想い続けることができれば、その想いはいつか成就する

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます。

この頃の庭の様子

2011年11月30日 | インポート

  ヒヨドリにでも食べられたのだろうか。毎年秋になり、渋柿が実ると決まって鳥に食べられる。この渋柿を干し柿にもと思うのだが、庭にそのままおいておく方が風情があっていいので、いつも、そのままにしておく。そうすると決まって鳥がきて実をつつくのである。柿は朱色がとても庭の中の緑とマッチしていていい感じである。これを見ていると秋もだいぶ深まってきたなと思う。

サザンカもこの時期満開となる。

 

玄関では寒椿も満開である。

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マハトマ・ガンジーの言葉

2011年11月29日 | インポート

  今朝の中日新聞に、こんな分が載っていました。
「明日死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい。」
一日一生という言葉もあります。人は永遠の命を生きて死んでゆく者でもあります。永遠の命の意味が分かることが大切です。そうすれば、もう、肉体は滅びても怖い者はありません。だって、そこからは死はないからです。永遠の命は過去から未来へと連続して繋がっています。だから、自分個人の命でありながら、個人の命を超えたものが存在するのです。
 誰しもその永遠の命を宿して生まれてくるのだと思います。それに気づくか否かが問題です。それを気づかせるのが宗教だと思います。
 原発も一時のことだけしか考えれば、必要かも知れませんが、長いスパンを考えれば絶対不要です。
 私たちは今を生きていると同時に永遠の命を生きているのです。だから、生かされている自分が存在します。私の肉体もやがて滅んで行くことでしょう。その代わり永遠の命に変わって行きます。肉体は衰えても永遠の命への気づきの精神はいつもビビッドにしていきたいと思います。一日1万歩と乾布摩擦だけはずっと続けたいと思っています。
 これから寒くなると朝の乾布摩擦はつらいですが、やれるまで続けて行きます。がんばって行きましょう。

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野菜畑の様子

2011年11月19日 | インポート

 1週間前頃に写した畑の様子です。オクラの収穫が10月末まで続きました。その後、サツマイモを収穫したり、大根、白菜の抜き菜などをやりました。また、今年は特に、水菜が上手にでき、無農薬にしては商品になるようなできでした。サラダに入れたりおしたしにして鰹や酢醤油にしたりして食べてます。虫も殆どついていなくて清浄野菜そのものです。今度、雑煮に入れて食べようかと思っています。

 手前には深ネギの苗が植えてあります。寒くなると鍋物に入れるつもりです。楽しみです。

 

これが、今年とてもよくできた水菜です。売りに出しても遜色ないです。黄緑のみずみずしい野菜を見ていると心が洗われます。

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