昨日、富士山静岡空港に行って来ました。というのも、そこで売っているお茶を愛飲しているからです。徳用１ｋｇの煎茶ですが、安くてうまいのです。食堂にいくと、どこでもお茶をくれますが、なかなか、最近、おいしいお茶にあたりません。ただ、色がついているだけが多いような気がします。百円寿司では抹茶がでますが、あまりおいしいと思ったことがありません。
それでも、先日いったそば屋のお茶は珍しくおいしいお茶をだしてくれました。我が家では、安くてうまい、その静岡空港で買ったお茶を飲んでいます。本当のお茶は５０～６０℃ぐらいで香りや色まで楽しんで飲むらしいのですが、日常で飲むには徳用のお茶が一番です。
※富士山静岡空港の様子
お茶を買いに行ったら、ちょうど、飛行機の離陸がありましたので、youtubeに早速アップしました。撮影機材はアイホンですので、あまりアップに出来なかったのが、残念です。
「雑草は落ちたところで根を生やす」実にいい言葉です。雑草はどこにでも生え、そして、どこにでもその生命力をして、芽生え、根を生やし、育って行きます。「水は方円の器に従う」も、私の好きな言葉です。年を重ねると失われていく柔軟性をできるだけ維持していきたいと思っています。可塑性が一番大事だと思っているからだと思います。何でもやってやろう、吸収してやろうという気持ちで、生きるモーチベーションを高めるように意識しています。
そうです。生きて行くって言うことは雑草や水になればいいのです。雑草になったら、人間どこでも生きてゆけます。その生命力の強さに感動すら覚えるものです。自分も雑草でありたいものです。
風に飛ばされても、飛ばされたところで芽生え、そこをふる里と考えて、生活するしたたかな生き方が大切なのです。
普通私たちは表面しか見ていないことが多いのですが、雑草を抜いて見ますと、その根の長さにびっくりします。根はりがしっかりしているから雑草は強いのです。ど根性ダイコンといって街中の路傍に生えているのも同じようなものです。時々ニュースになりますね。
今日も、恒例の朝、薄暗い時間からウォーキングをしてきました。東には暁のお天道様が今か今かと出番を待ち、西の空には朝の満月が光っていました。暁とはこの時刻をいうのかとあらためて思いました。その美しいこと、南の空にはまだ、明けの明星でしょうかくっきりと異彩を放って光を発していました。
暁の
上にくっきり
明けの明星
天空高き
われを見守る
白々と明ける
東の空
まさに今日が
始まらんとす
暖冬とはいえ、昨夜から冷え込んで来ました。平年の寒さにもどったのでしょう。中途で知り合いに会い、２，３分歓談し、がんばって歩いている彼の姿に我が意を強く持ちました。まあ、彼も私と同じ団塊の世代です。
最近やっと、健康年齢という言葉が叫ばれるようになりました。昔から誰が考えても、寿命を長くするといっても、健康でなければ意味がないのに、なぜか、表面的な寿命ばかり気にしていた側面があります。本来、よくよく考えても健康寿命が長くなることが大切なのであり、やたらに、ただ、息をしているだけでは意味がありません。最近、やっと、マスコミでもこのことが大きく言われるようになり、結構なことだと思います。
薬漬けの医療も考えないといけません。中には十種類の薬を服用している人もいるやに聞いています。そして、その処方を間違えて数年間も飲み続け、その副作用に悩んでいる人が結構いるそうです。いわゆる薬漬けです。
そのことにより、本当の原因がわからなくなってしまいます。薬の副作用の薬になってしまい、何が原因かがどこかへ行ってしまいます。
すべて、この世は因縁果の法則で成り立っているわけですので、原因があるはずです。そこを表面的な症状だけをとらえて、すぐ薬で解決しようという考えは根本的に間違っているといつも私は思います。その為か、私はほとんど薬は現在服用していません。
