一級建築士の「住宅のヒントと秘訣」

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横浜開港150周年

2009年06月12日 16時17分19秒 | スタッフのブログ
▲横浜開港150周年目の赤レンガ倉庫


みなさん、こんにちは。ミタス一級建築士事務所の清水です。
本日は、横浜生まれ横浜育ちのスタッフがブログ担当です。

今年は、横浜市建築事務所協会でも、横浜開港150周年の記念イベントを
いくつか行いました。


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Y150!

こんにちは。設計スタッフのS・Kです。

去る6月2日は、
横浜開港から150年目の記念日でした。

例年この日は市立小・中・高校は休日となり、
港の周りで祭典がおこなわれますが、

今年は特に「Y150」と銘打って、数ヶ月にわたり、
市内各所でイベントがおこなわれています。




▲Y150(横浜開港博)の市民参加ガイド。
 これだけでも浮き立つ気分になる、単純な私・・・




横浜育ちの私、この記念の年にぜひ何かに参加したい!というわけで、
6月7日(日)に赤レンガ倉庫で開催された
「18区紹介デー青葉区編“なるほどThe AOBA”」
というイベントで、
少しだけお手伝いをしてきました。





▲各区の文化活動を紹介するこのイベント、
 充実した内容です。



『なるほどThe AOBA』では、
平均年齢76歳の混声合唱団、
囃子と和太鼓の郷土芸能保存会、
小中高生によるミュージカルグループ、
創立26年の管弦楽団、
の区内4団体が、日ごろの活動の成果を発表。

私は小中高生ミュージカルの裏方で衣装替えのお手伝いをしていて
舞台は見られませんでしたが、
裏にいても各グループの熱気が伝わってきました。




▲ミュージカルのリハーサル風景。
 子どもたちは吸収が早い!
 急な立ち位置変更があっても、1回で確実に覚えます。


同じく「Y150」イベントの一環で公募の市民500人とともに
舞台を作り上げた演出家の宮本亜門さんが、

「横浜市民の草の根の文化活動の幅広さに驚く。
 ふだんの活動が充実しているからこそ、
 短期間でこれだけの舞台に仕上がる」

という話をTVでしていました。

このお祭り気分、乗っかってみると楽しいものです!
7日の赤レンガ周辺はかなりの人出で賑わっていました。




▲6月7日の赤レンガ倉庫周辺


有料の博覧会場は入場者が伸び悩んでいるという報道がありましたが、
無料イベントの充実ぶりにも関係があるかもしれません。

以上本日は、地元横浜・青葉区の話題をお送りしました^^

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横浜市 住宅 建築家  

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