Mr.しも、AJ戦前コメント

「打倒、AJ！」を誓い
アメリカのWWEへと
単身乗り込むMr.しもを
現地記者が直撃！
Mr.しももこれに応じた。


―対戦を間近に控え、今の気持ちは？

しも　旅疲れでしんどい。

―対戦相手のAJスタイルズについて

しも　えっ？
　　　今、何て言ったの!?
　　　もっとゆっくり喋って。
　　　スローリー、プリーズ？

―アイテ、ドウオモイマスカ？

しも　あぁ、その件ね。
　　　好きか嫌いかで言ったら
　　　嫌いなんだよ、本当に。
　　　それはもうガチで。

―はるばるアメリカまで
　追いかけてきたのに？

しも　べ･･･別に
　　　AJを追いかけて
　　　ここまで来たんじゃ
　　　ないんだからね！
　　　勘違いしないでよね！

―オー、ジャパニーズ・ツンデレ！

しも　それはそれとして
　　　他に何かアリマスカ？

―相手はWWEのトップ選手。
　実力差は大きいと思うが？

しも　オレはそうは
　　　思わないんだけどね。

―テクニックにばかり
　目が行きがちだが
　パワーも兼ね備えている

しも　テクニックはもちろん
　　　パワーでも
　　　負けてないでしょ。
　　　自信はあるよ。

―秘策はあるか？

しも　今回は何もない。
　　　アメリカのプロレスファンに
　　　オレの力を見せつけるだけ。
　　　一方的な試合になるよ、
　　　ムフフッ･･･。

―AJにリベンジを果たす？

しも　んっ･･･？
　　　ちょいちょい
　　　発音が聞き取れないな、
　　　キミの英語は･･･。
　　　イギリス訛りかな？

―ファンの人たちにメッセージを

しも　ホントのホントに
　　　別にAJのことが
　　　気になってるわけじゃ
　　　ないんだからね！

　　　　　　　　　　　　to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

ようやく相棒と
実況を入れる日程が
決まりましたので
公開する目途が立ちました。
お互い仕事に
振り回されている身ですので
もしかするとまた
延期になってしまうのかも
しれませんが･･･。

サスケ戦も
この試合と同時期に
公開できると思います。
そちらもどうぞ
お楽しみに！



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真田幸村の生涯 第1章 芽生えし蒼紅の魂

戦国乱世に点りし
一塊の熱き焔・真田幸村。
その幼き日の名を
弁丸と言った。

弁丸は智謀あふれる
稀代の軍略家であり
「奇術師」の異名を持つ
父・昌幸と
冷静沈着にして質実剛健
その武は古今に
類いなしと云われた
兄・信之の元で
健やかな少年時代を過ごす。

しかし刻は戦国の世。
武士の子として
生を受けた弁丸に
安息な行く末など
待っていよう
筈がなかった。

ある日弁丸は
父・昌幸に連れられ
奥州のとある
戦場を訪れる。
その地で弁丸に
課せられたもの
それは真田家に
代々伝わる
「とある試練」であった。

そして弁丸は
初めて訪れたその戦野で
これより先の武将としての
己が新年を決定づける
運命の出会いを
果たす事となるのである。



「とある試練」とやらで
父・昌幸に連れられ
奥州の戦地に
置き去りにされる弁丸。
それ、事件ですから(笑)

野武士との戦いの中、
劣勢の弁丸を救ったのは
奥州次代筆頭、梵天丸。
幸村と政宗の
初めての出会いでした。

私としましては
成人した2人が
戦場で突如出会い
共鳴するという
今までのシナリオの方が
好きでしたね。
幼い頃にも
偶然出会っていたものの
お互いそれを
覚えていない
･･･という展開でしたら
話は別なのですが。
ですから
BASARAファンとして
この出会いは「改悪」です。

野武士を片付け
「竜の一本杉」に
先に辿り着いた方が
勝ちというルールで
競走を始める2人。
この辺りは子供っぽくて
イイですねぇ。

勝負はもちろん
「引き分け」。
命を救われたと
梵天丸に感謝を告げる
弁丸の言葉を
遮るかのように
梵天丸は
「そうじゃねえだろ
　オレとアンタは、よ」
と言い放つと
1対1のバトルに発展。
「べ、ん、ま、るゥウウウッ！」
「ぼん、てん、まるァアアアッ！」
･･･とここで
いつものアレが
始まります(笑)

戦いの中で
感じたことのない感覚に
心を震わせる
弁丸と梵天丸。
両者の渾身の一撃で
お互いの武器が
はじき飛ばされると
弁丸は折れた稽古槍を
両手に持ち
梵天丸は戦場に落ちた
6本の刀を拾い上げ
それぞれが
二槍と六爪状態に。
なりゆきとはいえ
子供に真剣を持たせて
いいのかという
疑問は拭えませんが
カッコイイ演出なので
そこは寛大な心で
スルーしましょう。