クールでかっこいいMTテンプレート Ver.11 ＆ Ver.10病気は私的には体液の流れに滞りが起きることにより、そこの流れが悪くなり、そこが熱を持って、正常でない状態になることだと理解してます。本来は人間は自然治癒能力も持ち合わせいるものだと思っています。ですから、病気を治すということは、その自然治癒能力を助けるものと言う考え方です。ですので、常日頃から自分でも、他力によることなくその能力を引き出す訓練をすることが最も大切だと思います。
ささやかですが、その考えにたち、毎日の生活を振り返っているつもりです。世の中のことは、すべてが清らかにさらさら流れていれば、問題はないと言うことです。社会を例にとるなら、どこかで滞りがおきているから問題が生起されているのです。
話していくと長くなりますので、いずれの日か、そのようなことはyutubeに任せていきたいと思っています。その中でたくさんおしゃべりをしていこうと思います。その為のスキルも上げて行きたいものです。
２０１５年もあとわずかで終わりです。そして、１６年が始まります。終わりは他面から見れば始めです。繋がっていますが、区切りとしては正月はいいものだと思います。勢いをつけて、来年も望みたいです。
いつまで、健康でいられるか、神のみぞ知るということでしょうか。
世はまさに情報が世界に飛び交う時代になりました。世界も、国境を越えwebで結ばれています。言葉の壁も翻訳技術の進歩とともに、だんだんなくなりつつあります。そして、様々なメディアが融合しあう時代になりました。
いわゆる垣根がなくなりつつあるのです。ただ、残念なことにはこれほど、情報が飛び交う時代に政治的、宗教的にはまだまだ、融合どころか対立が各地で起こっています。
情報の融合は進みましたが、ISやイスラムの問題など政治や宗教ではなかなか、融合が進んでいないのが、現状です。
情報の融合化がもっともっと、進んでいけば、政治や宗教の垣根ももう少しは、なくなってくる気もしますが、まだまだ、現実は難しい問題をたくさん残しています。
日韓、日中の問題もあれだけ、近くの国なのになぜか、政治的には大きな隔たりがあって、残念ですが、webの流れが、その垣根をとってくれるものと願っています。
さて、webの発達の世界に戻ると、物理的な距離を超え、心理的にはもう世界はつながっています。一つになりつつあるのではないでしょうか。
webに国境はありません。コミュニケーションの手段としての情報があり、それがインタラクティブにつながっているのです。
トップダウンでなく、情報が縦横上下複雑に飛び交っている時代です。その情報をどう整理し、自分の人生観とどう結びつけていくかが大切です。
よほど、しっかりしていないと、人々は情報の洪水に飲まれてしまいがちです。
その情報を自分の生き方のベクトルに入れこんでゆく力が試されている時代です。情報に流されては終わりです。どう、情報を自分で手なづけていくかが大切です。
情報の流れは物流と違って、質量がありません。それだけに、瞬時に移動が可能です。
余談ですが、質量がないといえば、面白い話があります。数学で使う図形で、三角形、四角形があります。
共に、図に表しノートに書きだすことはできますが、しかし、それでは、その、質量というか、実態はどうかというと、手に取ることができません。
不思議なことだなと思います。形として存在はするけれど、手に取って重さをはかることができないのです。
図形って概念としてはあるのですが、実態は物として存在しないのですね。不思議なものだなと思ったことを思い出しました。
片や、物はどうしても、物理的な輸送手段がないと、送れません。飛行機、船、自動車などが輸送手段になります。
情報の流れは物流の流れにも大きくかかわってきています。外国の品がすぐ、日本に輸入されたり、日本の品もすぐ、外国に輸出されています。
TPPなるものもマスコミをにぎわせていますが、関税の障壁をなくし、各国の貿易が盛んになるようになってきています。
いずれ、いつかは世界は一つになってゆくのかとも思います。こればかりは、どうなるかわかりません。ただ、情報や物流は技術の進歩により世界により早く流れていくようになるのだろうと思います。
