Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しもの新日本プロレス参戦 総括

2013-04-30 13:39:44 | ストーリー
Mr.しもの宣戦布告!?


Mr.しもの電撃参戦!新日本プロレス


Mr.しものスペシャルインタビュー


Mr.しもとザ・ミックvs新日本プロレス


Mr.しもの真壁戦後コメント



約1週間に渡って繰り広げたドタバタ劇、いかがだったでしょうか?
Mr.しも、ザ・ミックというキャラクターをプロモーションする為の企画でしたが
やっている自分もノリノリでやってました(笑)
今後も実在系レスラーと絡んでいくのかどうかはわかりませんが
みなさんに楽しんでもらえる展開ができればと思います。
「ニコニコ動画、見れないよ!」という方の為に
現在、YouTube用に動画を作り直しています
何故かザ・ミックの試合だけアップできないトラブルが・・・!
どちらかというとこの試合の方が見てほしいんですけどね。
→解決しました!



さて、以下は試合動画の制作秘話です。
ネタバレも含みますので、試合を見ていない方は
是非先に試合動画の方から見てくださいね!



―対戦カードについて―

現在、一番盛り上がっているプロレス団体が新日本プロレスですよね。
私と友人のMさんもビッグマッチは観戦に行ってますし
キンプロもハマってます(笑)
新日本プロレスの選手と戦うってのはすぐに決まったんですが
対戦相手は結構、悩みました。

Mr.しもの試合に関しては
必殺技を喰らう前に失神KOされるというオチから先に考えたので
必殺技前のムーブが確立されている真壁選手にすんなり決まりました。

ザ・ミックの場合はとにかく熱い試合にしたかったことと
選手自体の注目度が高いという観点から
候補は棚橋選手、中邑選手、オカダ選手のトップ3に絞られました。
ただ、中邑選手、オカダ選手は王者なので安易に挑発を受けないだろうと。
棚橋選手の相手の良さを引き出して勝つスタイルや
イメージカラーの白がザ・ミックの黒と対極のカラーということも考慮し
最終的に棚橋選手を対戦相手に決めました。



―新日本プロレス素材―

アリーナ(リング)、真壁選手、棚橋選手のクリエイトに関しては
ほかのプレイヤーが作成、アップしたものを使わせていただきました。
申し訳ありません、そしてありがとうございました。



―真壁刀義vsMr.しも―

真壁選手のスパイダージャーマンの時点でMr.しもが失神。
あきれた真壁選手がトップロープから降り
キングコングニードロップを出すまでもなく勝利する。

これがこの試合の見せ場であり、すべてでもあります。
うまく伝わったでしょうか?
最初はKOありの試合ルールを考えていましたが
素敵なアピールを見つけてしまったことで事態が好転!
倒れているMr.しもに真壁選手が張り手しているように見えるじゃないですか!
しかも両手を広げるアピールのおまけつき!
この動画のキーになるアクションでした。
他にも背中ひっかき→裏に回って背中ひっかきのムーブや
チョップを打っても効いていないお決まりの展開など
Mr.しものコミカルな部分を3分間に凝縮してみました。
テンポが速いし開幕ダッシュ攻撃を出しているので
「コイツ、ガチなんじゃねえか?」って思われるのだけが心配です(笑)



―棚橋弘至vsザ・ミック―

開幕から緊張感が伝わってくるような間を意識しました。
そして私自身が大好きなドロップキックの相打ち
ビンタ合戦、関節技合戦、投げ技合戦と
意地の張り合いのような展開も随所に入れています。
見せ場であるハイフライフローをドロップキックで迎撃する場面は
ちょっとタイミングがズレちゃいましたが、ギリギリアリかなと。
ザ・ミックが正調スピアーに行く前の
ショルダースルーから後ろ向きでアピールする流れは
中の人のお気に入りなので、しっかり見てあげてください。
ちなみにあのロープへ走ってからのスピアー
何故か当たりにくく、何回も撮り直ししてます(笑)
よく見ると細かい操作ミスも見えてきちゃうんですけど
満足度の高い試合に仕上がったと思っています。



―全体を通して―

ただただ、楽しかったなと。
撮影のときは若干、緊張しましたけど
オンプロのときに生で50人の前で試合してますからね。
そのときに比べれば全然平気でした。
オンプロ未経験でWWE'13自体始めたばかりの友人は大変だったと思いますが(笑)



―今後の展望―

今後は架空団体を作り、Mr.しも、ザ・ミックvsオリジナルキャラを見せていければと。
ただ、それだとただの自己満足で終わってしまう気もするので
たまに今回のように実在系レスラーとも面白おかしく絡んでいきたいと思ってます。

また、オンラインで素敵な出会いがあれば、その人と一緒に作品を作り上げてみたい
・・・なんて夢も見てたりします。
ブログを見ているあなた!
「やらないか?」



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Mr.しもの真壁戦後コメント

2013-04-30 13:12:46 | ほこプロニュース


―試合を終えて、率直な感想は?

しも 特にありません。・・・というのは冗談で、頭を打ってあまり覚えてない。

―途中まではペースを握っていたが?