片倉小十郎が
梵天丸を探しに来たことで
勝負は中断。
梵天丸は弁丸に
「いつか決着をつけよう」
と告げると
弁丸もこれに応じ
「男と男の約束」を
誓うのでした。
ここでの「約束」と
弁丸が梵天丸に
「命を助けられた」
という事実は
後々の展開への
伏線となりますので
しっかり覚えておきましょう。

･･･まぁ
第1章で敵の攻撃も薄く
体力ゲージ満タンで
余裕でこなしていたのに
「命を助けられた」ってのは
プレイヤーとしては
腑に落ちないんですけどね。


第1章の熱き名場面

「なんだ･･･？
　嬉しそうに笑いやがって！」

「楽しいんだ！
　熱いんだ！
　心が･･･
　震えているんだッ！」

「オレも･･･
　熱くなっちまってやがる！
　熱く･･･熱くよぉッ！」

「あんたはオレの
　一体なんだ･･･？
　敵か･･･？ダチか･･･？
　いや、違う･･･。
　これが･･･
　ライバルってヤツだ!!」

二槍の弁丸と
六爪の梵天丸が
戦いながら語り合う
BASARAの王道スタイル。
熱いですねぇ。
滾りますねぇ。


･･･とまぁこんな感じで
これからしばらく
プロレス記事の合間に
BASARA幸村伝のことも
書いていきたいと
思っていますので
プロレスファンの方も
どうかご容赦ください。



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「AJを超える！」Mr.しもが渡米！

「必ずAJを超えてやる！」

熱い決意を胸に
Mr.しもが
遠くアメリカの地へと
旅立って行った。



Mr.しもが
AJにこだわっている理由は
至ってシンプルだ。

「好きなタイプじゃない。
　本当にそれがすべて。
　嫌いなヤツの言動って
　何かと目に付くでしょ？
　そういうことだよ」

「自分で言うのもアレだけど
　オレってあんまり
　嫌き嫌いのタイプって
　ない方だと思うんだ。
　だからこれは
　本当にレアなケース。
　そういう意味では
　AJはある意味
　スゴイのかもしれないね」

これから戦う
対戦相手について
これほどまでに
嫌いだ嫌いだと語るのは
ナンセンスな気もするが
この感情が
あまりにも大きすぎる
対戦相手を攻略する為の
起爆剤になる可能性も
ゼロではない。
･･･限りなくゼロに近いが
ゼロではない･･･たぶん。



「AJはWWEの歴史でも
　最高峰の選手。
　そいつを倒せば
　オレが最高。
　文句ないでしょ？」

「じゃあちょっくら
　AJ超えてきます」

遠くアメリカの地で
日本のピンクパンサーは
一体どんなファイトを
見せるのだろうか？

　　　　　　　　　　　　to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

WWEでも大活躍中の
AJスタイルズ。
やっぱりスゴイですよね。
同様にWWE移籍後
快進撃を続け
ベルトも獲得してしまった
ナカムラもASUKAも
素晴らしいと思います。
イタミは･･･
これからですよ、これから！



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幸村伝という魔物

「幸村伝」で遊んでばかりで
正直、スマンかった！

家に帰って気づいたら
電源入れちゃってるんですよ。
そして更に気づいたら
朝になってるんですよ！
怖いコワイ･･･。

もうぼちぼち
プロレスゲーム動画
製作の方にも
力を入れて行こうかと
思っているところです。



･･･でも
まだ開封していない
同時発売のゲームが
もう1つ･･･。
こっちは評判も
かなりイイようですので
楽しみです。

･･･で
このジャケットの
中央の人は
一体誰デスカ？



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来月以降のプロレス観戦予定

スタンスは
これまでと変わらずで
ノアの後楽園大会が
中心になるのですが
来月は致命的に
忙しくなりそうな
予感がしています。
今月も十分
忙しかったけどナー。


9.23ノア後楽園大会

ノア乾坤一擲の
後楽園大会。

セミファイナルでは
丸藤&矢野の持つ
GHCタッグ王座に
ヨネとストームの
50ファンキーパワーズが
挑みます。
･･･いや、
無理でしょこれ･･･。

そしてメインイベントで
杉浦に挑戦するのは
マサ北宮！
･･･いや、これ
もっと無理でしょ･･･。

最近のノアは
後楽園ホールで
各GHC王座戦を軸とした
興行を行っていますが
今回はその中でも
とりわけインパクトの弱い
対戦カードが並びました。
ここまでアレだと
かえって見たくなるのが
ファンの心情というもの。
怖いもの見たさです、ええ。


10.10新日本両国大会

オカダと丸藤が
IWGPヘビーを賭けて戦う。
どう考えても
丸藤が勝てない
シチュエーションですが
前回の試合のように
オカダのいいところを
丸藤が完封するような
展開になれば･･･!?

結果だけでなく
内容にも注目したい
一戦です。


その他の大会は
日程の都合がつけば･･･。
幸村伝にKOFもあるので
しばらくはゲームだけで
満足できる日が
続きそうです。



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