コロナ元年8月3日
菜園で野菜を育て始めてから、早10年ほどになります。定年退職してから、無性に野菜を育てたくなりました。それで、畑を農家の方から借りる事にしました。
本日は、そこで取れた野菜を使っての昼食メニューです。自家菜園の野菜としては「キュウリ、エシャレット、スイカ、大根(みそ汁の具)ミツバの葉(みそ汁の具)」です。これだけでも、大半は自家菜園の野菜でまにあってしまいました。
そういうことで、自分で野菜を作り自分で食べることは、地産地消の観点やコロナで外国から野菜が入ってこないことを考えると、とてもいいことだと思います。それとなんと言っても取れたてですから、栄養価も随分高いだろうと思います。他にも、なす、インゲン豆、イチゴ、甘い瓜、冬瓜、ピーマン、カボチャ、青赤紫蘇、大豆、ねぎ、ニンニク、オクラ、たまねぎ、じゃがいも、サツマイモ等も作っています。

久々に大玉トマトを作ってみました。今年は珍しく、実が赤くなるまでに育ちました。その後、やっぱり最後は例年通り葉がしおれてしましました。トマトは露地栽培が難しく、どうしても、消毒しないと育たない様なので、来年からは特に大玉は作るのを止めました。玉が大きくなるほど、トマトは作りづらい野菜です。
今年は珍しく、赤くなる所まで実が成長しましたが、その後、葉がしおれ始めてしまい、あえなくダウンしてしまいました。大玉トマトは残念ですが、露地栽培がむずかしいことが分かり、これからは、八百屋で購入することに決めました。
よくここまで成長しました。

