想い続けることができれば、その想いはいつか成就する

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます。

朝顔、1鉢に4輪が咲いた!

2021年07月30日 | 園芸
コロナ2年7月30日
 強いて言えば数咲き作りでしょうか。最近は毎年、こうして、つるを伸ばさないで、1鉢で何輪咲くかでやっています。この長所は場所を取らない事です。基本的には朝顔はつるをそのまま伸ばすか、行灯仕立てでやりますが、こうして、数咲きで作ると場所をとらずに楽しめます。いよいよ、本格的に咲き始めましたので、毎朝が楽しみです。
 朝顔鑑賞の醍醐味は何と言っても、その短い朝の時間だけ咲いて、その命を終える事です。短い間だけにまた愛おしいのです。












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ポストコロナ、世界の進むべき道

2021年07月22日 | エッセイ
コロナ2年7月22日

 欲望の資本主義は、益々、その欲を加速させ、大量に地球資源を使い果たそうとしています。
 レアメタル、鉄鉱石、地下水、石油などを地球内部から取り出し、その中も空洞だらけで、いつ、大きな地震や大地変動が起こっても不思議ではない時代になりつつあります。
 誰かが、何かが、この勢いを止めないと、大変な事になります。
 おりしも、昨年初めに、降って湧いたように出てきたコロナウイルスは、世界的なパンデミックとなり、人類に大きな恐怖を与えて、いまだ、先が見えない状況であります。
 今後、10年以内に世界経済を大きく転換しなくては、どうしようもない崖淵まで来てしまいました。
 with coronaの時代、今こそ大きく経済のあり方を変えていかないと大変な時になりつつあります。

 そうです。大量消費の経済から、自然循環型経済に移行すべきときでもあります。
 科学は自然を理解する手段として使用し自然界にないものは発明や生産をしない。だから、化学はプラスチックなど自然界に存在しないものを作るのでなく、自然界のものの理解の助けとなり、その仕組みを理解する事に使うべきです。腐らない物は作らないし、自然生態系の中で存在するものと共存することが大切であります。
 人間は万物の霊長ではなく、自然の一部であり、自然界の中でしか生存できない生物なのです。地球上のあらゆる生き物と共存する道を模索しましょう。それが、これからのポストコロナの生きる道となります。
 人間よ奢るなかれ、自然を師とあおぎ、そこから学ぶ謙虚さが益々必要です。ポストコロナはコロナを排除するのでなく、コロナと人との共存の中で共にwinwinの道を模索していきましょう。
 そこの共存への道筋が、実は一番肝要なところですが、このことについては、次世代に託すしかありません。人新世の斎藤幸平さんらによる若い人たちにしっかりバトンを渡していきましょう。
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カラフルな人参が美味しいよ!

2021年07月15日 | 家庭菜園
コロナ2年7月14日

  カラフルな人参です。種から育ててみました。サラダにして、生で食べると固くてコリコリして美味しいです。また、漬け物にしても、歯応えがあり美味しいです。
  カラー人参は見ているだけでも、鑑賞価値があります。これからも、毎年、作っていきたい野菜です。
 素人でも、とても育てやすいです。









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