しも 99.999%、勝てると思っていた。最後にラリアットで軽い脳しんとうを起こしてしまった。想定外のアクシデントだったよ。

―真壁選手の一撃が想像以上だった?

しも リングの隅の硬いところに頭をぶつけただけ。新日本のリングのせい。オレは悪くない。

―敗戦という結果について

しも 真壁刀義に負けたとは思っていない。勝利の女神が今回は自分に微笑んでくれなかったということでしょ。実際、押してたし。

―真壁選手がキングコングニードロップを出す前に決着してしまったが?

しも それはそれ。

―今後も新日本プロレスへの参戦はある?

しも キンプロにRRR枠で出してくれたら考えてもいい。

―ファンの人たちにメッセージを

しも 押してたよね?オレ、押してたよね?

            THE END



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Mr.しもとザ・ミックvs新日本プロレス

2013-04-28 07:23:10 | ほこプロニュース
お待たせしました!
真壁選手vsMr.しも、棚橋選手vsザ・ミックの2試合を
YouTubeにアップしました。
2試合とも違った趣があると思います。
楽しんでくれると幸いです。

真壁刀義vsMr.しも

【YouTubeで見る】

この試合の見どころは、真壁選手とMr.しもの格の違いです。
実力差がありすぎる両者。
Mr.しもはどうやってその差を埋めていくのか?
衝撃のラストは、事前にインタビューを読んでいただけると
より楽しんでもらえるかと思います。
お酒を片手に横になりながら見るくらいがちょうどいい試合です(笑)


棚橋弘至vsザ・ミック

【YouTubeで見る】

こちらは打って変わってアツい試合展開を楽しんでほしいなと。
先にザ・ミックのファイトスタイルにも目を通してみてください。
試合時間は約7分くらいなんですが
視聴者が飽きないような展開を意識しています。
写真の攻防は、演者ながら鳥肌が立ちました(笑)


後ほど、試合詳細と共に後日談を書きたいですね。

            to be continued...



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ザ・ミックのファイトスタイル

2013-04-27 12:10:39 | WWE2Kシリーズ
Mr.しもの10年来の友人であり、1つ上の先輩でもあるザ・ミック。


ザ・ミック

リアルでの私の友人Mさんがプロレスラーだったら・・・というコンセプトです。
Mさんはチンピラ・・・じゃなかったボクシングをやっていたこともあり
Mr.しもとは違ってそれなりに強いレスラーとして設定しています(OVERALL 84)。
豪快ながら緩急のあるファイトスタイルです。


プロレス道にまい進する為、現在はパンチの使用を控えていますが
追い込まれると咄嗟に出してしまう・・・というイカした裏設定があります(笑)。


必殺技ではないでのすが、中の人のお気に入りのエレクトリックチェアードロップ。
本人は「2F(ツーエフ)」と呼んでます。
この技でアレするのが実にイイ!


必殺技はスピアー。
カウンターで出したりダイビング式で出したり
意外性を演出する上でも大切な技です。
1発で決まらなかったら?
連発すりゃいいんです。


中の人のこだわりが正調版スピアーを出す前のムーブ。
ショルダースルーで相手を後方に投げ飛ばしたあと
アピールから後方を見ないでロープに走ります。
これは自分もカッコイイと感じてます。

色眼鏡で見ているのかもしれませんが、私から見ても魅力的なレスラーです。
ザ・ミックはダブル主人公の王道パート担当ということで、今後にも期待しています。

新日本プロレスの棚橋弘至選手との試合は明日28日(日)、公開予定です。
プロデューサーとして、楽しみです。

Mr.しものファイトスタイル(おさらい)

2013-04-27 11:47:58 | WWE2Kシリーズ
Mr.しもとザ・ミックのファイトスタイルについて触れておきます。


Mr.しも


私自身がプロレスラーだったら・・・というコンセプトのキャラクターです。
チンクラッシャーやスイングネックブリーカー、河津落としなど
クラシカルな技を好んで使用しています。
中の人がノアの小川良成選手の試合運びが好きなんですよね。
非力という設定なので、持ち上げるタイプの技はほとんど使用しません。


必殺技は(ほとんど持ち上げていない)パイルドライバー。
技の前に両手で天を指差すアクションが入りますが、すごく気に入っています。
ちなみにこの技でフィニッシュできたことは一度もありません(笑)
決まらなくてあたふたするMr.しも・・・というところまでが定番ムーブとなっています。


中の人の一番好きなプロレス技がシューティングスタープレスです。
Mr.しもも必殺技として使ってみたいという願望はあるのですが
うまく回転できず失敗してしまうケースがほとんどです。
いつか完璧版を披露できるよう、日々居残りして練習しています。

コミカルな試合展開になりがちですが、本人はいたって真剣に戦っているつもりです。
実在の選手で例えるとKENSO選手みたいな印象になるんでしょうか?

新日本プロレスの真壁選手との試合は明日28日(日)、公開予定です。
Mr.しもの世界を楽しんでいただければ幸いです。