想い続けることができれば、その想いはいつか成就する

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます。

アテンションエコノミー、情報の海に溺れるな

2024年03月26日 | エッセイ

コロナ5年3月25日
(ウクライナ、ロシア戦争3年)

 1960年代後半、ノーベル経済学賞を受賞したハーバート・サイモンは、情報経済において「アテンション(関心)」が通貨のように取引されると予言した。アテンションエコノミー、まさに今、情報過多の時代において、そうなってきてますね。

 私たちはこれに対処する方法を考えないといけませんね。まさに情報のに溺れてしまいそうです。

 日本人は先進国においてこれらのことに関心がなさすぎます。これはまさに日本の危機ですね。

 アテンションエコノミーとか、ダークパターンという言葉を、もっと庶民に知ってもらいたいですね。

 高校生でもクレジットカードが作れる時代になり、これらのことを若者ばかりでなく、人世代の人が理解するようにならないと、いつまでたっても庶民は騙されてしまいます。

 もっと国でもこの言葉をPRして注意喚起させてほしいですね。NHKでもっと取り上げると良いかと思いますが、NHKでもさっぱりですね。
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