2016年1月14日、川崎市宮前区の現場で、基礎配筋検査を行いました。

▲▼全体の基礎配筋

基礎配筋検査では、配筋の径やピッチ(間隔)は、もちろん
例えば、

▲コーナー補強筋の長さ確認

▲かぶり厚を確保するスペーサーブロックは、安全をみて7センチを指定しています。
などや、補強筋やスペーサーブロック、防湿シートなども確認します。
そして、翌日の1月15日は、生コン打設でした。

▲生コンの伝票で、数量、配合などを確認

▲現場で生コンを抜き取って、その生コンクリートについて
専門の会社に調査をしてもらい、データーを出してもらいます。
生コンのテストピース(試験用)を取って
7日と28日後に、強度が正しく出ているか、
実際に破壊して強度測定してもらいます。

▲コンクリートを打設中

▲打設完了
基礎の配筋とコンクリート打設確認の概略でした。
立ち上がりのコンクリート打設は、後日、行うことになります。
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