Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

DDTドラマティック総選挙2018開票結果

2018-10-31 17:33:06 | DDTプロレスリング

ソースは、DDT公式

【個人部門】
1位 1,963票 高梨将弘
2位 1,669票 彰人
3位 1,412票 伊藤麻希
4位 907票 HARASHIMA
5位 853票 佐々木大輔
6位 605票 遠藤哲哉
7位 547票 男色ディーノ
8位 438票 高尾蒼馬
9位 430票 MAO
10位 387票 石井慧介
11位 377票 今成夢人
12位 374票 アントーニオ本多
13位 350票 竹下幸之介
14位 328票 赤井沙希
15位 304票 KUDO
16位 272票 勝俣瞬馬
17位 257票 樋口和貞
18位 246票 平田一喜
19位 243票 大鷲透
20位 239票 葛西純
21位 238票 渡瀬瑞基
22位 231票 伊橋剛太
23位 224票 大石真翔
24位 200票 上野勇希
25位 189票 スーパー・ササダンゴ・マシン
26位 178票 坂口征夫
27位 133票 タノムサク鳥羽
28位 83票 飯野雄貴
(有効投票数14,065票)


【ユニット部門】
1位 3,663票 酒呑童子
2位 3,119票 DAMNATION
3位 2,595票 ALL OUT
4位 1,756票 ジ・コンプライアンス
5位 1,515票 DISASTER BOX
6位 863票 Moonlight Express
7位 536票 豚ing2018



おっと!
これはちょっと
予想外の結末でしたねー。
高梨が1位とは・・・。

1位獲りを宣言していた
伊藤ちゃんは
残念ながら3位。
1,400票は
十分過ぎる数字だと
私は思いますが
それでも1位の高梨とは
500票以上も
離されてるんですね。
ただただ驚くばかりです。

純粋に選手の人気が
反映されたランキングでは
ないのでしょうが
上位に入った選手には
今後の飛躍を
期待したいところ。
もちろん
伊藤ちゃんもです。



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鼓太郎7年ぶりGHCジュニア戴冠で「ノアJr制圧完了」 まさかの丸藤指名

2018-10-31 01:21:03 | NOAH

ソースは、
プロレス格闘技DX。
コチラは無料記事です。

鼓太郎が
GHCジュニア王者
原田を破って
約7年ぶり2度目となる
王座戴冠に成功した。
“最弱"と断じた
現ノアジュニアの
「完全制圧」を宣言し、
かつて
「ノアのジュニアは最強です」
の名文句を残した
丸藤正道を挑戦者に指名した。

現王者の原田を
直接破ったうえで
グローバル
ジュニアリーグ戦を制覇。
古巣ノアジュニアを
またたく間に席巻した
鼓太郎の勢いは
止まらなかった。

「最弱」と断じられた
現ノアジュニアの
「プライド」を懸けて
7度目の防衛戦に臨んだ
原田だったが、
ノアファンの声援を
一手に集めた
…ワケではなかった。
鼓太郎の
全日本リターン時には
ブーイングに染まったが、
この日の鼓太郎には
原田と“五分"の
声援が飛んだ。

のっけからハイレベルな
先の読み合いとなったものの、
鼓太郎がエプロンサイドでの
エクスカリバー発射で
主導権を奪取。
原田もファンネルや
ビットといった
鼓太郎の得意技を
ことごとく
先読みしてみせたものの、
鼓太郎も原田の
雪崩式ブレーンバスターを
ディフェンダーで切り返して
要所は外さない。

終盤には
ランニングエルボーや
ワンツーエルボー、
ローリングエルボーが
ことごとく相打ちとなって
場内も“沸騰状態"に。
鼓太郎の
ローリングエルボー狙いを
こん身のラリアットで
打ち抜いた原田が
ターンオーバーニーでかち上げ、
片山ジャーマンを狙う
好機をむかえた。

踏ん張られても
さらに回転して
ぶっこ抜きにかかった
原田だったが、
鼓太郎もさらに
回転十字固めで切り返すと、
エンドレスワルツへ。
原田も必死に
肩を上げ続けたが、
鼓太郎は執念で
クラッチを解かずに
ガッチリと押さえ込み、
3カウントをもぎ取った。

