する。ミミズがいることは、その糞が有機物としてだされるので、植物にも結構いい傾向だと思う。ミミズの糞で肥料を作っている業者さえいる。

 鳥が、渋柿を食べた後である。渋柿もこのように赤くなって熟れてくると、鳥のおいしいおかずになるらしい。みごとな迄の朱色である。

 我が家には、冬になると結構メジロが来て、にぎやかであるが、先日見かけたメジロは弱っていたのか、いくらそばによっても、逃げなかった。そのために至近距離から撮影できた。珍しい作品である。しばらくしたらとびったっていったので、これはまだ、雛か、弱っていたのかのどちらかであろう。鳥インフルエンザの疑いもあるので、直接さわるのはやめた。

 冬の正月に掛けて決まって咲くのが、この素心蝋梅(そしんろうばい)である。香りも甘くて、とてもいいし、見てもきれいである。玄関脇にさくので、玄関が華やいで明るくなる。種を蒔けば、実生で簡単に増える。車の中においておくと、香りが漂う。

 山桜の一種である。毎年、紅葉をする。結構赤がきれい。紅葉の時期もこうしてみていると、随分と差があるように思う。同じ紅葉でも、差が出てきている。もっとも、この時期はもう紅葉は紅葉を終えてしまっている。

 玄関脇にあるどうだんツツジである。寒椿の赤と相まって、玄関先を華やかにしてくれている。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする