創造

創造主とセルフイメージの世界

イギリス館

2012-03-20 22:19:24 | 歴史

向島紡績周辺の再開発について、昨日も大和ハウス福山支店長さんや正岡コンサルタントの社長さん

それに紡績社長さんそして建築デザイナー3名と話合いの時をもちました。私も土木事業の設計監督などをしたこともありますので興味深く参画させていただきました。

鳴門には坂東捕虜収容所とドイツ館がありますが、向島にはイギリス館のようなものを建て歴史を残すと同時に活きた英語とITやキリスト教西欧文化を体験できるゾーンを創設してはどうかと思わされました。

むろんスーパーや各種の店舗も大切ですが、これから到来する本格的なグローバル化に備えて普遍的な国際性とキャラクタを養わなければ、世界的なリーダーを育てることは不可能です。

幸い進出されるスーパーや関係者のトップの方々は自由な洞察力と理解に富む方々であることを知らされて感謝の思いで出席させていただきました。

かつて向島銀座と称されたこの兼吉の地に新たな息吹が吹きこまれ、そして現在の商店主の方々ともウィン・ウィンの関係が樹立されて新たな街がよみがえりますよう楽しみです。ご協力よろしくお願いします。

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