前哨戦では
原田の額をかち割るなどして、
徹底的に“感情"を
煽り立てていた鼓太郎。
その裏をかく
丸め込みでのフィニッシュで
原田を連破し、
約7年ぶり2度目となる
GHCジュニア王座戴冠を
果たした。

がっくりとうなだれる
原田の傍らで、
涼しげに
GHCジュニアベルトを
受け取った鼓太郎。
原田には非情な
コタロウコールが
降り注ぐなか、
勝ち誇るように
ベルトを掲げると、
原田のセコンドに就いていた
HAYATA、YO-HEY、
タダスケのRATEL'S3人が
鼓太郎に詰め寄った。

しかし鼓太郎は
「今さらノコノコ出てきて、
何ていうか知ってるか?
後の祭りっていうんだよ。
このベルトが
俺の手にあるってことは、
どういうことか分かるか?
ノアジュニア制圧完了なんだ」
とマイクで宣告。
「このベルトをかけて
戦いたい人は
一人しかいない。
お前らじゃ役不足だよ」
と残してさっそうと
花道を下がった。

当初はベルトに
興味を示していなかった
鼓太郎だが、
「やりたいことを見つけた」
と方針転換。
その答えは
バックステージで
明らかとなった。

「やりたいこと…というより、
やりたい人がいる。
俺、チャンピオンだから。
追われてナンボだから、
指名っていうのは
したくないところだけど、
それでもいいから
やってみたい相手。
丸藤正道。
このベルトを懸けて
俺と勝負しないか。
お互いもうトシだし、
いつ壊れてもおかしくない。
今やらないと
絶対に後悔する。
グローバル・リーグ戦中
だってことは分かってる。
だから今すぐとは言わない。
弟(おとうと)弟子から
兄(あに)弟子へのお願いだ。
いい返事を待ってます」。

まさかの丸藤指名。
“最弱"の
現ノアジュニアを完全制圧し、
かつて
「ノアのジュニアは最強です」
との名文句を残した
三沢門下の兄弟子との
対戦を望んだ。
現在は団体トップとして
ヘビー級で戦う
丸藤の返答が注目されるが、
鼓太郎退団後に
再興を目指してきた
現ノアジュニアの面々としては、
これ以上ない屈辱的な展開。
ともあれ、
あらゆる“手腕"を
見せつける鼓太郎への
期待感が、
この日のコールに
込められていたことは
間違いない。



ノアのリングに
外敵として帰ってきた
鼓太郎。
注目された
昨日の後楽園大会での
GHC Jr.ヘビー級王座戦でも
再び原田を破り
勢いそのままに
頂点までたどり着いて
しまいました。

ノアファンとして
悔しい気持ちは
ありながらも
本文中にあるように
鼓太郎が思い描く
ビジョンに
興味があるのも確かで
丸藤とのシングルは
ベルトをかけないにしても
見てみたいカードの1つです。

一方、丸藤はツイッターで
今のノアジュニアを支える
所属選手たちに
期待を寄せるつぶやきを
していました。
鼓太郎とのシングル戦は
遠のいてしまいましたが
私としても
ノアジュニア戦士たちが
本気で鼓太郎に
挑んでいくところを
見てみたいですし
それを跳ね除ける
鼓太郎の強さと深さを
見せてもらいたい
気持ちもちらほら。
所属以外でも
このベルトを狙って
継続参戦してきた
田中稔あたりは
絶対にオモシロイはずが
ないですからねー。

不謹慎かもしれませんが
これでますます
ノアジュニアが
面白くなってきたなと。
ヘビー級も
グローバルリーグが始まり
盛り上がっていますし
今のノアは
本当に面白いですね。
11月は8日、25日の
後楽園2大会を
観戦する予定ですので
今から楽しみです。



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K-DOJO10.21後楽園大会をニコプロで視聴

2018-10-31 01:20:23 | その他の団体・フリー

KAIENTAI DOJOの
10.21後楽園ホール大会を
ニコニコプロレス
チャンネルで
視聴しました。

K-DOJOの試合自体
あまり見たことが
ないのですが
第5試合の
UWA世界ミドル級王座戦、
TAKAみちのくvs梶トマトと
CHAMPION OF
STRONGEST-K王座戦、
滝澤大志vs真霜拳號の
2試合を堪能させて
いただきました。
小鹿さんも女子戦も
見ましたけどね!

