Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

『戦国立志伝』を徳川光圀で諸国漫遊プレイ!

2020-03-18 08:45:13 | 信長の野望

誰にも見向きされずとも
ずっと投下し続けてきた
『戦国立志伝』ネタ。
それも今回で
最後となるかもしれません。



なぜなら私、
毎日ちまちま
遊び続けていたら
クリアーしていない
シナリオは残すところ
あと1つというところまで
来てしまったからです!

プロレスゲームよりも
遊んでる?
・・・それはそれですよ!



最後に遊ぶキャラクターは
前回予告していた
南光坊天海和尚!!

・・・ではなく・・・



コチラ!
『水戸黄門』でおなじみの
徳川光圀公!
普通のシナリオですと
お目にかかれることも
少ないですからねー。



一度やってみたかったのが
主君の命を気にせず
諸国を漫遊しながら
沢山の武将たちと
絆を結ぶこと。

今回のプレイでは
城主にならずに
全国を渡り歩きながら
友達を100人作る!

これを目標に
したいと思います。



ついでに家宝でも
集めて回れば
良い暇つぶしにも
なるんじゃないかなと。



もちろん戦になんて
参加しませんよ。
ただの1度たりとも!!



・・・でも
徳川軍はもともと強いので
放っておいても
勝手に仲間たちが
隣国を攻め落として
私の手柄にしてくれます。

自らは戦わずして勝つ!
これぞ黄門様の
あるべき姿よ!
カーッカッカッ!!











他の武将と親密になると
志と性別によって
様々な特性を修得できます。
でもまぁぶっちゃけ
今回のプレイでは
戦に出るつもりはないので
ほとんど不要なんですけど(笑)





徳川軍で
沢山の友ができたところで
伊達軍から引抜の話を
持ちかけられました。
才を使うとか
全然興味ないですけど
まだ見ぬ友と出会う為、
徳川家を去ることに。



覚悟とやらは一切なく
ここでもひたすら
武将のところへ
足しげく訪問を繰り返し
片倉小十郎、伊達成実らと
親交を深めます。
政宗とは領地から
離れすぎていたのか、
仲良くなれませんでした。









その後も何度も
領地を移り変わっては・・・









有力な武将たちと
親交を深めていきます。
強そうなヤツは
だいたいトモダチ!!







謙信は家宝を
譲ってくれたり
信玄はこんな温かい
言葉をくれたりと
領地を移り変わることを
思い留まらせるような
出会いもありましたが
まぁ、それはそれ。





九州の島津家所領に
移った際には
バガボンドな出会いも
ありました。



超レアキャラの
天草四郎とはニアミス。



島津家で一通り
友情を育んだところで
別の勢力に
移ろうとしたところ、
異常事態が発生!
領地の移動ができなく
なってしまいました。

裏切りを続けた
報いなのか・・・!?



その頃の勢力情勢は
こんな感じです。
領地のある九州に
敵対勢力が
なくなってしまったことが
関係しているのかも
しれないですね。



ならばと
方針を少し転換。
不本意ではありますが
任務を淡々とこなし
城主になってからの
謀反を狙います。





獲って獲られての
一進一退の
攻防を繰り広げる
島津家と織田家。
黄門様は
物資を送るだけで
戦は回避し高見の見物。



何年か功績を
積み重ねたことで
いよいよ城主に就任!
さぁ、裏切るぜぇ~!!









・・・なんて
思っていたタイミングで
渡りに船の勧誘が来ました。
友を作る為に
主君を裏切るなんて
なんだかおかしなことを
してるなーと思いつつも
島津家よ、さらば!







織田家に移ると同時に
惣無事令を提言。
ゲーム時間にして
76年間に渡った
戦国の時代はようやく
幕を下ろしました。









当然ながら
エンディングで見られる
プレイヤー武将の歩みも
他の武将と
親交を深めた話ばかり。

さて・・・、
友達100人
できたかな!?




















友好度をMAXまで
上げられたのは
9枚目の画像の
島津忠恒までの
実に101名!
ギリギリではありますが
目標を達成できました。



しかしながら
プレイを終えて感じたのは
達成感よりも
空しさの方でした。
裏切りを重ねて
積み重ねた友情なんて
本当の友情じゃない、
そういうことですね。
『信長の野望』は
私にそんな大切なことも
教えてくれました!?



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