こういう時代の流れの中で私も、最近メルカリとヤフオクの体験をすることになりました。
初めて出品したカーナビがついに13000円で売れたのです。３日間のオークションで値が付いたのです。ヤフオクでは購入はやっていたのですが、出品は初めての経験でした。このことにより、物流と情報の流れの進化を直に感ずることができました。
今後も、時代の流れの中で、この分野でも切磋琢磨して行きたいと思います。
こちらが、アイホンによるメルカリに出品したものです。これも、どうにか売れました。こちらの方は若い方が多く、ヤフオクとはだいぶ、手法も違うようです。誰でも気軽に参加できるフリーマーケットのスマホ版というところでしょうか。
今回この２つを通して、マーケティングの初歩を学んだように思います。売買両面の立場がよくわかりました。
震災５年１２月２２日
今年も紫芋が沢山出来ました。昨年も豊作で沢山出来たのですが、このお芋は寒さに少し弱いようです。最も、サツマイモは南の方の産で寒さには弱く、ほって置くと冬越しできません。１０℃以下が続くとだめらしいのです。
先日、畑にある芋を割って見たところ、とてもきれいな赤紫色になっていたので、アップしてみました。この中にはブルーベリーでおなじみの目にいいとう言うアントシアニンが沢山含まれていると聞いています。
私も目は視力は自信がないので、本当は摂取する必要があるのです。羊羹に加工してもいいらしいのでまた、やってみようと思っています。
出来ましたら、また、紫芋羊羹をアップしたいと思っています。
赤紫の
色がまぶしい
さつまいも
紫芋
大地の恵みを
デンプンに変え
土と一緒に
泥臭さと共存し
酷暑の夏も
土の中で じっと
耐え続け
デンプンを蓄え
結果
神々しいほどの
赤紫色に
染め上げ
今 ここに
お披露目する
長い間 土の中で
ごくろうさん
やっと
日の目を見たんだね
太陽の光は
どこまでも
あたたかく
僕を見守っていて
くれたんだね
土色の
泥臭さの中で
暮らしていた
あのころが
今となっては
懐かしい思い出
ここにある
二輪の薔薇こそ
それは 紫芋
その中身は
こんなにも
私を魅了するのか
土の泥臭さを
土の香りに
大地の恵みに
変身させた
紫芋の色が
まぶしすぎる
大地の恵みよ
ありがとう
生命よ ありがとう
大地よ ありがとう
お天道様 ありがとう
自然の恵み ありがとう
地上は
今
感謝で溢れている
※間接日光下での撮影
こちらの方が自然に近い色になっています。後ろは、サヤエンドウの苗（種から植育てた）
緑と、土色と、赤紫のコラボがいいですね。
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※直接日光下での撮影
我が家のもみじに若葉が出ていて、びっくりしました。こんなことは、初めてです。
ほかのもみじは紅葉し、今では葉が枯れかけてきていますが、このもみじだけは、葉を落とした後、そこから、新芽が出ているのではありませんか。温暖化もここまできたか、という感を強くした次第であります。
植物をやっていると、環境の変化を敏感に感ずることができます。植物は正直です。外界の変化を微妙に感じで反応するからです。
若葉と紅葉が一緒にやってきた感じです。
先日のろうばいの花も、例年ですと、落葉して、幹だけになってから花が咲き始めるのに、今年は葉がついている間から花が咲き始めて、びっくりしたばかりです。
日本の四季もこの流れで行くと、昔とずいぶんと変わってきてしまいました。日本の季語も変わってきてしまうのかもわかりません。俳句にも影響します。困った問題です。
後、十年もすると、日本の四季もどうなるのだろうと、心配になります。日本人の長年培ってきた文化にも大いに影響します。由々しき問題となります。
今年は、秋刀魚と蟹漁が不況らしいです。海流の変化をもろに受けているのだろうと思います。
緑の若葉が素敵な色に出ていますね。これば、春ならうれしいんですが、季節はずれの若葉になってしまいました。晩秋と春が一緒にきた感じです。
