コロナ元年8月21日
ついに我が家もバタフライガーデンになって来た感じがします。オミナエシを植えた所、連日、蝶やカマキリ、蜂、蟻など昆虫がたくさん集まって来ます。見ているだけで、あきません。たては蝶の仲間でとても、絵柄がきれいです。yutubeのリンクが貼ってありますので、動画でごらんください。蝶の名前はツマグロヒョウモンといいます。主に食草はスミレの仲間です。
我が家では、山のスミレがたくさん植えてありますので、最後の写真がそうですが、そこにツマグロヒョウモンが卵を産んだらしく、むしゃむしゃと幼虫が葉を食べているところです。数匹いますので、たくさんあった葉も瞬く間に無くなってしまいます。元々、暖かな地方に住む蝶でしたが、最近はここ静岡県でもごく普通に見られる蝶になりました。これも、温暖化の影響と想われます。
yutubeに動画をアップしました。ごらんください。

一足早く羽化した蝶です。オミナエシの密を盛んに吸っています。オミナエシにはたくさんの昆虫が集まってきます。

十二単の葉の上で休んでいます。

盛んに、スミレの葉を食べていました。まもなく、さなぎに羽化を迎えることでしょう。また、乱舞が楽しみです。ホエールウォッチングという言葉もありますが、我が家ではさしずめバタフイウォッチングを楽しんでいます。ウィズコロナ時代にぴったりの楽しみでもあります。