『戦国立志伝』を木村重成で薫香の美丈夫プレイ！

1日ブログをお休みして
『戦国立志伝』の
記事を上げたりすると
「また信長やって
　サボッてたのか」
なんて思われちゃいそうで
不本意ではありますが・・・

すいません、
その通りです!!

いやでもマジで
最近忙しいのですよ・・・。



今回プレイするのは
戦国時代末期
屈指のイケメンとされる
木村重成(きむら しげなり)。
ゲームでもかなりの
イケメングラフィック！
『天道』までは
なかったことにしましょう。



恥ずかしながら私も
『戦国立志伝』を
プレイするまでは
知らなかった武将です。
徳川家康をもうならせる
将器を備えながらも
若くして
「大坂夏の陣」で
討ち死にしてしまう
武将なんだそうで・・・。
しかもこの重成、
かなりのイケメンだったと
伝えられてるみたいですぜ!?



そんな重成ですが
『戦国立志伝』での
能力値は控えめ。
正直言って
優秀と言い難い
パラメーターでは
あるんですけど
ゲーム終盤はそもそも
強い武将自体が
少ないですからね。
気にならないといえば
気にならないもんです。



選んだシナリオは
1614年、大坂の陣。
・・・というか
仮想シナリオを除くと
このシナリオにしか
登場しません。





ゲームを始めると
次々とイベントが発生。
大坂冬の陣、
大坂夏の陣に
豊臣方の武将として
真田幸村や
後藤又兵衛らと共に
参加することになります。
特に又兵衛とは
親子のような絆が
生まれるのですが
これがたまらなく熱い!!



大坂冬の陣のあとには
和議の使者を務め
家康にダメ出ししたとか
しなかったとか。



続く夏の陣では、
慕い敬った
又兵衛が死亡。
悲しすぎる・・・。



そして、
戦国最後の英雄、
真田幸村はこの戦で
家康の本陣へ単身突入！
"日の本一の兵"と
呼ばれる最期を
迎えることになるのですが・・・



そこはゲームですので
采配次第では
家康の本陣に
突入した幸村が
家康を倒してしまう
ifの物語を
楽しむこともできます。



・・・というわけで
今回のプレイは
「大坂夏の陣」で
幸村が家康を討ち
戦国の世の終わりが
まだまだ見えない
ところからのスタート！



豊臣と徳川の
2強状態かと思いきや
割とそうでもなく
豊臣家はだいぶ
肩身の狭い状態です。
周辺はほとんど
同盟国といえど
逆にいえば東側は
ほとんど徳川家と
結んでいますので
防衛に特化した
大坂城以外は
簡単に落とされて
しまいます。





領地内政が
さほど進んでいない
段階であっても
城主へのお誘いを
受けられますが・・・



すぐに徳川家に攻められ
陥落させられてしまいます。

獲っては獲られ、
獲られては獲り・・・。
永久にこんなことが
続くんじゃないかと
思いながらも
ゲームを進めていると・・・



東側の同盟が
あと2ヶ月で終了する
・・・という光明が
見えてきました。



東の同盟が切れ
周囲の国との開戦が
一斉に始まった
タイミングに合わせて
豊臣家も挙兵。
岸和田城を
速攻で攻め落とすと・・・。



その岸和田城の
城主の誘いを受け
ここから逆転に
打って出る為の
準備を整えます。







かつて大坂の陣で
ともに戦った仲間は
何度も繰り返した
獲ったり獲られたりで
幸村以外ほとんど
他家に取られて
しまいましたが
その仲間たちを
取り返す戦いを
続けていくのは
なかなか熱かったです！



この時代、
幸村の戦闘力は
頭1つ抜けている印象。
大坂城の守りは
幸村に任せ
重成は領地拡大に
専念できる磐石な態勢が
しばらく続いていましたが・・・



アホCPUがなぜか
戦の少ない和歌山城に
幸村を配置。
そればかりか
城主は息子の大助に
務めさせるという
無能采配をし始め
状況が変わってきましたので
いささか不本意では
ありましたが
"日の本一の兵"を
配下に加えることと
しました。

本音を言えば
幸村には功を競い合う
ライバルとして
いてほしかったですけどね。





だいぶ領地を
拡大したところで・・・



主君・秀頼公より
いよいよ徳川家との
全面対決を任されます。



大坂の陣でも対峙した
井伊直孝とも再び激突！
史実ではこの直孝に
重成はやられてしまいますが
今回のプレイでは
直孝を倒し、
共に戦う道を歩みました。
こういう展開、
なんかちょっとエモい!!



重成が大軍を動かし
敵と正面から
ぶつかっている間に
幸村が寡兵を率いて
回り込み背後を突く！
この戦法がとっても
気持ちイイんです。



家を残す為、
関ヶ原では東西に
分かれた真田家。
幸村と兄・信之が
戦場で見えるのも
必然でした。
クッソあっちぃ!!



又兵衛をのぞく
大坂城五人衆が
再び揃った豊臣家。
その勢いは
止まることを知らず
次々と領土を拡大。
重成と幸村が
徳川家と戦っている間に
四国と中国地方にも
領土を拡げていました。

一度、徳川と結び
北陸地方の方へ
攻めようと思っていると・・・



本城の支配数が
一定値を超えたらしく
「惣無事令」の
イベントが発生し
ゲームクリアー！
1614年のシナリオは
支城があまりないので
普段のプレイよりも
イベント発生が早いと
感じましたね。



大坂城五人衆の力は
やはり偉大でした。
はじめは幸村とともに
大坂城を死守するだけで
精一杯でしたが
毛利勝永と
長宗我部盛親を
取り戻したあたりから
グッと楽になりましたね。
亡き後藤又兵衛に代わり、
重成が6人目の
大坂五人衆として
大活躍してくれました。





最終的な重成の
能力値はコチラ。
ここまで育てて
ようやく一流の
一歩手前くらいの
能力値なんですよねぇ。





一方、
"日の本一"さんはコチラ。
たいして育ってないのに
重成より強いじゃないか！
伸びが悪いのは
和歌山城に永い間、
隠居してたせいですかね。
九度山での隠居まで
再現しなくたって
良かったのに・・・。



ちなみにこの時点で
パラメーター
オール100オーバーを
確認できたのは
「Let's Party」の人のみ。
戦国末期は
能力値の平均値が
下がっているので
英雄が本当に
英雄らしい強さを
戦場で発揮できるので
面白いです！




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