創造

創造主とセルフイメージの世界

「賀川豊彦から学んだこと」大沢一彦氏講演(ドイツ館・5月25日午後1:30-)

2013-05-20 17:33:46 | 歴史

http://kitajima-cho-shokokai.org/news/20130410/news.pdf

今治ご出身の日本食会長の大沢氏が賀川豊彦の薫陶を受けられたとは知りませんでした。

瀬戸内海国際巡礼コ-スのビジョンを持つ者として興味深い講演です。

徳島の吉野川の河畔に賀川豊彦の墓がありますが、この川の名の由来について以下のサイトに信じられないような事実が記されています。

http://www.historyjp.com/

瀬戸内海に存在した各国の捕虜たちが過ごした収容所跡といわゆる遍路コ-スが二重写しになってきます。

そして東方キリスト教である景教の影響がみられる空海が古代日本における失われたユダヤ10支族の痕跡をこの地に見出していたとは!

私は川守田英二著「日本へブル詩歌の研究」を学んでおりますが、記念出版基金の寄付者名に賀川豊彦も名を連ねています。

日本近代化の父と呼ばれ、ル-ツがユダ人であったフルベッキ宣教師も日本の文化について関心をもっておりましたが、すべての点が線でつながれてくる思いです。

 

 

 

 

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