『戦国立志伝』を千利休で侘び茶プレイ！

最近は仕事が忙しく
なかなか自分の時間を
作れないのですが
そんな中でもちょっとずつ
『戦国立志伝』を
プレイしています。

「プロレスやれよ！」と
言われそうですが
ちょっとくらい
休んでも・・・ね？



・・・とはいえ
前回の明智光秀プレイが
相当しんどかったので
今回はゆるーく遊ぶべく
天下獲りにこだわらず
千利休で
遊んでみました。



このゲームを
利休で遊ぼうとすると
年代無視の
仮想シナリオを除けば
必然的に残るのは
1586年九州征伐の
シナリオのみになります。

このとき利休は65歳、
寿命を考えれば
遊べる期間は
それほど長くないのかも
しれないですね。



・・・とはいえ
このゲームの千利休、
パラメーターが
なかなかに高いんです。

特に知略91は
豊臣軍の中でも上位の方で
豊臣秀吉、
黒田官兵衛に次ぐ数値で
なんと大谷吉継よりも上。
他勢力と比べれば
伊達政宗と同じで
徳川家康より高いんです。
いくらなんでも
評価高すぎじゃありません!?



このシナリオの豊臣軍は
全国制覇も目前で
九州さえ押さえれば
いよいよ・・・と
いったところなんですが
利休は武将ではなく茶人。
天下獲りに
加担するのではなく
ただただ自由に
文化人と交流を深めたり
茶器を集めるプレイに
明け暮れたいなと。





そんなわけで
戦場への参戦要請も
城主へのお誘いも
全部キャンセル！



箱庭内政で
ひたすら商業を上げ
茶道具を買う為の
資金を貯めつつ・・・



茶人仲間との
絆を深めていきます。



城主にならなれければ
いずれ金欠になるかとも
思っていたのですが
そんな心配は
まったく不要でした。
茶道具を買う以外に
金銭の使い道がないので
むしろ余るくらいでしたね。





そんな自己の欲求を
満たすだけの生活なのに
近隣の城を仲間が落とすと
そのたびに自分の手柄になり
気がつけば利休は
豊臣軍随一の功労者に！

いやなんかもう
ホントすいません!!



そんな中、
蒲生氏郷が死に
秀吉が死に
前田利家が死に・・・。

齢80を超えながら
いまだ健在の利休に
「あれ？
　これもしかして
　100歳とか
　行っちゃうんじゃないの!?」
なんて思っていると・・・。



1602年、
千利休は81歳で
生涯を終えました。

ただひたすら
商人から茶器を
買い続ける
地味なプレイの中で
利休が手にした茶道具が
コチラです↓





































すべての茶道具を
集めることは
叶いませんでしたが
それはそれ。
商人が来たときに
リストを開いて
茶道具があったら
ガッツポーズ！
そんな遊び方も
なかなか楽しかったです。

・・・が・・・



・・・だそうですので
今度利休で遊ぶときは
茶人の天下獲り、
狙ってみたいと思います。



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