梶トマトは
ノアのジュニアタッグが
初見だったのですが
そのときは正直、
パッとした印象は
なかったんですよね。
にぎやかな子だな、
くらいの印象でして。
この王座戦では
まるで別人のような
印象を受けました。
特にロープダッシュの
スピードの速さに
驚きましたね。

そしてメインの
STRONGEST-K王座戦。
K-DOJOの試合は
基本的な技だけで
組み立てられるという話は
聞いていましたが
こんなにも
じっくり丁寧に
技の攻防を見せるとは・・・。

K-DOJO、
俄然興味が
沸いてきました!



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プロレスポートレートの話

2018-10-30 22:39:40 | その他の団体・フリー

プロレスグッズの中に
ポートレートって
あるじゃないですか?
私も何枚かは
所持してるんですよ。
他にグッズが少ない
海外の選手を中心に。

ただ、正直言って
あまり好きなアイテムでは
ありませんでした。
というのも
選手のサインがほしくて
会場で購入しても
紙なのですぐに
折り曲がってしまったり
雨天だったりすると
ぐしゃぐしゃに
なってしまったりで・・・。
素材の紙も
色紙に比べると
高級感を感じられず
貴重な印象が
ありませんでしたからね。





その印象が
ガラッと変わったのは
女子プロレスを
見るようになってから。
1選手につき何種類も
ポートレートが
用意されていたり
大会ごとに写真が
違ってたりで
よく売れている印象を
受けたんです。
会場ではA4サイズの
クリアファイルや
クリアボックスで
大切に保管している
ファンの方の姿を見て
「なるほど、あらかじめ
 折れないように
 対策を考えておけば
 よかったのか」と。







・・・で
A4クリアファイルに
これまで購入した
ポートレートを
収納してみたんですが
コレがなかなか
壮観なんですよね。
色々な選手たちの
サイン入りの写真が
まとめて見られるので
サイン色紙を
並べて飾るより
場所もとらないですし
インパクトもある。
なるほど、
今の時代にマッチした
アイテムだったんだなと
感心しました。

そんなわけで
これまで敬遠していた
ポートレートですが
今度からはガンガン
購入していきたいと
思います!

・・・と
ただそれだけなんですが
目からウロコだったんで
記事にしてみました。



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堀田が安納へ涙の熱血指導

2018-10-30 06:21:28 | アクトレスガールズ

ソースは、バトルニュース

28日、
東京都・両国KFCホールにて
『Beginning ACT33』が
行われた。

Beginningは
『女優によるプロレス団体』を
コンセプトに、
所属選手を
“アクトレスガールズ”と
呼称して2015年に旗揚げ。
堀田祐美子が
マネージャーに就任し、
現在ほぼ全ての女子団体に
アクトレスガールズが
参戦するほどに成長。
そして10月20日&21日に
サンリオピューロランドにて
開催された
『こすぷれふぇすたX
inサンリオピューロランド』
に参加し、
ハローキティとの
コラボステージを行うなど、
プロレス界の内外を問わず
急成長中の団体だ。

同団体は11月15日に行われる
初の後楽園ホール大会に向け
団体初の王座創設を
発表しており、
9月から
“最強のアクトレスガールズ”
を決める初代王者決定
トーナメントを実施中。

自他ともに認める
“団体の顔”である
安納サオリは、
同トーナメントの準決勝に
駒を進めているものの、
9月に尾崎魔弓率いる
正危軍に加入してからは
凶器を用いる残虐ファイトや、
恩師・堀田祐美子へ
不遜な態度を取るなどの
以前からは考えられない様子を
見せるようになっており、
団体内外から
不安の声が上がっていた。

この日は安納の
トーナメント戦は
組まれていなかったものの、
約2年ぶりとなる
堀田とのシングルマッチが
組まれており、
このカードの意図について
様々な憶測が飛び交っていた。

試合は、
堀田が入場するなり
安納がイスで殴りかかり奇襲。
しかし“ヒール”として
圧倒的な
キャリアを持つ堀田は
安納を一蹴し
場外パワーボムからの
イス攻撃。
ここで堀田はマイクを取ると
「おいサオリ!
おい、お前どこ
向かってんだよ!
プロレスってものは
そんなもんじゃねーだろ。
私が教えてきた
“心のプロレス”って
なんだよ!
そんなにプロレスは
甘くねーんだよ!」
と挑発。
これを聞いた安納は
意地を見せ
堀田と真っ向から
バチバチと打ち合っていき、
両者は感情をむき出しに
ヒートアップ。
しかし、
勝負が佳境を
迎えたという場面で
フルタイムドローの
ゴングが鳴った。
 
安納は試合後も
堀田に突っかかっていくが、
堀田は再びマイクを取ると
「私はアクトレスガールズを
トップにしたくて、
他の団体よりも
良くなることを望んで、
私はこの歳になっても
リングに上っている。
私はこの
アクトレスガールズに
かけている。
だから、
プロレスのことを理解して、
このリングで嘘なく
正直に進んでもらいたい。
サオリ、お前の
進もうとしていた道は違う。
そんなに甘いもんじゃない。
逃げたら駄目なんだよ!
腐っちゃ駄目なんだよ!
お前の見るところ違うだろ。
今トーナメント
始まってんだよ。
他の人達も、
負けた選手も、
残った選手も、
お前よりも気持ちは
先に行ってるよ。
そこは私は
今日お前に最後の忠告。
それが今日。
いきなりこの試合に
なったかもしれない。
皆が
『なんでこのカード?』
って思ったかもしれない。
でも、これが一番大切なこと。
それを、
サオリが感じてくれれば、
私はそれだけでいい」
と涙で声をつまらせながら
“女子プロレスの魂”を叫ぶ。

この言葉を受け安納は落涙。
今年7月に
「沙紀にはPOP王座の挑戦権
(=キャリア4年以内)
がないから」
と当時自身が保持していた
同王座を返上して
裸一貫で挑んだ
沙紀との決戦に敗北し、
団体を背負う使命感と
成果を出せない
焦燥感の板挟みで
悩んでいたときに
尾崎魔弓から
正危軍の誘いを受け
悪の道に進んだという
心情を吐露した。
そして安納は
「堀田さんの気持ち、
すごい伝わりました。
分かって欲しいなんて
言いません。
でも行動で見せます。
11月15日の
後楽園ホール大会で
最後に手を上げてるのは
私です。
見ていて下さい」
と語り、
深々と頭を下げた。

バックステージに
戻った安納は
「2年前の9月なんですけど、
そのとき堀田祐美子選手と
初めてシングルマッチをして、
その時の私も
ちょっと変なことを
言ってたんです。
いつも自分が逸れたときに
正してくれるのが
堀田さんだったっていうのを
改めて今日実感しました」
と試合を振り返る。
安納は今後も
正危軍としての活動を
続けることを宣言し、
「いい子ちゃんとか
悪い子ちゃんとか
関係ないですよ。
私は私です。
ベビーだろうが
ヒールだろうが
私は安納サオリなので」
と語るものの、
どこか吹っ切れたような
笑みを見せた。

堀田は、
「安納サオリが
やらなくちゃいけないことを
分かっていても
彼女は逃げている」
と感じており、
それが安納の変貌に
繋がったと分析。
そして、
これから団体を
大きくしていこうという局面で
所属選手全員が
足並みを揃える
必要がある中で、
団体の主軸である安納が
逃げるために
道を踏み外そうと
しているのであれば
正さねばならないという
“親”としての役割を
果たしたのだと語った。
そして、
「私の言ってることが
間違ってたら、
彼女の答えは
ああじゃなかったと思う。
もし『私は違う!』って
言うんだったら、
それはそれだと思う。
結局それは
あの子が答えを出したと
いうことだと思うから」
と今後の安納を
見守る旨を語った。

安納がどのように変わるのか、
はたまた敢えて
変わらないまま挑むのかは
11月6日に
新木場1stRINGで行われる
関口翔戦で明らかになる。



熱いですねぇ。
実際にリング上で
起こったこと自体も
熱いんですけど
この記事を書いた方の
情熱がもっと熱いです。

賛否両論ある
安納選手のヒール化ですが
私は賛成派。
これまでにない魅力を
発揮していると
思うんですよね。
当然、団体の顔として
最終的には正統派で
やっていってほしいという
気持ちもありますが。

新木場で安納選手が
どんな道を選ぶのか、
興味深いところです。



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